アーティステイナー木梨憲武が生み出した、心がほっこりするミニ絵本。
手のひらサイズの『読むサプリ』TEHON
2016年9月1日発売予定
あなたにもきっと、“あの日、確かに・・・”な“妖精”の記憶。
古くから不思議な絆で結ばれてきた人間と妖精。それは、空想というにはあまりにも温もりのあるファンタジーだ。ヨーロッパでは、人をそっと支えてくれる存在として、日常の生活に溶け込んでいる村もあるという。
安田成美さんも、子供のころ妖精を見ていたという話をテレビで披露したところ、多くの人々から、私も見たと共感の声が多く寄せられたのだそうだ。
大人になって見えなくなってしまった?でも、もしかしたら今も、すぐそばに、妖精はそっと寄り添ってくれているのかもしれない。
そんな、多くの人が感じてきた妖精とのつながりと、成美さんが見た妖精の記憶からインスピレーションを受け、アーティステイナー木梨憲武が生み出した妖精が「コッカ」。そんな妖精「コッカ」と人の、心がほっこりするエピソードを描いた16ページの手の平サイズのミニ絵本「コッカシリーズ」のTEHON が完成した。
2016年9月1日にリリースされるのは、「いるよ!」「どうしよう・・・」「まいにち。」の3冊。それはまさに“読むサプリ”。木梨's ART絵本が、そっと私たちの心を癒し、元気にしてくれること間違いなしだ。
© 木梨憲武/エビ沢キヨミ/コッカ製作委員会