忘れじの70年代サザンロック〜カントリーロックバンド、カウボーイの名盤2タイトルが復刻


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スコット・ボイヤー、トミー・タルトンという2人のソングライター&ギタリストを中心に結成された忘れじの70年代サザンロック〜カントリーロックバンド、カウボーイの名盤2タイトルが復刻


オールマン・ブラザースとの関係も深い、スコット・ボイヤー、トミー・タルトンという2人のソングライター&ギタリストを中心に結成された70年代サザンロック〜カントリーロックバンド、カウボーイ。Capricornレーベルからリリースした1974年の名盤『Boyer&Talton』、1977年のラストアルバム『Cowboy』がリマスターされてCD化。

Boyer&Talton



スコット・ボイヤー、トミー・タルトン、2人のソングライターによる名曲の数々は今聴いても新鮮だ。バックには、オールマンズのチャック・リーヴェル(Key)やジェイモー(Per)、ランドール・ブラムレット(Sax)らも参加。1974年『The Gregg Allman Tour』からの2曲をボーナス収録。

収録曲
01. A Patch & a Pain Killer
02. Coming Back to You
03. Everyone Has a Chance to Feel
04. Where Can You Go?
05. I Heard Some Man Talking
06. Love 40
07. Road Gravy Chase
08. Something to Please Us
09. Long Ride
10. Message in the Wind (When I'm Listening)
11. Houston
12. Houston Vamp
13. Time Will Take Us (Bonus Track)
14. Where Can You Go? (Bonus Track)


Cowboy



1977年発表のラストアルバム。スコット・ボイヤー、トミー・タルトンという2人のソングライターによる、さらにポップになった名曲の数々。今年2月に亡くなったスコット・ボイヤーへの追悼盤でもある。

収録曲
01. Takin' It All the Way
02. Now That I Know
03. Pat's Song
04. Straight into Love
05. Everybody Knows Your Name
06. What Can I Call It
07. Nobody Else's Man
08. Except for Real
09. Satisfy
10. River to the Sea

プロフィール

カウボーイは、1969年フロリダ州ジャクソンヴィルでスコット・ボイヤー、トミー・タルトンという2人のソングライター&ギタリストを中心に結成されたカントリー・ロック・バンド。ボイヤーのバンド、The 31st of February(ブッチ・トラックスも所属)が、デュアン、グレッグのオールマン兄弟と親しかったことで、彼らが所属するカプリコーンと契約。

1970年にファースト『Reach for the Sky』を、1971年には『5’ll Getcha Ten』とリリース。その後、方向性の違いでボイヤー&タルトン以外のメンバーが脱退。残された2人はグレッグ・オールマンの『Laid Back』のレコーディング、ツアーに参加(『The Gregg Allman Tour』)。その後、メンバーを一新し1974年『Boyer & Talton』、1977年『Cowboy』をリリース後、バンドは解散。2人はセッションプレイヤーとしてマッスル・ショールズなどで活躍。2007年には再結成し、2010年『Cowboy Reunion 2010』」をリリース。2018年2月にボイヤーは亡くなっている。

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