仙崎大輔(伊藤英明)は海上保安庁、第七管区・福岡海上保安部に所属する経験1年の新米潜水士。健康食品会社の営業マンから転職したが、まだ一度も人命救助の経験はなく、地味な仕事の毎日だ。そんなある日、大輔は辞令を言い渡される。第三管区・横浜海上保安部への異動だった。大輔はすぐに伊沢環菜(加藤あい)に携帯電話をかける。環菜は潜水士訓練生の時に知り合った大輔にとっては”恋人”だ。しかし、新米服飾デザイナーの環菜は大輔が横浜に異動すると聞いて驚く。ちょうど環菜の引っ越しを手伝いに来ていた友人の光森千佳(佐藤仁美)が問いただすと、「友達が横浜に来るんです・・・」と困っている様子だ。横浜に赴任した大輔が配属されたのは巡視船「ながれ」。第七管区時代より、はるかに古く小さい船にややがっかりの大輔を船上で掃除をしていた軽いノリの主計士・吉岡哲也(佐藤隆太)が出迎える。早速、船長の勝田孝太郎(夏八木勲)が大輔を乗組員に紹介。勝田は「ながれ」を分身と言うほど、筋金の入った保安官だった。また、大輔には池澤真樹(仲村トオル)がバディと紹介される。池澤は極めて無口で取り付く島もない男だった。
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