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Review List of レインボー 

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     2009/03/31

    オッフェンバックの初期作品には歌曲も何曲かありますが、このCDはその歌曲を集めた珍しい一枚です。連作歌曲[フォンテーヌの6つの寓話]と単独の歌曲が数曲収録されています。ラプラントのバリトンとデュランのピアノは安心して聴けるレベルで資料的価値も高いと思います。

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     2009/03/31

    音質面は60年代のライヴ録音として中の下ぐらいだが、なんといっても一枚目のオッフェンバックのオペレッタの資料性が目につく。収録されているのは、1864年に初演された[魔法使いの兵士]と1857年に初演された[提灯の下での結婚]でどちらも録音は稀だ。クライバーらしく小気味よいテンポの演奏。ただ残念な事にそれぞれ細かいトラックわけはされておらず聴きたい曲を直ぐに聴けない事は非常に残念。(ちなみに2曲とも1幕物)二枚目はチューリヒでのウィーン物だが、実際チューリヒで録音されたかどうか疑わしい。

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     2009/03/31

    ヨゼフ・シュトラウスの作品集の第16巻。
    今回も知られざる曲ばかりで、ファンには要チェックだと思います。
    スロヴァキア国立フィルも、少し真面目すぎながらも丁寧な演奏で、安心して聴けるレベルにあると思います。

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     2009/03/31

    これ程テンポの速い、そして上手なパリの喜びの演奏がこれ以外にあるだろうか。
    個人的にショルティは名前を知っていても音楽は知らない巨匠の1人なのだが。
    加えて録音も悪くない。
    是非、おすすめする。

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     2009/03/31

    4人の掛け合いが実に見事な演奏だと思う。
    ほとんどがマイナーな作曲家だが、全員チェロの名手だったそうだ。
    選曲もかなりマイナーでチェロファンや、個々の作曲家のファンは要チェックだと思う。

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     2009/03/31

    ゲッダやシュヴァルツコップ等国際的歌手を総動員して録音された不滅の名盤!この後小澤盤やナガノ盤も出たがやっぱりこれが一番だ。このオペラ、上演した劇場が火事になるなどなにかと曰く付きの作品だが、そういうなのもひっくるめた不気味さをよく出ていると思う。60年代の録音にしては迫力がありしばらく名盤の地位は揺るぎそうにないと思う。

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     2009/03/30

    ビーチャムのホフマン物語の録音は幾つかありますが、これは1951年の映画のために録音されたサウンドトラックが原盤でしょうか?
    オリンピア役のリタ・シュトライヒは1946年に録音されたローター盤で3役をこなしていますが、ここでも素晴らしい歌唱を聴けます。
    録音はあまりよくありませんが50年代の録音としては普通でしょうか。

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     2009/03/30

    旧東ドイツ時代に録音されたと思う、天国と地獄のCDです。ハイライトですがもともと全曲盤があったかどうかは不明。
    選曲も主要曲のみ、演奏も普通ですが、1874年に改訂された最に追加された曲が入っていてさらに、有名なビンダー編曲による序曲で始まるバージョンの収録は貴重かも知れません。また記載はありませんが恐らくドイツ語歌唱だと思います。

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     2009/03/30

    知られざるオペラを復活上演してきた、オペラ・ララ協会らしい選曲です。ウィリアム・マウッチィのソロ・アルバムみたいに見えますが、実際はオーベールの青銅の騎士のアリアとオッフェンバックのため息橋のアリアを除いたら、二重奏以上の曲ばかりです。伴奏はこのレーベルでよく見かけるパリーとアカデミー室内管弦楽団で、よくサポートしていると思います。ちなみに通常のCDケースではなく、ボックス物によくある厚紙でできたケースにCDが収められています。

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     2009/03/30

    オッフェンバックからプーランクまでとの副題がなされたフランスものの歌曲集です。
    最初と最後にオッフェンバックの喜歌劇[美しいリュレット]のアリアを挟み、ビゼーやフォーレ、メサジュ、サティ等の作曲家のオペレッタやシャンソン等が収録されています。
    ロットの歌は軽やかでなかなか良いのではと思います。
    フランス物が好きな方は要チェックだと思います。

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     2009/03/30

    1972年にサンタフェ歌劇場にてライヴ録音されたもののようですが、正直いってあまり楽しめません。録音も客席から録ったようなのと、オーケストラの側で録ったようなのが混じっていて一定しまていませんし、演奏もあまり楽しいものとは言えません。客席からは常に笑い声が聞こえてきて舞台では余程楽しかったのでしょうが、音だけだと楽しめません。マニア向けのCDです。

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     2009/03/30

    オッフェンバックとスッペという同時期に活躍し、人気作曲家となった二人の作品集です。スッペのガラテアのアリアやボッカッチオは珍しいでしょうか。オッフェンバックもペリコールのセキデーリャ、ホフマン物語の合唱曲のオーケストラ版は大変珍しいでしょう。演奏はごく普通で少々ノリがかたく感じます。歌唱も平板な感じがします。オッフェンバックかスッペ好きの人向けのアルバムだと思います。

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     2009/03/29

    オッターとその歌手達は軽妙なオッフェンバックの世界を上手く再現している。ミンコフスキとルーヴル管弦楽団の伴奏も良い。
    また、[ファンタジオ][レビュー・カーニバル][大公夫人][リッチェンとフリッチェン][大オーケストラのための序曲]の収録は大変珍しいと思う。ライヴという事もあると思うが、ジェロルスティン女大公はミンコフスキが録音したスタジオ盤より楽しい愉快な演奏で気に入っている。

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     2009/03/29

    オッフェンバックのオペレッタ(ペリコール、地獄のオルフェ、美しいエレーヌ、ジェロルスティン女大公、ホフマン物語、パリの生活、青ひげ、市場の女達、鼓手長の娘、シェフリ氏はご在宅、小さいリンゴ、盗賊)の聴きどころが収録されています。つまりオッフェンバックのサンプラーのようなCDです。
    全てこのCDのためではなくて、全曲盤等から切り抜いてきたようですが、現在廃盤になった入手困難な音源もあり貴重かも知れません。(ちなみにプラッソンの録音からの流用が多いです)

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     2009/03/29

    晩年のカラヤンは駄演といってもいいような物が失礼ながら増えた気がするが、この頃のカラヤンは凄かった。
    このCDの中ではライナーの解説者も述べているが、パリの喜びがすばらしいだろう。
    後年にベルリン・フィルと録音した物もあるがそれはベルリン・フィルの音色があだになって満足いくものではなかった。
    だがこのフィルハーモニアの録音はオケの音色もあり楽しい愉快な演奏に仕上がっている。
    他のオッフェンバック作品もとても上手い。
    やはりベルリン・フィルと録音しているがこちらに軍配が上がる。

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