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押忍！パンク道場〜第59回

Thursday, April 1st 2010

 
『オスパン』


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押忍！ 第59回〜 押忍！今回のマスト・ハヴ！！


『Circa Survive』


Circa Survive 『Blue Sky Noise』      マルチバイ特価(税込) : ￥1,279
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Circa Survive 待望の新作！！　

元SaosinのヴォーカルだったAnthony Green率いる…という肩書きはもう必要ないほどシーンにとって重要な存在であるCirca Survive！

2004年の結成以来、エモという一言では語りつくせないその繊細でプログレッシヴな音楽性が話題となり、2005年にデビュー・アルバム『Juturna』を発表。当時、Saosinがすでに一部のリスナー達の間で人気だったため、SaosinからAnthonyが脱退したというニュースはがっかりさせられた部分もありましたが、Circa SurviveではAnthonyの絶叫こそ聴けないものの、とてつもなくエモーショナルな歌がすぐにエモ・リスナーの心を掴み、たちまち人気に。
全体的に漂うもの悲しく憂いを帯びた世界観…。Anthonyの澄み切った歌声は本当に美しさには心を揺さぶられます！

そして、2007年に発表したセカンド・アルバム『On Letting Go』はビルボード・アルバム・チャートで初登場24位を記録。彼らの名前を一躍全国区へと押し上げ、いよいよサード・アルバムとなる本作でメジャーへと進出！
彼らが更なる音楽的進化を遂げるためにプロデューサーとして迎えたのは、Tool、Muse、King Crimson等を手掛けたデヴィッド・ボトリル。

バンド自ら「新たな一章」と語る懇親作『Blue Sky Noise』、満を持しての登場です！

Circa Surviveディスコグラフィー　

  • Circa Survive

    『Juturna』

    プロデュースはかのブライアン・マクターナンでプログレッシヴ、アートメタル、そしてエモーショナルなロックサウンドが複雑に絡み合ったサウンド。濃厚でありながら浮遊感の漂う曲展開。エモというジャンルを通過し到達した新たなサウンド。

  • Circa Survive

    『On Letting Go』

    ベースにハードコアという生粋のHC上がりメンツで結成されただけに、そのサウンドはプログレッシブ、アートメタルが複雑に絡み合いながらも、エモーショナルな感情も震えるくらいに深い。あまりにも美しいAnthony Greenのヴォーカリゼーションは前作を遥かに超える唯一無二のサウンド！

  • Anthony Green

    Anthony Green『Avalon』

    こちらはヴォーカルのAnthonyによるソロ作品。エモ/ハードコアという言葉では括りきれない繊細さをそのサウンドに含ませていたCirca Surviveに比べ、こちらはその繊細な部分を前面に押し出しかのような作品。SSWとしての彼の技量が冴え渡る,繊細な癒やしのサウンドをフィーチャーした渾身のソロ作！

 

 
『オスパン』

★これから発売のパンク/ハードコア新作をまとめてピック・アップ！
　PUNK NEW RELEASE !!!
『Get Up Kids』




Get Up Kids 説明不要、再結成を果たし来日公演の興奮も冷めやらぬGUKから、待望のニュー・アルバムに先駆け、約6年振りとなる新曲を収録したEPをリリース！激レア化必至なハンドナンバリング入り限定盤なのでお早めに！
『Mae』




Mae Maeの3部作で構成されている新作第2弾！今作もDVD付の2枚組となっており、DVDには初公開ツアー映像やツアー舞台裏映像、そしてチャリティー活動映像などが収録予定！


『Secret & Whisper』



Secret & Whisper ポスト･スクリーモの大本命として08年にデビューを果たし、日本では輸入盤から火がつきヒットとなった彼ら。メタリックな轟音とエレクトロニカの静寂のケミストリーが冴え、キャッチーなギターリフが際立つ期待の新作！
『Amber Pacific』




Amber Pacific 心機一転HopelessからVictoryへと移籍し、新たなvoジェシー・コッサム加入後の初となったAmber Pacific最新作！今回も心揺さぶる甘く切ないメロディが満載の最高のポップ・チューンが目白押し！大満足の仕上がり！


『Relient K』


Relient K 今や全米チャートにまでランクインするようになったRelient Kのキャリア初となるベスト！初期の頃の甘酸っぱいメロディは誰もが好きになるキラキラ輝くピアノと疾走感溢れる泣きのエモサウンド！
『Cancer Bats』


Cancer Bats パンク/ハードコアをベースにサザン・ロック、そしてメタルと様々な要素が絡み合う、唯一無二のロックンロールを聴かせるCancer Bats新作！切り刻むリフにしっかりとしたメロディで歌うしゃがれヴォーカルがグっとくる！


『Vanilla Sky』




Vanilla Sky イタリアのパンク/メロディック・シーンの礎を築いたVanilla Sky新作！カバー・ソングにも定評のある彼らですが、前回話題となったRihannaのカバー曲に続いて、今回はLady Gagaの「Just Dance」に挑戦！
『All Night Dynamite』




All Night Dynamite 米で話題の美男双子エレクトロ・ユニット、が世界に先駆け、日本デビュー！ 楽曲群はアッパーでダンサブル、ロックテイスト溢れるキャッチーさ！このクセになるメロディは一度聴いたら耳から離れません！


『Slackers』


Slackers Timの熱いリクエストに答え、Slackersが古巣Hellcatへ復帰しての新作をリリース！Vicの心地良いボーカルと初の試みとなるツイスティーなナンバーまで最高にご機嫌な15曲収録！
『Gogol Bordello』



Gogol Bordello マドンナが監督を務めた映画の主人公に抜擢され話題を呼んだ、ユージン・ハッツ率いるジプシー・パンク・バンド、ゴーゴル移籍第1弾！リック･ルービンをプロデュースに迎え「無国籍」のワールド･ミュージック完成！


『Piebald』




Piebald 初期の激情HCサウンドから徐々にじっくりとメロディを聴かせるインディ・ロック・バンドへと移り変わっいったPiebaldのレアなコンピレーション・シリーズが登場！廃盤・入手困難になっていたレア・トラック中心！
『A Wilhelm Scream』



A Wilhelm Scream 古巣のNitroを離れ、次世代レーベルPaper+Plasticへと移籍したAWSの新EP！今作はあのMatt Baylesをプロデューサーに迎え、トレードマークであるアグレッシヴかつエモーショナルなメロディがより洗練されています！


『Our Last Night』



Our Last Night 自主制作のデモ･テープがブレットに見初められてエピタフからデビューしたOLNの2nd登場！卓越したテクニックとソングライティング・スキルに裏打ちされたスクリーモ・サウンドはわずか2年余りで更なる進化！
『Continuance』




Continuance Saints Never Surrender とMeansの元メンバーが結成したメロディック・ハードコアのホープContinuance！Meansあがりの叙情的なメロディと疾走感を兼ね備えたニュースクールHC！Meansファンは必聴！


『Blacklisted』



Blacklisted Deathwish からリリースした前作が話題となり来日を果たしたBlacklisted新作！新境地に大胆に踏み込んだサウンドはからは今も変わらぬHCスピリットが溢れ出ていると共に実験性すらも感じさせる内容！
『Bleeding Through』



Bleeding Through 日本でも人気の高いBleeding Through の最新作！獰猛な攻撃性を持つハードコアと、激しく荒々しいメタル・サウンドを融合させ、浮遊感漂うキーボード・サウンドが独特の世界観を作り出す！


 

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