＜Warp Records＞初期を代表する1992年の伝説的コンピレーション傑作。"Artificial Intelligence"シリーズの第1弾で、エイフェックス・ツインのザ・ダイス・マン名義、オウテカ、リッチー・ホウティンのアップ！名義等、貴重なトラックを収録。 見開きジャケットはデザイナーズ・リパブリックによって再構築。

キャリア屈指の人気を誇る名曲「Girl/Boy Song」を収録した、1996年リリースの代表アルバム。自らの本名を冠し、同名の亡き兄へと捧げられた。アナログ・シンセからソフトウェア・シンセへと制作機材が進化、エレクトリック・ビートにクラシックやトイ・ミュージック等を掛け合わせ無二のポップ・ミュージックへと昇華。

デトロイトテクノ第二世代、元退役軍人でコメディアンだった過去を持つケニー・ラーキンが名門R&Sから発表した2ndアルバムが自身のレーベル＜ART OF DANCE＞よりリイシュー。モーターシティ・ファンク、テクノ・ソウルの傑作。12インチのみに収録の2曲を加え、オリジナルの2枚組から3枚組仕様へアップグレード＆新たにリマスター。

1987年、ロブ・ブラウンとショーン・ブースにより結成され今だ一線で活躍するイングランドのエレクトロニカ・デュオ、オウテカの3作目となる人気アルバム。高音圧でインダストリアルなアンビエント・テクノと、マシン・ビートとシンセの繊細な音使いで緩急ある抒情的なメロディーの融合。その理知的な作風は、本作で決定付けられた。

エレクトロニカ・シーンに衝撃を与えた1998年の1stアルバムから4年後にリリースされた2ndアルバム。骨太ビート、ノスタルジックなメロディー、ヴォイス・サンプル等によって織りなす独特のサウンドスケープは、ジャケットに描かれている万華鏡のような白昼夢的トリップ感を増し、彼等の確固たる世界観を構築。