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CD 輸入盤
Keith Jarrett / Charlie Haden
Ponta2倍
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キースにとって12年ぶりのスタジオ録音。そして両者の共演は実に31年ぶり。アメリカン・スタンダードを中心とした二人だけの世界では、お互いの”さぐり合い”すらも美なり。「以心伝心」「阿吽の呼吸」を超越した何かに時間が支配され、温かく甘美な響きが詰まったラヴソングがよどみなく流れ出す。
Brad Mehldau
販売終了
目下敵なし。ジャズを越え続けるメルドーの4年ぶりのスタジオ作。トリオを軸としながら曲毎の編成により色彩を微妙に変化させているが、そこにあるのはまぎれもなくメルドーの世界。『Largo』との質感の酷似は、プロデュースがジョン・ブライトンゆえの結果。
Bill Evans (piano)
今年没後30年を迎えたエヴァンス。そこに託けて様々な編集盤が世に出たが、こちらは最も入門編にうってつけのボックス・セット。5枚組全59曲というボリュームにも関わらずこの値段。解説書など何もないけれど、むしろ後生かけがえのない音楽にそんなものはいらなかったりもする。
Herbie Hancock
ハンコックのスペシャル・プロジェクト。ジェフ・ベック、ロス・ロボス、ピンク、チーフタンズ、ジョン・レジェンド、チャカ・カーンといった名だたるスターたちが賑々しくも主役を囲み、世界各地でレコーディングと映像撮影が同時に行われた。コンセプトは「平和と地球規模の責任」となにやら・・・むろん直球のジャズ作品ではないのだが、ハンコック本人にとって今現在そこは重要なことではないのだろう。
CD
Miles Davis
延期に延期を重ねて遂に到着しました、という感じ多々ながら、やはり「タングルウッド公演」と”公式”に戯れることができるのは嬉しいかぎり。チック、キースのWキーボードに、やや緊張の面持ち(?)のゲイリー・バーツと、主役帝王を取り巻くギラギラとした連中が大奮戦する一部始終に大いに萌える。
Charlie Haden
クアルテット・ウエスト名義によるチャーリー・ヘイデンの歌モノ新録。ノラ・ジョーンズ、カサンドラ・ウィルソン、ダイアナ・クラール、メロディ・ガルドーといった華々しいソングストレスの饗宴は、「洗練された女性」という”男目線”のコンセプトそのものすら悠に超えてしまった。べっぴんさんの笑顔があってこその、世界。
山中千尋
『Bravogue』以来2年ぶりのトリオ・アルバム。2曲のオリジナルほか、スタンダード、ハード・バップ、松風鉱一、エリス・レジーナ、筒美京平など選曲の妙も彼女らしいが、メロディの良さを際立たせながらダイナミックにスイングするプレイこそが、まさに山中節。
Enrico Pieranunzi
3〜9枚組のボックス・セット意匠(+リマスタリング)で好評を博すCAM JAZZの「Black Saint / Soul Note コンプリート・レコーディング」シリーズ。アート・ファーマー、マッシモ・ウルバーニらと吹き込んだ『Isis』など初期作はことごとく入手困難ということもあり、ピエラヌンツィのこちらが群を抜いて人気。
Aaron Goldberg
アーロン・ゴールドバーグの4年ぶりリーダー作。ルーベン・ロジャース(b)、エリック・ハーランド(ds)を擁したトリオ録音(3曲にマーク・ターナー<ts>)にてその本性がいよいよむき出しに。饒舌な左手に迸るパッション。耽美流麗なれど破壊力も十二分。これにて現代ニューヨーク・ジャズのピアノトリオ最高峰を知る。
Bill Charlap
ピーター・バーンスタインのギターを入れたドラムレス・トリオによるチャーラップ新録。脂ぎったところがほぼ皆無な主役ピアノのさらりとした食感は、ギターとのコンビネーションにおいても上々。正統派らしい心地よいスイングを聴かせる一方で、半ばイージー・リスニング的な”ダレ”に陥らないのが、この人のイイところ。