東京・春・音楽祭−東京のオペラの森2010−ムーティ《カルミナ・ブラーナ》
2010年1月16日 (土)

東京・春・音楽祭−東京のオペラの森2010−
《カルミナ・ブラーナ》
巨匠ムーティ、華々しく活躍するスター歌手たち、在京オーケストラで活躍する名手たちを中心に編成されたオーケストラ、そして、ムーティが再共演を強く望んだ東京オペラシンガーズ。最高のキャストによる圧倒的高揚感に満ちた《カルミナ・ブラーナ》を感じてください。
■日時:
4/9(金) 19:00(18:00開場)
4/10(土) 18:00(17:00開場)
■会場:
東京文化会館大ホール
■出演:
指揮:リッカルド・ムーティ
ソプラノ:デジレ・ランカトーレ
カウンター・テナー:マックス・エマヌエル・ツェンチッチ
バリトン:リュドヴィク・テジエ
管弦楽:東京春祭特別オーケストラ
合唱:東京オペラシンガーズ
児童合唱:東京少年少女合唱隊
合唱指揮:ロベルト・ガッビアーニ
■曲目:
モーツァルト:交響曲第35番 二長調 K.385 《ハフナー》
オルフ:世俗カンタータ《カルミナ・ブラーナ》(字幕付)
■料金:
S¥26,000 A¥22,000 B¥18,000 C¥14,000 D¥9,000 E¥6,000
■お問い合わせ:
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650
■プロフィール:
指揮:リッカルド・ムーティナポリ生まれ。サン・ピエトロ・ア・マイエッラ音楽院にてヴィンセンツォ・ヴィターレのもとでピアノを学び、優秀な成績で卒業した。その後、ミラノにある ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院でブルーノ・ベッティネッリとアントニーノ・ヴォットに師事し、作曲と指揮で学位を取得した。1967年、ミラノでのグイド・カンテルリ国際指揮者コンクールにおいて、権威ある審査員たちから満場一致で優勝の栄誉を与えられ、批評家たちの注目を集めることとなる。 翌年には、フィレンツェ五月音楽祭(フィレンツェ歌劇場)の首席指揮者に任命され、1980年までその任を務めた。1971年には、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭に初登場。それ以来何度も出演を重ね、2001年には、この名誉あるオーストリアの音楽祭との素晴らしい芸術的コラボレーションが30周年を迎えた。1970年代には、オットー・クレンペラーの後を継いでロンドンのフィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者(1972年から1982年)を務め、1980年から1992年までは、ユージン・オーマンディの後任としてフィラデルフィア管弦楽団の音楽監督を務めた。 1986年から2005年までは、ミラノ・スカラ座の音楽監督として、モーツァルトのダ・ポンテ三部作やワーグナーの《リング》チクルスなどの重要なプロジェクトを手がけた。また、レパートリーである古典の名曲と平行して、演奏される機会の少ない作品や顧みられることのない作品も取り上げた。その中には、18世紀ナポリ楽派の作品やグルック、ケルビーニ、スポンティーニのオペラ、また最近のものでは、《カルメル会修道女の対話》の作曲家であるプーランクのオペラなどの秀逸な作品が含まれている。中でも《カルメル会修道女の対話》では、批評家たちから栄誉あるアッビアティ賞を授与された。スカラ座の音楽監督として過ごした長い年月は、2004年12月7日、修復がなされたスカラ座の輝かしい再開を祝う、サリエリの《見出されたエウローパ》の公演で最高潮に達した。これは1778年のスカラ座のこけら落としでも上演された作品である。 並はずれた経歴の中で、これまでに世界中の一流オーケストラのほとんどを指揮しており、その中にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、フランス国立管弦楽団、そして当然ながら、1971年以来ザルツブルク音楽祭で共演してきたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団はとりわけ強く大切な絆で結ばれており、創立150周年記念コンサートを指揮するために招かれた際には、特別な感謝と愛情の印としてオーケストラから「金の指輪」を贈られた。これは選ばれたごく少数の指揮者にしか与えられない栄誉である。 2010年からは、シカゴ交響楽団の音楽監督、またローマ歌劇場の首席指揮者へ就任することが発表されている。 リッカルド・ムーティ公式サイト www.riccardomuti.com ソプラノ:デジレ・ランカトーレイタリア、パレルモ生まれ。 幼少より、音楽教育を受け、いくつかのコンクールでの優勝を機に、1996年ザルツブルグ音楽祭の《フィガロの結婚》バルバリーナ役で、オペラ・デビューを果たす。本格的なイタリア・デビューは、パルマ王立歌劇場の1996/97シーズン・オープニングでの、《アルルの女》である。再び出演したザルツブルク音楽祭では、《後宮からの逃走》ブロンデをチャールズ・マッケラス指揮、スコットランド室内管弦楽団とレコーディングをし、モーツァルテウムでは、ユベール・スダーン指揮による数々のコンサートに出演している。その後、コヴェント・ガーデン王立歌劇場へ《ファルスタッフ》のナンネッタ役で、国立パリ・オペラ座へは《ホフマン物語》でデビューを飾った。 デジレ・ランカトーレ公式サイト www.desireerancatore.com/ |
カウンター・テナー:マックス・エマヌエル・ツェンチッチ Max Emanuel Cencic「ツェンチッチは今最も美しい歌声を持つカウンターテナーである」(2008年5月「オーパンヴェルト」誌) ここ数年で現代のクラシック音楽界屈指のカウンターテナーに成長した。その歌声は専門家をはじめ、多くの聴衆を魅了してやまない。幼少時から歌のレッスンを受け始め、わずか6歳で初めて観客を前に歌った。1987年から1992年までウィーン少年合唱団に在籍し、その後ソロ活動を開始する。声変わりの後も特別な技術をもってソプラノのパートを歌い続け、1997年まで日本、アメリカ、ヨーロッパなどでリサイタルを開き、人気を博した。また、同時に数々のオペラにも出演している。2001年にはカウンターテナーに転向する。 マックス・エマヌエル・ツェンチッチ公式サイト www.cencic.net バリトン:リュドヴィク・テジエ国立パリ・オペラ座オペラ学校で声楽を学んだ後、ルツェルンのオペラ・カンパニー、そして国立リヨン歌劇場で活躍。《ドン・ジョヴァンニ》、《ラ・ボエーム》マルチェッロ、《カルメン》エスカミーリョ、《ナクソス島のアリアドネ》ハレルキン、《蝶々夫人》シャープレス、《真夏の夜の夢》ディミートリアス、《フィガロの結婚》アルマヴィーヴァ伯爵、グリエルモ、《愛の妙薬》ベルコーレ、《ファルスタッフ》フォードといった多彩なレパートリーをもってキャリアをスタートさせる。 合唱:東京オペラシンガーズ Tokyo Opera Singers 1992年、小澤征爾指揮、蜷川幸雄演出で話題を呼んだ《さまよえるオランダ人》の公演に際して、世界的水準のコーラスをという小澤氏の要望により、東京を中心に活躍する中堅、若手の声楽家によって組織された。当公演の合唱は圧倒的な成果を上げ、各方面から絶賛を受けた。 その評価により、同年第1回サイトウ・キネン・フェスティバル松本《エディプス王》、バイエルン国立歌劇場日本公演(ウォルフガング・サヴァリッシュ指揮)《さまよえるオランダ人》に招かれ、再び高い評価を得た。 翌1993年から活動は本格化し、東京のオペラの森には、東京のオペラの森合唱団として第1回から連続出演。2006年、2007年に共演したリッカルド・ムーティ(ヴェルディ《レクイエム》他)からも高い評価を得ている。 合唱指揮:ロベルト・ガッビアーニ Roberto Gabbiani イタリアのプラート生まれ。フィレンツェのルイジ・ケルビー二音楽院にてピアノと作曲を学ぶ。 若くしてフィレンツェ歌劇場の招聘を受け、助手を数年務めた後、同歌劇場の合唱指揮者となる。フィレンツェ在任中はリッカルド・ムーティ、トーマス・シッパーズ、ジョルジュ・プレートル、ズービン・メータ、カルロ・マリア・ジュリーニ、ロリン・マゼール、カルロス・クライバーなどの著名指揮者と共に活動。 歌劇場の合唱指揮者としての活動と各地のオーケストラや合唱団への客演指揮を交互に行いながら、そのいずれにおいても大きな成功を収めた。 レパートリーは古典から現在に至るまで幅広い。1991年より、リッカルド・ムーティに招聘されてミラノ・スカラ座合唱団を指揮。ここでは、同劇場の全プログラム作成に携わる他、ミラノ・スカラ座管弦楽団やヴェルディ管弦楽団を指揮して、様々な大規模声楽曲のコンサートを行った。また合唱レパートリーを、ルネサンス、バロック、現代音楽の分野にまで拡張し、彼独自のバラエティ豊かなレパートリーを作り上げた。ミラノ・スカラ座合唱団の首席指揮者として数々のツアーも行い、ラヴェンナ音楽祭に関連して、サラエヴォ、ベイルート、モスクワでコンサートを開催。 |
写真クレジット
リッカルド・ムーティ(上) © Andrea Tamoni Teatro alla Scala
リッカルド・ムーティ(下) © EMI Classics

※表示のポイント倍率は、
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。
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輸入盤
『カルミナ・ブラーナ』 ムーティ&フィルハーモニア管弦楽団&合唱団、オジェー、他
オルフ、カール(1895-1982)
価格(税込) :
¥1,474
会員価格(税込) :
¥1,356
発売日:1999年10月19日
-
販売終了
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指揮:リッカルド・ムーティ
ソプラノ:デジレ・ランカトーレ
カウンター・テナー:マックス・エマヌエル・ツェンチッチ Max Emanuel Cencic
バリトン:リュドヴィク・テジエ