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2011年3月2日 (水)

無人島

無人島 〜俺の10枚〜 【"E"qual 編】

音楽好きには、超定番の企画“無人島 〜俺の10枚〜” !!なんとも潔いタイトルで、内容もそのまんま、無人島に持って行きたいCDを10枚チョイスしてもらい、それぞれの作品に込められた思い入れを思いっきり語ってもらいます!ミュージシャンとしてルーツとなるもの、人生を変えた一枚、甘い記憶がよみがえる一枚、チョイスの理由にはそれぞれのアーティストごとに千差万別です!今回のお客様は"E"qual!!

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"E"qual

“E”qual 東海エリア、名古屋が全国に誇るリアルラッパー。人気ヒップホップグループ"M.O.S.A.D."、"BALLERS" のリーダー。 中学生のころに仲間たちとラップ・グループを結成して音楽活動を開始。DJ HAZUのサポートを得て地元のクラブのステージに立つようになる。中学卒業後には先輩の紹介でTOKONA-Xと運命的な出会いを果たし、1996年、彼と共にMASTERS OF SKILLZを結成。1997年、DJ HAZUとTOKONA-XからなるILLMARIACHIのファースト・アルバム『THA MASTA BLASTA』収録の“FOR DA BAD BOYS & LADIES”において事実上初めてのレコーディングを経験すると、1999年、MASTERS OF SKILLZとして自主制作シングル“M.O.S.”を発表。これらの作品を契機として"E"qualの名前と実力は日本中へと浸透していく。その後、MASTERS OF SKILLZはM.O.S.A.D.とグループ名を改めて徐々にその真価を発揮。2001年、餓鬼レンジャーやOZROSAURUSらの作品で印象的なパ フォーマンスを披露すると、2002年、待望のファースト・アルバム『THE GREAT SENSATION』を発表。"E"qualは全16曲中12曲でプロデュースを担当するなど事実上のリーダーとしてグループを牽引していく役割を果たした。2003年になると渋谷Club HARLEMのコンピレーション『HARLEM ver. 2.0』収録のCEYREN“GET IT STARTED”への参加を経てHARLEM RECORDINGSとソロ契約を交わし、2004年には名古屋の同胞=BALLERSと作り上げたソロ・デビュー・アルバム『Get Big "The Ballers"』をリリース。全面セルフ・プロデュースによる同作は、ほぼ時期を同じくして世に放たれた盟友TOKONA-Xの『トウカイ×テイオー』 と共に日本ヒップホップ新時代の幕開けを高らかに告げることになった。そのTOKONA-Xの死を乗り越え、2005年、EP『ごうだつゲーム』を引っ提げて活動の場をメジャーへと移行。ストリートのスリルを洗 練された形で伝える独自のスタイルはメジャー1stアルバム『The Rock City〜M.O.S.A.D.'s Town〜』へと受け継がれ、このアルバムは「BLAST AWARD 2006」誌で年間ベストジャパニーズヒップホップアルバム1位に選ばれ、高い評価を得た。2006年には、スキルを重視した1本マイクとシンプ ルかつバウンシーなトラック制作にこだわったアルバム『7 Days』を発表。わずか半年後には、初のBALLERS名義での三部作アルバム『THE SPECIAL BALL』をリリース。2007年7月、Foxxi misQ、JAMOSA、SORASANZEN、般若、MACCHO等を迎え入れた、メジャー第三弾アルバム『King&Queen』をリリー ス。Hip Hopという土台で勝負しつつも幅広い振れ幅を持つ"E"qual。『King&Queen』は、アグレッシブかつハングリー精神を持った彼が伝 える、ホンモノHip Hopのコーナーストーン的作品となった。2008年、avex/tearbridge recordsに移籍。インディ、メジャー通算5作目となるアルバム「TV Crushman & Radio Jacker」をリリース。前作を更に進化させ、更に幅を持たせた”E”quaのプロデュースワークは、Stronger ft. May J.において、アンダーグラウンド〜オーバーグラウンドまで、沢山の人に聞かれる作品へ、また彼だからこそ伝えられるリアルメッセージへと繋がる作品になった。2009年3、ベストアルバム『GIANTfootSTEP ver.”E”』、6月には完全ストリート回帰EP『DOPE BOY』を発表。2010年2月には、通算6枚目のアルバム『SWORDFISH』、3月には、名古屋のヤングガンズを集めた”E”qual Presents DOPE BOYS『D.O.P.E.』を発表!!

 オフィシャルHP

“E”qual
『TATTOOSTA 〜BEST COLLABORATIONS〜』 / "E"qual
2011年02月09日発売

東海エリア、名古屋が全国に誇るリアルラッパー。人気ヒップホップグループ“M.O.S.A.D.”“BALLERS”のリーダー、"E"qual! 最新作はこれまでも人気の高かったTOKONA-X、AKIRA、AK-69、般若、MACCHO、そしてシンガーから、Full Of Harmony、HI-D、JAY'ED、May J.他、盟友達との最高のコラボレーションワーク16曲を中心にまとめたベスト選曲!+新曲1曲も収録した完全保存盤ALBUM!! さらに、"E"qualの過去作品から新曲を含む現在までのPV集、全13作品も収録したDVDも付いた、ヘビーボリュームな豪華2枚組!




「TATTOOSTA」PV


"E"qualが選んだ10枚!

    01.THE NOTORIOUS B.I.G. / 『READY TO DIE』

文句無し。1番。

 

    02.NAS / 『ILLMATIC』

カッコ良過ぎ。B.I.GとNASは全部外せません。
 

    03.PUBLIC ENEMY / 『FEAR OF A BLACK PLANET』

オレの初めてのHIP HOPがこの人達。
 

    04.KANYE WEST / 『808S & HEARTBREAK』

どのアルバムもいいけど、とりあえず。
 

    05.JUELZ SANTANA / 『WHAT THE GAME'S BEEN MISSING!』

気持ち時代を新しくして、ラフさがいい。
 

    06.ALICIA KEYS / 『AS I AM』

R&Bなら絶対この人。イケ過ぎ。
 

    07.RIHANNA / 『LOUD』

すっげーカックイイー女。THE オシャレ。
 

    08.LENNY KRAVITZ / 『LENNY』

全部いいけど、無理矢理選んでコレ。
 

    09.STEVIE WONDER / 『TALKING BOOK』

名曲。オレが語れる人じゃない。

 

    10.JACKSON 5 / 『ANTHOLOGY』

フツーに上がる曲ばっか。オイシーベスト。