スティルス＆コリンズ 50年の友情を祝す初のアルバム『Everybody Knows』

二人には50年の歳月が必要だった・・・

スティーヴン・スティルスとジュディ・コリンズが50年に及ぶ音楽を通じての友情関係を祝して発売する初のアルバムがCD＆LPで登場。

二人の出会いは1967年。たちまち激しい恋に落ちたが、その関係はスティーヴンに「組曲：青い眼のジュディ」という不朽の名作を書かせた。そんな長年の友であるアイコン二人による初のアルバムがこの『エブリバディ・ノウズ』で、愛情と遊び心と気持ちがこもった1枚に仕上がっている。

50年間、二人が培ってきた特別な歴史を彩ってきた楽曲をスティーヴンとジュディは新たなヴァージョンに生き変えらせ、さらにはボブ・ディラン、レナード・コーエン、トラヴェリング・ウィルベリーズ等アーティストの楽曲を二人ならではの解釈でカヴァー、またジュディの書き下ろしによる新曲も収録している。

レコーディングはウェスト・ハリウッドのウェスト・レイク・スタジオにて行われ、参加ミュージシャンは、ラッセル・ウォルデン(p)、ケヴィン・マコーミック(b)、トニー・ビアード(dr)。

（メーカー・インフォメーションより）

収録曲

1. Handle with Care
2. So Begins the Task
3. River of Gold
4. Judy
5. Everybody Knows
6. Houses
7. Reason to Believe
8. Girl from the North Country
9. Who Knows Where the Time Goes
10. Questions