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0 people agree with this review 2021/04/18
弁護士を主人公が奮闘してきた大型案件が終わりを迎えます。また、恋愛の要素も一応の幕引きがはかられて、漫画としてはこの15巻で完結ということになりました。キャラクターも魅力的ですし、ストーリーにもまだ多くの余地があるかと思いましたので、続編を期待しています。
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いわゆる「お仕事漫画」で、新人弁護士の主人公が奮闘していくというストーリーになっています。個々のストーリーが完結するまでのテンポはよいのですが、その分法律的な解説は最小限になっています。お仕事漫画はこのトレードオフが難しいのですが、本書は比較的読み進めやすいように描かれています。
本書は非常に厚い本であり、前から順に読み進めばよいという類のものではない。いくつか重要な争点があるため、その点に絞って、当該章(とその前後)を読むような形で入るのがいいのではないかと思います。重要書ではありますが、哲学専攻の学部生にとっても相当に難解なのではないでしょうか。
ハーバード・ビジネス・スクールで使われている10のケースを訳し、収録したものです。あくまでもHBSで使われることが前提にあるので、本書を手にとって独習しても「よくわかった」などの効果は薄いかもしれません。グループワークなど複数人で読んで価値観の違い、意思決定に至るポイントの違いを相互に共有することが必要かと思います。
書名通り、哲学の本です。哲学の授業等を履修したことがなくてもある程度読み進めることはできるかと思いますが、一部難解な部分もあり、授業やゼミの利用と考えた方がよいかもしれません。なお、原著6章が割愛されていますが、日本語で読める時間と平等の議論は少なく、このような判断が下されてしまったのは残念でなりません。
平等主義に関する重要な論文を邦訳し、集めたものです。平等はどの論文でも重視されているのですが、現著者毎に「平等」に対する考え方が大きく異なります。本書とあわせて「平等主義の哲学: ロールズから健康の分配まで」を読むと理解が深まるでしょう。なお、一部抄訳となっている点がとても残念でした。
吉祥寺にある不動産屋を中心としたストーリーです。お部屋探しにきた人に吉祥寺ではない不動産を紹介するというのが基本で、それによって悩みも解消するという、やや都合のいい内容です。東京で物件探しをする前にパラパラめくっておくと、役立つかもしれません。
大学教授が、お菓子作りの知識をもつ姪っ子と一緒に作って食べる物語です。これまでの1巻ではある程度コミュニティが閉じた状態で進んでいましたが、2巻では少し広がりができて、お菓子だけでなく人間関係の面白さもでてきました。
イギリス文学を専門とする大学教授が姪っ子と、物語のなかに登場するお菓子を作り、そして食べる物語です。作り方もある程度丁寧に記載されているので、経験のある方であれば多少情報を補完しつつ作れるかと思います。イギリス菓子の紹介という意味でもとても興味深い漫画です。
サブタイトルの通り、邦銀と米国系投資銀行が主幹事を争う物語です。国際金融をよく知る著者が描くストーリーは、読者に追体験をさせてくれるようなリアリティがあります。ただし、金融に多少知識があるか、少なくとも興味がなければ読み通すことは難しいかもしれません。
経済小説家の黒木亮さんの大学生時代を描いた自伝です。現在は小説家として活躍されていますが、当時は長距離走の選手でした。駅伝選手が怪我とどのように付き合っているのかという裏側や、他の選手やコーチとの距離感など一般的には見えない部分の記述もとても興味深いものでした。
エンロンの倒産は既に過去のことですが、アメリカのみならず日本のコーポレートガバナンスに与えた影響は計り知れません。当時を知る現役の方よりも、「エンロン」という名称は聞いたことがあるけど、それ以上はよくわからないという現役学生さん等に特に興味深い内容となっていると思います。
キルギスでの航空機ファイナンスの案件を中心とした小説です。歴史や民族問題に翻弄されながら、主人公が業務遂行に邁進する姿が描き出されています。これはもう無理でしょう...と読みながら感じますが、それでもなお解決策を探し出して、動き、案件を進めていく姿には感銘を受けます。
ビジネス小説で有名な黒木亮さんのエッセー集です。小説家になる前の業務でグローバルに活躍されていた頃の内容が多く、当時から時間は経過していますが、これから商社や金融などに就活をされる学生さんにもおすすめできます。
ダンススポーツ、いわゆる社交ダンスを舞台に、少年が躍動する漫画です。素人の主人公がきかっけからダンスに興味をもって...というある種ありがちなところからストーリーは始まりますが、その後の展開にはひきつけられるものがあります。
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