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　2016/06/25

「どこまで飛んで行ってしまうのだろう」という気持ちにさせてくれる躍動感あるいは上昇感のあふれる第一楽章が魅力的。久々に聴いて興奮しました。

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　2016/06/25

マクダウェルの師匠として名は知っていましたが、久々に交響曲第４番を聴いて感動しました。ベートーベン交響曲の引用など、その影響も多くみられますが、洗練されたメロディーや和声、そして管弦楽技法が見事です。他の交響曲（全部で11曲）はあまり聞く機会がなかったので、今後深く味わってみたいです。

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　2016/06/23

壮麗、一方で叙情的な響き。この対照が際立つ手堅い演奏と感じました。ピアノソナタと同様に、交響曲でも作曲家自身の進化がよくわかります。

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　2016/06/23

60歳を越えて、久しぶりに再度購入しました。意外にシンプルな旋律ですが、終楽章の高揚感に感動しました。また緩徐楽章の自然描写的な美しさも印象的ですし、癒されます。スクリャービンの他の交響曲と比べても、いちばん親しみやすいと感じます。ヤルヴィ氏は演奏に安定感があります。40年ほど前の若き日に初めてこの曲を聴いたときと比べると、今は多くの演奏を入手できることがありがたいと思います。

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　2016/06/20

第３楽章の躍動感がとても素敵な演奏です。ピアノも管弦楽も本来の優れた能力以上の最高水準の演奏をしています。

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　2016/06/20

第1番の名盤は他にも多いですが、第2番でこれだけ優れた演奏はめったにありません。聴いた日は1日中脳に曲が棲み付きます。

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　2016/06/19

45年ほど前初めてこの曲を聴いたとき、特に��1のSYMPHONYの第二楽章の高揚感と旋律の魅力に感動した憶えがあります。ウエストサイドの5重唱を彷彿させる高揚感はこの盤でも生かされています。

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　2016/06/15

神業の1枚です。LPレコードとして初めて発売された時期から長い年月を経ていますが、今でも新鮮で切れ味のある響きです。SHM-CDになって臨場感が増した分、新鮮さが続きます。LP時代にはブーレーズやウェーベルンは収録されておらず、別物の商品であったと思いますが、これも響きが洗練されています。

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　2016/06/13

滝廉太郎の「憾」が印象的。難易度からみてジュニアでも弾ける簡単な曲ですが、心を打つ作品です。早世であったことが残念です。長生きしていればもっと多くのピアノ曲も残していたかもしれません。

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　2016/06/13

滝廉太郎の「憾」が印象的。難易度からみてジュニアでも弾ける簡単な曲ですが、心を打つ作品です。早世であったことが残念です。長生きしていればもっと多くのピアノ曲も残していたかもしれません。

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　2016/06/13

滝廉太郎の「憾」が印象的。難易度からみてジュニアでも弾ける簡単な曲ですが、心を打つ作品です。早世であったことが残念です。長生きしていればもっと多くのピアノ曲も残していたかもしれません。

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　2016/06/13

滝廉太郎の「憾」が印象的。難易度からみてジュニアでも弾ける簡単な曲ですが、心を打つ作品です。早世であったことが残念です。長生きしていればもっと多くのピアノ曲も残していたかもしれません。

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　2016/06/12

ファミリーツリーは、もの悲しくも美しい和声が魅力の作品。朗読のない純音楽版があれば、是非聴いてみたいとも思います。

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　2016/06/09

ヨッフム盤以外で感銘を受けた優れた演奏と録音です。その後他の演奏も聴きましたが、この盤はベスト3に入ります。ほかには小澤征璽氏のものも好きです。

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　2016/06/09

45年以上前にこの曲のLPレコードを初めて買って聴いたのがこの演奏です。F＝ディースカウ氏の多様な表現に感心した憶えがあります。その後他の演奏も聴きましたが、この盤はベスト3に入ります。ほかにはM.T.トーマス氏指揮の演奏も優れたものであった憶えがあります。