Tuesday, November 16th 2010
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TAKESHI NAKATSUKA
She's a steely woman!
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自身のアルバムリリース、バンド“QYPTHONE”主宰、イベント『BEAT COMMUNIST』主催、そしてそのイベントと同名のHMV ONLINEでの連載でもお馴染みの、中塚武が手掛けたドラマ・サウンドトラック『ハガネの女』(2010年5月〜7月O.A.)が11/17にリリース。
熱帯ジャズ楽団/quasimodeのメンバーらがサポートする本作は、往年の名画のスコアを思わせるようなジャジーなテイストが全編に流れる1枚。
O.A.をご覧になっていた方にはドラマを彩る劇中音楽としてはモチロン、純粋にアルバムとしても楽しめる作品でもあります。
今回はこのアルバムにちなみ、中塚さんに『〇〇な女』というお題でテーマを5つ挙げていただき、それぞれオススメ作品をレコメンドしていただきました!
中塚武 コメント
原作マンガ「ハガネの女」で幾度ともなく号泣させられた僕にとって、今回のドラマ音楽を担当させて頂くこと
は、嬉しい気持ちと同時に「物語を受け止めるだけの音楽を作らねば」という、ある種の緊張感を伴うものでし
た。
そんなピンと張り詰めた空気をもって制作に臨みましたが、幸運なことに佐々木史郎さん(熱帯ジャズ楽団)や
松岡高廣さん(quasimode)はじめ多くの素晴らしいミュージシャンに支えて頂き、主人公・芳賀稲子の芯の強
さと優しさを表現する楽曲を揃えられたのでは、と自負しています。
音楽の側面からもドラマ「ハガネの女」を楽しんで頂けたら、いち音楽家としても、いちファンとしても、この
上ない喜びです。
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【ドラマ『ハガネの女』サウンドトラック】
中塚武 / ハガネの女 -She's a steely woman!-
[ 2010年11月17日 発売 / 通常価格 ¥2,300(tax in) ]
2010年5月〜7月にテレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠で放送された深谷かほる原作、吉瀬美智子初主演ドラマ
「ハガネの女」での劇中音楽を中塚武が担当。
本作では、佐々木史郎(熱帯ジャズ楽団)や松岡”matzz”高廣(quasimode)などジャズ界をリードする一流の
ミュージシャンが参加したジャジーかつ中塚武特有のポップサウンドを込めた全19曲。
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中塚武『ハガネの女 -She's a steely woman!-』発売記念企画
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ジャン・リュック・ゴダール 『勝手にしやがれ』
ゴダール初監督作。男女の恋愛観の絶望的なまでの違いをこれほどまでに端的に表現するとは。男は恋に堕ちてしまい、女は恋を泳いでゆく。女は冷酷なまでに現実を生きているのに、男は夢と現の区別がつかないものだから、現実の人生で男が女に勝てる訳がないですね。
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2010年12月22日 発売
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eli 『Rita』
元ラヴタンバリンズのヴォーカルにして、今や更に研ぎ澄まされたリビングレジェンド。彼女から発するメッセージは愛ですらも刃物のように突き刺さる。生きることの厳しさと尊さをヒリヒリと感じて、気づかぬうちに涙がこぼれます。
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2007年11月17日 発売
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ちあきなおみ 『ちあきなおみ リサイタル』(1974年 中野サンプラザ)
愛する夫が亡くなったと同時に一切の芸能活動を停止し、今も公に姿を見せない彼女。
歌手というのは愛を歌うために存在して、愛が消えたら歌わないのだ、と僕に教えてくれました。彼女の全盛期のライヴ盤を聴きながら、哀しいけれどありがとうと一人呟きます。
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2009年12月23日 発売
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さいとうたかを 『ホテル探偵DOLL』
「ゴルゴ13」に代表される男性の主人公が圧倒的多数を占めるさいとうたかを作品では珍しく、女性が主人公の本作品。知性・度胸・射撃技術、どれをとっても超一級の主人公。実はゴルゴ13とも対決し、見事に渡り合っています。こういう女性が身近に居たら僕は緊張で死んでしまいますが。
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2004年04月 発売
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Tania Maria 『Live At The Blue Note』
ブラジリアンジャズの女王とも呼べるヴォーカリスト/キーボーディストである彼女は、特にライヴにおいて真価を発揮します。超絶技巧のピアノとスキャットに彼女特有の存在感が相まって、それはもう唯一無二の輝きを放っています。男子もあのパワフルさを見習わねば。
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2002年01月22日 発売
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