マリブでハマったという、サーフィンと海からの影響が全体に流れていて、サーフ・ヴァイヴ全快ナンバー「It s Working」やダニエル・トレーシーからインスパイアされた「Song For Dan Treacy」、前衛パンク・ナンバー「Brian Eno」、12分にも及ぶ美しい混沌「Siberian Breaks」など収録。共同プロデューサーとしてソニック・ブームが名を連ねています。

実験性が強かったにも関わらず、キャッチーなサウンドとそのスケール感で大絶賛されたイェーセイヤーの2ndアルバム。世界メジャー・デビュー作となる今作は、まさにポップに覚醒を果たした問答無用の最高傑作！

デビュー・アルバムが世界的な絶賛を浴び新世代アメリカを代表するバンドとして一躍スターダムへと躍り出たVampire Weekendの2ndアルバム。 ウィットとユーモアに富んだ知的なリリックと底抜けにゴキゲンで変則的なアフロ・ビート、キャッチーなギター、ハイトーンなボーカル、ポップなシンセを混ぜまくり、インディー・ポップからアフロまで、そしてパンクをも飲み込んだ唯一無二の雑食スタイルは前作に続き再び話題！

『Boxer』が世界的な超ロング・ヒットとなり、数々の年間ベスト・アルバム＆2000年代ベスト・アルバムに選出されたNYはブルックリン最後の大物、Nationalの5thアルバム！

海外主要メディア話題騒然！2010年、最も期待と評価を集める新人バンド、Drumsのデビューアルバムが遂にリリース！！ 合言葉は「レッツ・ゴー・サーフィン！」昨年リリースした『サマータイム EP』たった1枚で世界中を虜にしているザ･ドラムス。海外ではNME、CLASHを始め超有名音楽誌で表紙を始め大特集ページを組まれるほどの過熱ぶり。ここ日本でも噂が一気に広がり、UKから流れ込んだEPの輸入インディー盤が一部のショップで爆発的セールスを記録！

「レッツ・ゴー・サーフィン！」まんまストレートなタイトルと輪をかけてど真ん中のサーフ・サウンドで突如ブレイクしたDrumsのEP。ローファイなレトロ・フレイバーの中にもキラリと光る今様センスとフレッシュなメロディー、若さイッパイの疾走感、そしてラヴリーな口笛！アタマ5秒で即死確実のM-1「Let's Go Surfing」はモンスター・キラーになること間違いナシ！

ニュー・ウェイブ・リバイバル・ブームの最中にデビューし、今や人気・実力共にトップ・バンドとなったWe Are Scientistsが、2年ぶりに帰ってきた！本作はドラムに元レーザーライトのアンディ・バローズを迎え、ロンドン、ロサンジェルス、NYの3都市でレコーディング。W.A.S.らしいミニマリスティックなプロダクションはもちろんのこと、クリスとアンディがトコトン突き詰めたというリズム・セクションが、今までにない力強いグルーヴを生み出している。独特のメロディも相まって、一度聞いたら病みつきの1枚！

プロデューサーとして!!!やTelepathe、Free Bloodなどを手掛け、リミキサーとしてEl Guincho、Tough Alliance、Au Revoir Simoneなどのリミックスを手掛ける、ニューヨークはブルックリンのヤング・デュオ、タンラインズ。XL傘下のYoung TurksやMATADOR傘下のTrue Panter RecordsからリリースされたEP、さらにはKITSUNEの最新コンピ『Kitsune Masion 7』に収録された楽曲など、これまでの全トラックを完全収録した世界初アルバム！ （日本企画盤）

2010年ブレイク必至のデュオ、Matt & Kimの2ndアルバム。ショボショボのパンク精神とインディー・マナーと圧倒的なメロディーセンスで、USでは既に絶大的な人気を誇る彼ら。特にシングル曲「デイライト」は40万枚を売上、MySpeaceの試聴回数は1,000万回、YouTubeの視聴回数はなんと320万回の再生回数記録！

事実上活動休止状態となっているClap Your Hands Say Yeahのフロントマン、アレックス・オウンスワースの新バンド！アレックスの特徴的なヴォーカルは健在で、CYHSYが世界的にブレイクした1stアルバムのポップなメロディ・センスと2ndアルバムの実験的でサイケデリックなサウンドの両側面を併せ持つサウンド！