SHINee、インタビュー!

2010年5月11日 (火)



SHINee × HMV INTERVIEW

SHINee、インタビュー!



★ まさにK-Pop新世代の旗手、SHINee! 来日インタビュー&ライヴ・レポート!★

 4月24日、パシフィコ横浜国立大ホールで行なわれた、「New Generation−Live in YOKOHAMA−」イベント出演の為に来日した、今をときめくイケメン・グループ、SHINeeへのインタビューに成功!

文字通り、K-Popの新しい時代を切り拓くかのような若さ溢れる、エネルギッシュ&フレッシュなイベントは大盛況で、言うまでもなくトリを務めたSHINeeのステージは素晴らしいの一言につきました!

ライヴ・イベント直前の忙しい中、快くインタビューに応じていただいたSHINeeのメンバーは、絵に描いたような好青年でした!

メンバーそれぞれの好きな音楽や、今後の活動についてお聞きしましたので、お楽しみ下さい!


HMV : よろしくお願いします!
【 SHINee 】 : (日本語で)よろしくお願いしま〜す。

HMV : 今回はイベントの為の来日ということですが、横浜は今回初めてですか?
【 ジョンヒョン 】 : はい、初めてです。

HMV : 今年は札幌の雪祭りとか福岡、その前は大阪とかいろいろ行かれましたが、最も印象的な場所はどこですか?
【 SHINee 】 : ファンミーティングやイベントで日本の各地に行ってきましたが、その中でも札幌! 雪が凄かったです。

HMV : 確かに、みなさんが風に吹かれているのを観ました(笑)
【 SHINee 】 : 外に出るとすごく寒かったので、ホテルの部屋で外の風景を楽しみました!(笑)

HMV : では早速、音楽のお話を。「RING DING DONG」は音楽的にも新しいビートでかなり話題になりました。また、ビジュアル・コンセプトも今回はシックな感じで新たなSHINeeの一面を見たような気がします。 自分ではどう思われますか?
【 ジョンヒョン 】 : 「ジュリエット」の時より重たい音を出したかった。もっと「男っぽい」感じをですね。今までのアルバムの中で、今回のアルバムは最も大きな変化のあったアルバムだと思うし、音楽以外でもビジュアルなどいろんな面で新しい挑戦ができてよかったと思います。まわりからは大人になったという言葉をよく耳にしましたね。

HMV : デビューしてから2年ですが、自分たちでも成長したと実感していますか?
【 オンユ 】 : ステージ回数をこなすことによって、ステージの上で少し余裕を持って、自分でも楽しみながらパフォーマンスが出来るようになったと思います。
【 ジョンヒョン 】 : 観客の反応もその度に大きくなっているので、そういった点でも自分たち自身成長したなと感じることがあります。

HMV : 日本でも凄い勢いでファンが増えているので、日本での活動をぜひ増やしてください!
【 SHINee 】 : 頑張ります!(笑)

HMV : その後の「Jo Jo」は一転カラフルな衣装で活動されていましたね。「Ring Ding Dong」からすぐ の活動でしたが、準備期間が短かったような気がしますが、大変だったのではないですか?
【 ミンホ 】 : 確かに、準備期間が短かったですね。「Ring Ding Dong」のプロモーションが終わって、すぐ「Jo Jo」のプロモーションが始まったので、振り付けを覚えるための練習時間があまり取れなくて、大変だった覚えはありますが。ファンの皆さんが新しい曲を楽しみに待ってると思うと、もっと頑張らないとという気持ちが大きくなって、皆さんにもっと良いステージをお見せしたいと思いながら、頑張って練習しました。また、「Ring Ding Dong」とは全く違う感じの曲だったので、僕たちも新しい気持ちで楽しく活動できたと思います。

HMV : 新しいアルバムでのカムバックを楽しみにしています!
【 ミンホ 】一生懸命準備していますので、ぜひ楽しみにしていて下さい!

HMV : グループとしてはダンスポップが中心ですが、プライベートでよく聴く音楽ジャンルは?
【 ミンホ 】 : 僕はポップスやヒップホップです。
【 オンユ 】 : R&Bやポップス、ジャズが好きです。

HMV : エッ!ジゃズ?意外ですね〜・・・
【 オンユ 】 : (満面の笑みで)ウソでした! 先のはジョークでした〜本当です〜ジャズも好きでよく聴きます^^
【 ジョンヒョン 】 : ファンクやダンス系ですね。
【 テミン 】 : 特にジャンルにはこだわりませんが、K-Pop、ニューエイジ、そしてJ-Popを良く聴きます。
【 キー 】 : ポップ・エレクトロニカ、ダンス系、J-Popなど色々聴きます。

HMV : みなさん、結構幅広く聴かれていますね。現在、バラエティに出演したり、ミュージカルに出演したりと、音楽活動以外のことも色々とやっていますがどれが一番楽しいですか?
【 オンユ 】 : 音楽活動意外にもバラエティ番組やミュージカルなど、個人活動なども頑張っていますが、初めて挑戦することばかりで、色々学びながらすごく楽しくやっています。でも、一番と言われたら〜やっぱりアーティスト活動です!本業はアーティストなので・・・(笑)

HMV : すいません、変な質問で。実は、個人的に「Hello Baby」での皆さんの等身大的な感じが大好きなんです(笑)。
【 SHINee 】 : オー! ありがとうございます!

HMV : 2009年は韓国のポップス界はかなり盛り上がり、日本にもその熱が伝わってきました。2010年も引き続き、HMVでは韓国音楽のキャンペーンなどを実施して盛り上げているのですが、このような状況に関してどう思われますか?
【 キー 】 : 日本で韓国の音楽が流行っているよいうことは、自分たちとしてとても嬉しいです!
ただ、嬉しいというのも、そこには文化的なつながりがあるということがとても素晴らしいと思います。お互いが交流し合って、しかも発展していくということが嬉しいです。


HMV : 店頭でも、SHINeeの商品を並べた途端、若い女性がそのCDを買われていく光景を見て、「さすが、SHINee!」と思いました。
【 SHINee 】 :  ありがとうございます!

HMV : 今後の活動についてお聞かせいただけますか?
【 オンユ 】 :  いろんな面で頑張っていきたいと思います。新しいアルバムの制作はもちろん、演技やバラエティ番組、また、ミュージカルなどの個人活動の方も頑張りたいと思っていますので、応援よろしくお願いします〜!

HMV : 楽しみです。期待しています!


♪「New Generation−Live in YOKOHAMA−」イベント・レポート!


「New Generation−Live in YOKOHAMA−」


まさに、K-Popの新しい世代! 横浜に結集!


4月24日、パシフィコ横浜国立大ホールで行なわれた、「New Generation−Live in YOKOHAMA−」イベントは文字通り、K-Popの新しい時代を切り拓くかのような若さ溢れる、エネルギッシュ&フレッシュなイベントでした!

 人気最高潮のSHINee、初めて日本でのライヴを行なうガールズグループf(x)、「花より男子 Boys Over Flowers」の主題歌でお馴染みT-Max、そしてキム・ボム、ク・ヘソンが出演し、約5000人の観客を熱狂させました!

◆ いきなりファンを総立ちさせたf(x)! ◆


f(x)


 この日のイベントは翌25日に行なわれた「花より男子〜Boys Over Flowersラストイベント〜卒業-」の前夜祭という内容で、グッズを買い求めるためか、3pmの開場前から熱心なファンが長い列を作っていました。

 さて、トップ・バッターは初来日となる、SMエンタテインメントが2009年に世に放った、5人組多国籍ガールズグル−プ、f(x)。「LA chA TA」のキャッチーなメロディとキュートなダンス、そして何より、デビューして間もないのに既に確立されたメンバーそれぞれの個性、など複合的な要素がうまくブレンドし瞬く間に大人気を獲得。
1曲目はやはりその「LA chA TA」でスタート! サビでの「ララ・イロッケ・チャ! チャチャロアー!」での大合唱はもちろんのこと、流行りまくったあのダンスを真似するファンのお姉さま達! いやぁ〜、本当に楽しそう! 続いて意外だったのが携帯電話のCMで使用された「チョコレート・ラヴ」を披露! これは想定外で嬉しかった! そして、最後に「Chu~♡」で盛り上げてくれました! 特に曲の後半でのビクトリアのアクロバティックなダンスで、開演間もないのに観客のボルテージは既に最高潮!

◆ 『花より男子 Boys Over Flowers』の面々に感涙!夢の様なひととき ◆


 次は、T-Max。ご存知のように3人のメンバーのうち、入隊準備の為、パク・ユンファが音楽活動を休止のために、今回はキム・ジュンとシン・ミンチョルの2人のみによるステージ。「T-Max」コールで始まったものの、やはり心なしか寂しそう。途中の通訳を介したトーク場面でも「2人だけだとちょっと気恥ずかしい」とのコメントが印象的でした。

 熱唱後、キム・ジュンだけがステージに残ると、そこに「花より男子 Boys Over Flowers」の面々、キム・ボムク・ヘソンが登場し合流! キム・ボムク・ヘソンがそれぞれ1曲ずつ歌い「花男」ファンにとって夢の様なひとときが過ぎました。

◆ 横浜が揺れた! K-Pop新世代の旗手、SHINeeによる熱いステージ! ◆


SHINee


さて、いよいよ本日の主役、SHINeeの登場!

オンユ、テミン、ジョンヒョン、ミンホ、キーは、それぞれ黒いジャケットと白いシャツで統一し、ややシック目な衣装がス・テ・キ〜!

「お姉さんは本当に可愛い」「酸素のような君」を立て続けに熱唱し、途中のトーク時で各メンバーの額や首筋に光る汗がまるで「朝露」のように、爽やか〜(笑)!

続いてみんな大好きな「ジュリエット」、そして新しいところでは「JoJo」などのヒット曲メドレーの応酬でファンはもうメロメロ&ノックアウト寸前!

無情にも時は過ぎ、手を振りながらステージをあとにするSHINeeオッパたち・・・。サランヘ〜!


しかし、どっこい、まだファンは帰りません! 「Ring Ding Dong」を聴かないで誰が帰れますかって!
そして、再びステージに戻ってきて、アンコールは予想通り、「Ring Ding Dong」! 盛り上ったことは言うまでもないでしょう!

あっという間の約1時間半でしたが、濃密な1時間半でした〜!

SHINee、愛してる〜! K-Pop、マンセー!

(2010年4月24日パシフィコ横浜国立大ホール)


※ 写真提供:S.M.ENTERTAINMENT JAPAN Inc.
Text: 及川 穣

SHINee(シャイニー)

SHINee


♪ジョンヒョン、ミンホ、テミン、オンユ、キーの5人で構成されたコンテンポラリーバンド。

 コンテンポラリーバンドとは音楽、ダンス、ファッションなど全ての分野において現時代に合ったトレンドを提示し、リードしていくチームのことを言う。「SHINee」はコンテンポラリーバンドというタイトルにふさわしい彼らならではのトレンディーな音楽はもちろん、特にダンスとファッションにおいてもコンテンポラリーを追求している。

 またSHINeeというグループ名は「Shine」に名詞形の語尾「ee」を組み合わせて作った新造語で、「光を浴びて輝いている人」と解釈できる。これは常に光つまりスポットライトを浴びている人を意味し、多様な音楽ジャンルに挑戦し、世代、地域(国)を超え幅広い音楽ファン層を魅了していくという「SHINee」の抱負も込められている。
※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。

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