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Vol.05

堂島孝平 「週刊HCP!」〜Weekly HARD CORE POP!〜
Vol.05

2012年1月18日 (水)

1995年に18才でデビューして以来、音楽シーンを小粋にPOPに弾み続ける堂島孝平。そんな彼の軌跡をググッと凝縮した、初のオールタイムベストアルバム『BEST OF HARD CORE POP!』が12月14日に発売になりました。HMV ONLINEでは「週刊HCP!」と題して、毎週ベストアルバムの楽曲解説&最新情報をお届けしていきます!




 銀色クリアデイズ -White Silver Clear Days-
[19th single (2003) / 8th album 『FIRST BEGINNING』 (2004)] (DISC1-11)

「銀色クリアデイズ」は2003年の11月にリリースされた、徳間ジャパンコミュニケーションズ移籍第1弾シングルです。日本のシティポップミュージックの歴史をふまえた、その最新アップデート版。堂島孝平の「冬の代表曲」のひとつです。この前のシングル「45℃」以降自分が追求していた、16ビートのギターカッティングを生かしたアンサンブルが見事にキマッテいると思います。あとこの曲ではEPOさん、カップリングの「HAVE A NICE WAY!」では小川美潮さん(ex.チャクラ)という、80’sを代表するふたりの女性シンガーがそれぞれコーラスで参加してくださっています。たとえるならEPOさんはシティホテルのコンシェルジュ、美潮さんは旅館の女将みたいな(笑)。「オレたちひょうきん族」でずっと聴いていたEPOさんと、アバンギャルドでありながらすごく素敵な歌を歌う美潮さんと、同時代に活躍したシティポップのヒロインとニューウェイヴの歌姫とリンクしていることが誇らしく思えました。

 45℃ -Venus Calling-
[18th single (2003) / 8th album 『FIRST BEGINNING』 (2004)] (DISC1-12)

「45℃」は、できたときに「オレ、やった!」ってすごく思いましたね。自分の想像をはるかに超えて、いいものが出てきたという感覚でした。「堂島孝平×GO-GO KING RECORDERS」として、2003年でたぶん一番先鋭的なポップミュージックをやっているつもりだし、なおかつ誰でもわかるようなドキドキする、アガる曲が作れたと思いました。金星(Venus)=女神役は、ヒックスヴィルの真城めぐみさん。当時80’sの音楽をよく聴くようになっていて、ニック・ヘイワードが在籍していたヘアカット100とか、ファンカラティーナ(ニューウェイヴにファンクとラテンのフレイバーを加味したダンスミュージック)のサウンドをきっかけに、「45℃」が生まれてきました。「歌ものポップミュージックなんだけど、クラブでかかってもなんの問題もないでしょ?」っていう発明品になったと思います。この時期、さらなる次のステージに到達しなくてはいけないと思っていましたね。それはどういうことかというと、やっぱり「クオリティー」だと考えていました。次回作の『FIRST BEGINNING』制作に向けて、「質」の向上とか、DJKH×GGKRの関係性をさらに高めていく「洗練」、シティポップスとしての「最新型」といった在り方を突き詰めていくことになります。

【この曲が好きな人にオススメのCDは⇒】
Haircut 100 『Favorit Shirts』

 冬が飛び散った –WINTER EXPRESS-
[16th single (2002) / 2nd anthology 『djkh calendar』 (2003)] (DISC1-13)

アルバム『サンキューミュージック』をリリース後の「堂島孝平×GO-GO KING RECORDERS」の次の展開として2002年の年明けに2枚のシングルを発売することになります。その第1弾が「冬が飛び散った/25才」の両A面シングルでした。「冬飛び」は「DJKH×GGKR」でソリッドな8ビートの冬の歌を作ろうというテーマのもと、「25才」で歌っている世界が自分の「ドキュメント≒実話」だとしたら、それをより「物語」としてトリートメントした作品です。この2曲はどちらも歌詞的に重量感があって、ショックがあるものを作ろうという試みでした。歌っていること自体はシンプルなんだけど、表現として新たなトライをしていると思います。終電に乗って明日を想う若者……同世代が主人公の歌ですね。挫折の歌ではなくて、「楽しかったときはもう過ぎてるよ。で、どうする?どうしたい?」という。歌詞で歌われている「新宿」ふくめて東京各地の風景がホワイトアウトしていく印象的なビデオクリップの映像は、山口保幸さんによるものです。



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1/16都内某所にて




★堂島孝平最新情報★
 堂島孝平2012ツアー「HARD CORE POP!」-オレのすべてNOW-決定!
http://djkh.jp/
 

オールタイムベストアルバム




堂島孝平
『Best of HARD CORE POP!』

12月14日発売

シングル曲、ライブでの定番曲など、自身の代表曲を余すところなく詰め込んだ、堂島ファンに限らず全ての音楽ラバーに贈るまさに「BEST OF HARD CORE POP」アルバム!!


堂島孝平 プロフィール

堂島孝平

18才でデビュー以来、常に「挑戦」と「発明」を続ける21世紀ポップミュージックの旗手。 「HARD CORE POP!」の体現者として、「ハードコアな気持ち」を胸に「POP道」をまっすぐ前進中。 トーク、イラスト、人間力など、得意技多数のファニーフェイス。

  オフィシャルHP

キャリア初のオールタイムベストアルバム! BEST OF HARD CORE POP!


堂島孝平
『Best of HARD CORE POP! (+DVD)【初回限定盤】』

12月14日発売

CD2枚組(34曲収録)+PV集DVD+豪華ブックレットをスペシャルBOXに封入!


堂島孝平
『Best of HARD CORE POP! 【通常盤】』

12月14日発売


CD2枚組(34曲収録)

 

CD:Disc-1
(初回生産限定豪華盤/通常盤 共通)


 1. ハヤテ
 2. 6AM
 3. CLAP AND SHOUT
 4. いとしのフリージア
 5. 旅人のうた
 6. スマイリン ブギ
 7. So She, So I
 8. それは一瞬の出来事だった
 9. これ以上キミはいらない
 10. ハジメテのハジマリ
 11. 銀色クリアデイズ
 12. 45℃
 13. 冬が飛び散った
 14. スカイドライバー
 15. 25才
 16. 七月
 17. スプリング☆スプリンガー 〜春に跳ぶ人〜

CD:Disc-2
(初回生産限定豪華盤/通常盤 共通)


 1. HARD CORE POP!のテーマ
 2. ルーザー
 3. サンキューミュージック
 4. CHOCO ME BABY
 5. 涙をとめろ
 6. セピア
 7. センチメンタル・シティ・ロマンス
 8. Freedom
 9. Remember
 10. 忘れないでいるから
 11. 世界は僕のもの
 12. 葛飾ラプソディー
 13. ロンサムパレード
 14. 白百合
 15. ハンモック
 16. 俺はどこへ行く
 17. カナシミ ブルー

 

DVD:DOJIMA KOHEI Video Clips "EARLY YEARS+NOW!"
(初回生産限定豪華盤)


 1. 俺はどこへ行く
 2. ペーパームーン
 3. ハンモック
 4. ずっと僕達は
 5. めぐり逢えたら
 6. ロンサムパレード
 7. 葛飾ラプソディー
 8. 忘れないでいるから
 9. 世界は僕のもの
 10. REMEMBER
 11. Freedom
 12. フライハイ
 13. センチメンタル・シティ・ロマンス
 14. セピア
 15. ルーザー
 16. サンキューミュージック
 17. 冬が飛び散った
 18. スプリング・スプリンガー〜春に跳ぶ人〜
 19. 6AM
 20. ハヤテ