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Review List of KEN 

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     2013/05/10

    このアルバムがなぜ「取り寄せ」なのでしょうか?(そんなに人気がないのですか?) 私にとっては最高のアルバムです!(少なくてもBreakoutまでの中では、Morning DanceやCatching the Sunに並ぶ名作だと思います) 特に好きなのはI Believe In Youですが、他のどの曲も特徴的でカッコいい曲ばかりです!

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     2013/05/03

    解説に書いてある通り、「華やか・軽やか・カッコいい」です。特定の楽器のみが目立つことなく、それぞれの楽器の魅力が発揮されている名曲だと思います。ぜひ聞いてみてください。

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     2013/04/27

    私は元々藤沢修平の大ファンでその作品のほとんどを読んでしまっていたので、藤沢修平に匹敵する小説家を探していました。 そのうち宇江佐真理の名前を知り、この作品を試に読んでみたのですが、良い作品に巡り合えた嬉しさと、もっと早く知っていればとの後悔の念の両方が入り混じった気持ちになりました。 主要な登場人物である髪結いの岡っ引き・その岡っ引きにかかわる八丁堀の同心や芸者などが魅力的であり、特にこの作品はシリーズ化されており、彼らが成長するところを追えるのが楽しく、各シリーズには最低一か所以上涙をそそられる部分があったりします。 ユーザー同時購入作品を見たところ、ほとんどが私が購入した作品(そのほとんどが宇江佐真理の作品)だったところを見ると、この作品を購入した人が他にほとんどいないことがわかれのすが、ぜひもっと多くの人にこの作品を読んでいただきたいと思います。

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     2013/04/27

    これが私にとって初めてのシューマンの交響曲第3番と第4番であり、初めてのチェビリダッケ&ミュンヘン・フィルですが、大変気に入りました。 シューマンの交響曲第1番と第2番はバーンスタイン&ウィーンフィルをすでに持っており、その中では特に第2番が好きだったのですが、第3番も第4番もそれに劣らず魅力的なことがわかりました。 これら2曲を聴いて、ベートーヴェンの後継者と言われているブラームスはシューマンにもかなり影響されていたのだと感じました。 シューマンの交響曲はオーケストレーションがイマイチで混沌としているとの評価を受けているようですが、私はそのようには感じませんでした。 チェビリダッケの手腕によるものなのかもしれません。 お気に入りのCDの一つになりました。

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     2013/04/27

    私はハイノートや超絶技巧には興味ありません。ティーネの一番の魅力はビブラートだと思います。多くの人は音の鳴りはじめから一定のビブラートを効かせていますが、ティーネの場合、ビブラート無しの音で開始し、途中からゆっくりしたビブラートを効かせはじめ、その音の終わりに向けてだんだんビブラートのスピードを速めています。これこそ理想のビブラートではないかと私は思います。
    加えて、ティーネの音は非常クリアーで濁りが全くなく、安定しているので安心して聞けます。
    ほとんどどの曲目も聞いたことがないものでしたが、歌うようなトランペットの魅力が存分に発揮された曲だと思います。
    とにかく、伴奏なしのティーネのトランペット音だけ聞きたいほどほれています!

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     2012/10/07

    こんな名曲があったとは! 恥ずかしながら、クラシック音楽を聴き始めてから25年以上(主に交響曲・各種協奏曲・ピアノソナタなど)経つが、今回初めてこれら2曲をフルで聞いてすっかり虜になってしまった。 第1番の第2楽章のメロディーはクラシックファンならずとも聞いたことがある人はいるのではないかと思われるほど有名だと思うが、その他の楽章(どちらの曲も特に第1楽章と第4楽章!)も普段室内楽を聞かない人でも十分親しめるほど素晴らしい。 誰か交響曲に編曲してくれないだろうか? そうすれば、ブラームスの第5・第6交響曲としてもっと一般の人に知れらる名曲になると思うのは私だけではないかと思うのだが。 

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