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Review List of レインボー 

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     2009/10/01

    タイトルのストラヴィンスキーの曲は初めて聴いた。シンフォニーと名のつくわりにはジャズ風な作品。演奏団体はモスクワ国立フィルハーモニー交響楽団という良くわからない団体だが、まぁ良いのではないだろうか。(ちなみに指揮はキタエンコである)このCDにはもう一つショスタコーヴィチのバレエ組曲第1〜2番が収録されている。指揮はエミン・ハチャトゥリアン、オーケストラはモスクワ交響楽団。録音が曇っているせいで伝わりづらいがこれ、なかなかの演奏。もう少し録音が良ければ評価をすばらしいにしただろう。

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     2009/10/01

    ロベルト・シュトルツが1969年に北オランダ・フィルを指揮したライヴ録音と、マッテス、グラウンケの二人の指揮者によるオペレッタ・アリア集。シュトルツの物はウィンナ・オペレッタ中心で、シュトラウス、レハール、シュトルツそしてベナツキーの作品が収録されている。一部の曲は編曲されているのだろう、普段とは少し違う。流石に古さを感じさせるし、録音も良好とは言えず記録物と言った感じだ。ボーナスのマッテス、グラウンケによる物はスタジオ録音のようでこれはまだ良い音質。ローゼンベルガーとマッテスの組み合わせの物はレベルが高い。

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     2009/10/01

    悪くもないが、良いとも言えない、ごく普通の演奏。オーケストラが上手い、録音が良いので聴きにくいと言う事はないが・・・
    序曲の愛称で知られる第32番の収録は貴重だろうか。

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     2009/09/30

    NHKの名曲アルバムの番組のために録音された放送音源を編集したオムニバスアルバムと言っていいと思います。全て在京のオーケストラによる演奏で指揮者も著名な人が多いです。演奏はどの曲も安定しています。ご存知の方もいるかも知れませんが、放送用に全て5分で終わるように編曲されていて、人によっては物足りないかも知れません。

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     2009/09/28

    選曲はクラシックからポピュラーまでバランス良く収録されている。ただ少し競技用の音楽が少ないと思うが・・・ 特に難点と言う物はないが、一つ言うならヘンデルの見よ勇者は帰りぬの編曲がまずいかと思う。この曲は厳かな雰囲気が良く似合うが、このCDでは管・打楽器中心の小編成アレンジでやや騒がしい。メロディも同じ部分の繰り返し。聴くとなると少しつまらない。

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     2009/09/28

    クラシックばかり集めた運動会用のCDです。剣の舞を除けば、全て編曲されています。原曲に忠実な物(ウィリアム・テル、ボギー大佐等)かなり大胆な物(白鳥の湖等)までありますが、運動会や行事等で使うにはどの曲もピッタリでしょう。ただ観賞目的での購入となるとやや厳しいでしょう。一曲を除いて録音用と思う団体の演奏でまぁまぁの演奏ではありますが聴いていてつまらない物が多いです。ちなみに生演奏主体ですが、一部電子楽器による演奏です。尚、このCDの一曲目に入っているファンファーレはなんと、あの大栗裕氏が作曲した物。これは演奏者が大阪フィルハーモニーという事もあり十分聴けます。また吹奏楽の分野でお馴染みの岩井直博氏の編曲もあり、氏のファンの方はチェックしてみてはいかがでしょうか。評価がOKというのは観賞目的も考慮しての物ですが、実用目的なら十分すばらしいレベルです。

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     2009/09/27

    全体を聴いて思うのは非常に洗練された演奏という事。技術的にはなんら文句もなく、またさっぱりしているので聴きやすい。ただそれ以外には何も伝わってこない。森の歌はフェドセーエフのビクター国内盤の帯に[2度と録音される事はないだろう]みたいなアオリ文がついていたが、予想に反してそのあとユロフスキーとこのテルミカーノフが録音している。しかも当盤は改訂版ではなく、スターリン賛美の1949年版で演奏されている。今さら何をと言った感じもするが、49年版はムラヴィンスキーの録音しかなく(しかもかなりひどい音質の)クリアな音質でこの版が聴けるというのは貴重ではないかと思う。

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     2009/09/25

    レイモンドの[青い仮面]シュレーダーの[天国での結婚初夜]キュネッケの[幸福の旅]という珍しい喜歌劇が収録されています。(全て抜粋)どの曲も20世紀の初めから、中頃までの作品でポピュラー調のメロディが多く安っぽい感じもしますが、当時の雰囲気は良く伝わります。キュネッケは1959年の録音、他は1965年の録音で歌手はホッペ、バルバラ、ローゼンベルガーとなかなか豪華です。(指揮者はミカルスキー)キュネッケの方は違う歌手、指揮者で私は知らない人達ですが悪くはないと思います。ただ流石に古い録音なので少し音質は悪いのですが・・・

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     2009/09/23

    CDには1980年録音とある。ちょうどオッフェンバック没後100年なのでそれを記念して作られたのかも知れない。(ちなみに作曲家はケルン生まれだ)演奏はやや重い。このあたりはドイツのオケだからだろうか? 歌手陣はほとんど知らない人(私が知らないだけかも知れないが)なのだが、なかなか良いと思う。ちなみに歌唱はドイツ語版。まぁ当然だろうか。(オリジナルは仏語)録音はまぁまぁだと思う。

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     2009/09/21

    デュカス、ビゼーは普通の演奏だと思う。カルメンの闘牛士なんかは思いっきりシンバルを鳴らして欲しいのだが。オッフェンバックはこのアルバムの中で一番良いと思う。最近あまり録音されなくなって来ている作品だが、元々軽いタッチなので大変聴きやすい。ただ時々出てくるタンブリンは必要以上に前に出てくるのでやや耳障りに感じる。

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     2009/09/21

    まずなんといってもこのCDの立役者は指揮者のウィリー・マッテスである。初めはやや重い音楽なのだが聴いているうちに自然と耳に馴染むのだがら不思議だ。歌手もローゼンベルガーを中心にEMIのオペレッタ・シリーズで歌っていた人なので実に楽しい演奏である。歌唱はドイツ語版だが、現在発売中のパリの生活のCDの中ではこれが一番良い、決定盤と言えると思う。

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     2009/09/21

    第1巻と同じく、オッフェンバックのあまり演奏されないオペレッタの曲を沢山収録していて、資料的価値が高いと思う。主にオッフェンバック後期の頃の作品を集めてある。何曲かはオリジナルのオケ版ではなくピアノ&歌手と言う風にアレンジされているがこれの編曲者は一体誰だろう? 録音はこのシリーズと同じように戦前の録音だが電気録音中心でまだ聴きやすい。アコースティック録音時代の物もあるが貧弱という印象は受けなかった。

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     2009/09/21

    戦前の録音ばかりなので正直、音質については良くない。だがこのCDなんといってもこの作曲家のあまり演奏されないオペレッタの曲が収録されていて資料的価値は抜群と言える。残念ながら歌手はあまり上手くない物が多いのだが・・・(演奏もアコースティック録音時代の物はその録音もありあまり良くないが) 他演奏だけならクレンペラー指揮の美しいエレーヌ序曲と言う物も収録されている。(もっともこの音源、他でも復刻されているようだが)

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     2009/09/21

    隠れた名盤とでもいうべきか。なかなか良い。アラーズの指揮が洒落ていてとても楽しい。名歌手、R.ショックを筆頭とする歌手達の歌唱も聴き物だと思う。惜しい事になぜか序曲は収録されておらず、聴いてしばらくはちょっと慣れない。あとやや録音も遠い。

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     2009/09/21

    パリの生活、ジェロルスタン女大公、ペリコールの3作品からそれぞれハイライトが収録されています。1、3巻にはあまり演奏されない曲もあるので歴史的、資料的な価値もあるとは思いますが、この巻と4巻はまだオッフェンバック作品では比較的録音が多いので歴史的な価値のほうが大きいと思います。演奏自体は玉石混淆と言った所でしょう。ほとんどが電気録音なので古い録音に慣れているならさほど聴きずらいという事はないと思います。

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