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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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0 people agree with this review 2017/07/02
和楽器にも通じ、古今東西の作曲家の書法にも精通した新垣隆さんの才能にあらためて尊敬の念を抱きます。時代こそ違うものの、黒沢映画の音楽を担当してほしかったように思います。
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邦人作曲家のレコードが1970年代に溢れるほど出たように記憶しています。邦人作曲家の録音は景気のほか、マスコミ発信、メーカー企画(ブーム創造力)などにも影響されると思いますが、その機会に発売された三善晃氏(たしか受賞男と呼ばれていた?)のピアノ協奏曲とヴァイオリン協奏曲は邦人作曲家の曲のなかでもとびぬけて質(密度・純度)の高い作品だと思います。その質は新垣隆氏や池辺晋一郎氏に受け継がれているように感じます。なお、本庄玲子さんのピアノの煌めきが印象的です。
『センセマヤ』や『マヤ族の夜』はメキシコ独特の不思議な魔術的リズムが異次元世界にいざない、クセになりそうで嵌まってしまいそうです。
40年以上前のLP全盛期(前世紀)に心惹かれたジャケットの絵(ルソー風?の風景に作曲者の顔)が懐かしいです。オーディオ技術や機器性能の向上により、当時聴体験した記憶よりも音質が良く感じます。演奏も残響感も良好です。
1 people agree with this review 2017/07/02
お顔もお名前もよく知っているのに、いままで安川さんの演奏を聴いたことがありませんでした。大活躍されていた時代は今と比べあまり録音技術が進んでいなかったこともあり、恐らく良い録音は多くないと思います。このCDは比較的録音がステレオで一定の水準以上でもあり、安川さんのピアノタッチを味わえます。
1 people agree with this review
ロシア系の演奏は金管楽器の野性的な迫力や音色の生々しさが凄いという印象を持っていましたが、このスヴェトラーノフ&ソビエト国立SOの演奏はその印象を確信させるようなレベルでした。語彙が貧弱で表現できませんが、凄まじい演奏です。
2 people agree with this review 2017/07/02
この演奏会に行けなかったことが残念に思えるほどの名演だと思います。ライブ盤が残っているだけでも幸いです。交響曲1の冒頭の格調高さが引き立っています。マイスタージンガーの和音も旋律も生命力に溢れています。
2 people agree with this review
「ザ・グレート」の特に第4楽章はシューベルト作品であることを忘れるほどの名演で、作曲者と演奏家の底力が合成されて、まったく異次元の別の曲に変貌したかのような感覚で聞き惚れました。
交響曲 第5番「シンプレックス」は多作家の池辺晋一郎氏作品のうち最も親しみやすい曲のひとつでしょう。速い3拍子系の展開は、初期の三善晃氏の作品(「管弦楽のための協奏曲」や「祝典序曲」など)に近い曲調を感じさせます。集中して聴くことを厭わない名曲と思います。
3 people agree with this review 2017/07/01
矢代秋雄氏のピアノ協奏曲といえば、中村紘子さんしか思い浮かびません。(三善晃氏であれば本庄玲子さんが思い浮かぶのと同様)。中村さんの遺した膨大な録音のなかでも最優秀演奏としてランキングされるものと(尊敬の念をもって)評します。
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1 people agree with this review 2017/07/01
ブラームスピアノ協奏曲1の第3楽章については、なぜか演奏も録音もホール残響も素晴らしいことが再認識でき、大変強く印象に残りました。園田さんの生演奏は聴けなかったのですが、このCDで実力を再評価しております。
比較的保守的な20世紀音楽の定番の響きが多く聴こえますが、そのなかでもときどき心に染み入る輝く美も垣間見せ、なかなかの佳曲と感じます。名曲とまでは及ばなくとも、印象に残る作品でした。
0 people agree with this review 2017/07/01
「あらゆる意味で、でっちあげられた数章」の第一曲を最近知ったのですが、ユニークで印象深いです。(なおこの曲の楽譜がピアノ曲としては珍しく、高音部・低音部の2段書きではなく、1段のみであることを最近知りました。)今までサティ―をあまり聞かなかったのですが、たまに宝物級の面白い曲がまだまだ見つかるかもしれないと楽しみにしています。
ヒナステラのPanambiは作品番号1のようでありますが、作曲技法の水準が高いです。演奏も優れています。色彩的で迫力も抒情性も申し分ありません。他の曲も水準の高い演奏です。
発売当初、ユニークさやJaponesque風味に感激しました。音楽も声も歌い方も、童謡の活用も個性的で、ピアノパートの技術も高く、ヤノアキコワールドを堪能しました。
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