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無人島 〜俺の10枚〜 【world's end girlfriend 編】

2011年8月4日 (木)

無人島

無人島 〜俺の10枚〜 【world's end girlfriend 編】

音楽好きには、超定番の企画“無人島 〜俺の10枚〜” !!なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらいます!ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別です!今回のお客様はworld's end girlfriend が登場!

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world's end girlfriend

world's end girlfriend
  1975年11月1日 長崎県、かつて多くの隠れキリシタン達が潜伏した島「五島列島」に生まれ、10歳の時聴いたベートーヴェンに衝撃を受け音楽/作曲をはじめる。
2000年デビュー。その後多くのアルバム作品、リミックス作品を発表。
2002年、2005年にはバルセロナで行われる『Sonar Festival』に出演。
2004年にはアジアツアー。2005年にはEUツアー。2007年にはUSツアーを行う。
2008年にはイギリスで開催された『All Tomorrow's Parties』に出演。
2009年カンヌ映画祭でも絶賛され世界中で公開された映画「空気人形」の音楽を担当。
2010年7月14日、濃厚なラインナップを率いて『Virgin Babylon Records』を設立し最新作「SEVEN IDIOTS」を発表2011年4月にはロンドンの新鋭レーベルErased Tapes Recordsより UK、EU盤をリリース、6月にはUSリリースも決定している。
いま、全世界がwegの圧倒的世界観を驚きをもって迎えつつある。

⇒world's end girlfriend Official Site
⇒virgin babylon records



ending story
『ending story』
8月5日発売


2000年にリリースされ当時まったくの無名ながら多くの評価と驚異の売上をあげたworld's end girlfriendのデビューアルバム『ending story』。廃盤により現在入手困難となっていた幻の名盤が新たなジャケットとともにVirgin Babylon Recordsよりついに再リリース!初期衝動と数千のサンプリング、ファンタジーと悪意、喜劇と悲劇のカオス。その後の世界へ大きく広がっていったwegの音楽の源泉がここに





world's end girlfriend が選んだ10枚!


    02.Kate Bush / 『The Dreaming』

なんだか異常に惹かれる作品なので
 

    03.VA / 『60′sポップス・ベスト・セレクション』

歌って楽しむ用に
 

    04.細野晴臣 / 『銀河鉄道の夜』

夜、星空鑑賞用に
 


    06.Aphex Twin / 『I care because you do』

なんか、いたずら心を満たすため

 

    07.中島みゆき / 『EAST ASIA』

ある感情を忘れないように
 

    08.Godspeed You! Black Emperor / 『Slow riot for new zero kanada』

ある感情を忘れないように、その2
 

    09.Stina Nordenstam / 『And she closed her eyes』

ひとりになじむBGMとして
 

    10.Gavin Bryars / 『The Sinking of the Titanic』

自然音と一緒に聴く