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Review List of レインボー 

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     2009/09/27

    全体を聴いて思うのは非常に洗練された演奏という事。技術的にはなんら文句もなく、またさっぱりしているので聴きやすい。ただそれ以外には何も伝わってこない。森の歌はフェドセーエフのビクター国内盤の帯に[2度と録音される事はないだろう]みたいなアオリ文がついていたが、予想に反してそのあとユロフスキーとこのテルミカーノフが録音している。しかも当盤は改訂版ではなく、スターリン賛美の1949年版で演奏されている。今さら何をと言った感じもするが、49年版はムラヴィンスキーの録音しかなく(しかもかなりひどい音質の)クリアな音質でこの版が聴けるというのは貴重ではないかと思う。

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     2009/09/25

    レイモンドの[青い仮面]シュレーダーの[天国での結婚初夜]キュネッケの[幸福の旅]という珍しい喜歌劇が収録されています。(全て抜粋)どの曲も20世紀の初めから、中頃までの作品でポピュラー調のメロディが多く安っぽい感じもしますが、当時の雰囲気は良く伝わります。キュネッケは1959年の録音、他は1965年の録音で歌手はホッペ、バルバラ、ローゼンベルガーとなかなか豪華です。(指揮者はミカルスキー)キュネッケの方は違う歌手、指揮者で私は知らない人達ですが悪くはないと思います。ただ流石に古い録音なので少し音質は悪いのですが・・・

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     2009/09/23

    CDには1980年録音とある。ちょうどオッフェンバック没後100年なのでそれを記念して作られたのかも知れない。(ちなみに作曲家はケルン生まれだ)演奏はやや重い。このあたりはドイツのオケだからだろうか? 歌手陣はほとんど知らない人(私が知らないだけかも知れないが)なのだが、なかなか良いと思う。ちなみに歌唱はドイツ語版。まぁ当然だろうか。(オリジナルは仏語)録音はまぁまぁだと思う。

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     2009/09/21

    デュカス、ビゼーは普通の演奏だと思う。カルメンの闘牛士なんかは思いっきりシンバルを鳴らして欲しいのだが。オッフェンバックはこのアルバムの中で一番良いと思う。最近あまり録音されなくなって来ている作品だが、元々軽いタッチなので大変聴きやすい。ただ時々出てくるタンブリンは必要以上に前に出てくるのでやや耳障りに感じる。

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     2009/09/21

    まずなんといってもこのCDの立役者は指揮者のウィリー・マッテスである。初めはやや重い音楽なのだが聴いているうちに自然と耳に馴染むのだがら不思議だ。歌手もローゼンベルガーを中心にEMIのオペレッタ・シリーズで歌っていた人なので実に楽しい演奏である。歌唱はドイツ語版だが、現在発売中のパリの生活のCDの中ではこれが一番良い、決定盤と言えると思う。

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     2009/09/21

    第1巻と同じく、オッフェンバックのあまり演奏されないオペレッタの曲を沢山収録していて、資料的価値が高いと思う。主にオッフェンバック後期の頃の作品を集めてある。何曲かはオリジナルのオケ版ではなくピアノ&歌手と言う風にアレンジされているがこれの編曲者は一体誰だろう? 録音はこのシリーズと同じように戦前の録音だが電気録音中心でまだ聴きやすい。アコースティック録音時代の物もあるが貧弱という印象は受けなかった。

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     2009/09/21

    戦前の録音ばかりなので正直、音質については良くない。だがこのCDなんといってもこの作曲家のあまり演奏されないオペレッタの曲が収録されていて資料的価値は抜群と言える。残念ながら歌手はあまり上手くない物が多いのだが・・・(演奏もアコースティック録音時代の物はその録音もありあまり良くないが) 他演奏だけならクレンペラー指揮の美しいエレーヌ序曲と言う物も収録されている。(もっともこの音源、他でも復刻されているようだが)

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     2009/09/21

    隠れた名盤とでもいうべきか。なかなか良い。アラーズの指揮が洒落ていてとても楽しい。名歌手、R.ショックを筆頭とする歌手達の歌唱も聴き物だと思う。惜しい事になぜか序曲は収録されておらず、聴いてしばらくはちょっと慣れない。あとやや録音も遠い。

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     2009/09/21

    パリの生活、ジェロルスタン女大公、ペリコールの3作品からそれぞれハイライトが収録されています。1、3巻にはあまり演奏されない曲もあるので歴史的、資料的な価値もあるとは思いますが、この巻と4巻はまだオッフェンバック作品では比較的録音が多いので歴史的な価値のほうが大きいと思います。演奏自体は玉石混淆と言った所でしょう。ほとんどが電気録音なので古い録音に慣れているならさほど聴きずらいという事はないと思います。

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     2009/09/21

    まずなんといっても、スーザの管弦楽曲が聴けると言う事が大きなセールスポイントだと思います。スーザのマーチのCDは大変たくさん出回っていますが、管弦楽曲集というのはこのマルコポーロに録音された3枚のみのようです。指揮者はスーザのスペシャリスト、ブライオンです。マルコポーロの本家、ナクソスにも王立砲兵隊バンドと録音しているブライオンですが、そちらは私はやや疑問のある演奏だと思っているのですが(メリハリがないというか精彩に欠ける)このCDはメリハリのある演奏でとても楽しく聴けます。資料的価値も抜群、文句なしの満点のCDだと思います。

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     2009/09/21

    このCDの音源の半分はナクソス・レーベルから発売されている音源ですが、2曲だけ新たにこのCDのために録音されています。シシリエンヌが佐渡裕指揮兵庫文化センター管弦楽団、パヴァーヌが本名撤次指揮オーケストラ・アンサンブル金沢です。シシリエンヌはやや不発な感じですが、パヴァーヌはなかなか管楽器が上手い演奏で、2曲あわせて500円はまぁ適正な価格だと思います。

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     2009/09/20

    フランスのオケが演奏しているとは思えない程アメリカンで熱い音楽。師バーンスタインへの共感が良く感じられる演奏。またヴォーカルのキムもすばらしい。彼女が歌っていなかったらこの出来にはならなかっただろう。

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     2009/09/18

    イギリスのマーチ王として有名なアルフォードのマーチ集。演奏団体のラマル・ユニバーサル・シンフォニー・バンドはどうやらアメリカの大学のオケらしい。一部の曲は拍手が入る事から、ライヴらしい。(拍手なしは多分セッション録音だと思う)演奏はなかなか良いのもあれば悪いのもあり玉石混淆といった所だろうか。音質はどれに似たような物。アルフォードのマーチ集の録音は少ないからその点は貴重だろう。

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     2009/09/18

    フローリアンレーベルより全四巻出ていた、オッフェンバックの歴史的録音を集めたシリーズの第4巻。このCDはホフマン物語の曲が収録されています。一部を除いてオペラの進行順に曲が収録されています。録音はアコースティック録音から電気録音まで、どちらかと言えば電気録音で録音された曲が多いのですが、ノイズだらけのアコースティック録音の曲も何曲かあって基本はマニア向けのCDです。

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     2009/09/18

    指揮者にモントゥー、歌手にはタッカーとなかなか豪華な顔ぶれだが正直言ってあまり良くないと思う。まずなんといっても録音が悪い。1955年の録音なのである程度の予想はしていたが、やはり悪い。特に高音になるとやや耳障りなキンキンした音になる。マニア以外にはおすすめできない。

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