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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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0 people agree with this review 2016/07/22
タイユフェールは過去ハープソナタに魅了されたことがありますが、ピアノ曲を聴くのは初めてです。即興曲やパストラールも清潔感溢れる佳曲だと思います。
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センセマヤは個性的な曲で指揮者の主義や癖が出やすいと思いますが、サロネンはバーンスタイン盤と比べて明晰ですっきりした演奏で、好感が持てます。マヤの夜はドゥダメル指揮盤と比べ、透明感を感じました。打楽器が多いと指揮者の個性がめだつということかもしれません。
センセマヤは魔術的な情念が溢れた個性的な曲だと思います。40年ほど前にバーンスタイン指揮のこの曲を初めて聴いたとき、強く印象に残った憶えがあります。オネゲルの「パシフィック2-3-1」ではありませんが、聴き方によっては鉄道的なリズムにも感じるところも面白いです。
0 people agree with this review 2016/07/21
40年ほど前に初めてこの曲を聴いた際、1回聴いてすぐに好きになりました。日本ではあまり知名度が高くないのが惜しい気持ちです。
2 people agree with this review 2016/07/21
40年以上前にまだヴォーン・ウイリアムズの知名度が低かった時期に全曲を録音したプレヴィン氏の慧眼あるいは先見力に敬意を表します。ジャズとクラシックの2つの世界でいずれも一流であるプレヴィン氏は2人分の一流の人生を歩んでいるわけで、称賛に値します。特に1〜3番の演奏が印象的です。
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0 people agree with this review 2016/07/19
ルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」は初期作品で、後年の「ルトスワフスキらしさ」がまだ出ていませんが、ハンガリー民謡に対するバルトークの音楽処理のように、ポーランド民謡を巧みに現代音楽化していて、輝かしい名曲だと思います。第3楽章のドラマティックな盛り上がりにはいつも胸が躍ります。アルト=ベドヤ&フォートワース交響楽団については、恥ずかしながら多くを知らなかったのですが、不協和音でも響きが美しく聞こえるような印象でした。
0 people agree with this review 2016/07/18
多作のミャスコフスキー作品を(自分が61歳を超えても)まだ全部は聴ききれていません。27曲の交響曲全曲を鑑賞するには気力がいると思います。交響曲第6番は質の高い音楽と感じました。魅力的な輝きがあります。(一方の第10番はいまひとつ馴染めませんでした。)
コンチェルトグロッソ(合奏協奏曲)が素晴らしいです。ブロッホというと民族的な響きの曲というイメージがありますが、このコンチェルトグロッソはバロック的あるいは古典的な雰囲気を漂わせ、格調高い音楽作品となっています。40年前に初めて聴いたときと比べ、60歳を超えて聴くこの曲は神聖なイメージを感じさせます。
1 people agree with this review 2016/07/18
武満氏作品の小澤氏の名演は多数あれど、トゥーランガリラ交響曲においても小澤氏がその若い時期に凄い演奏を残していたことを最近知りました。演奏の難しい現代作品において(私も含めて)聴衆の集中力を維持させることは難しいと思いますが、その点において小澤氏はかなりの力量をもっておられると感じます。
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ヴァイオリン協奏曲とヴィオラ協奏曲そして無伴奏ヴァイオリンソナタまで入っている凄いCDです。演奏も素晴らしいです。バルトークの弦楽系協奏曲は独自の世界観があり、没入してしまいそうです。なお、50年ほど前にはヴィオラ協奏曲を入手するのがどれだけ難しかったかを思い出します。
ピアノ協奏曲第3番と同様、未完の遺作であるヴィオラ協奏曲。もともとヴィオラ協奏曲分野は曲が少なく、そのなかでウォルトンとバルトークは輝いているように感じます。このCDは2種の補筆版が収められており、興味深い商品です。
プフィッツナーの交響曲が素晴らしいです。60歳を超えてあらためてこの曲などプフィッツナー作品を聴き、個人的に再評価しております。格調の高さを感じます。レーガーやプフィッツナーなどドイツ近現代音楽をもっと聞いてみようと思います。
プフィッツナーのピアノ協奏曲が素晴らしいです。青年時代にこの曲を初めて聴いたときはそれほど感銘を受けなかったのですが、60歳を超えてこの曲を聴き、良さがわかってきたような気がします。レーガーのピアノ協奏曲をさらに洗練したような格調の高さを感じます。ドイツ音楽を演奏するティーレマンは堅実さだけでなく、凄みさえ感じます。レーガーやプフィッツナーなどドイツ近現代音楽をもっと聞いてみようと思います。
0 people agree with this review 2016/07/17
”Concerto For 2 Pianos & Percussion”はバルトーク作品のなかでも私が最も好きな曲です。(管弦楽付ではないSONATA版は好きではありません。)聴いていて気が紛れる効果も絶大です。このCDは演奏者が凄い共演ですし、それだけの価値があります。
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