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0 people agree with this review 2008/04/12
'08年発表。エレクトロ・シーンで噂のパリ発3人組男子の初フル・アルバム。流麗なトラックに野太いボイスを乗せたり、サウンドはスイートなのに歌詞はシニカルだったり、毒気や退廃、歪みをポップにコーティング、1曲ごとに世界観が変化するサウンドはまさにメロドラマチック。
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'08年発表。「東京ドームで観た初ライブはこの公演だった……」という世代なら誰もが持つミリオン・セラー「LAST GIGS」が完全版で登場!アンコールの最後までを収めた全23曲のどれもがあらたな感動を呼ぶベスト・ライブ盤。DVDと併せて再び彼らの偉大さを知らしめる作品。
'78年発表。大野雄二の絶頂期の仕事の中でも評価が高い、加山雄三主演の日本テレビの刑事ドラマの劇音楽で、演奏はユー&エクスプロージョン・バンド。テーマ曲「"大追跡"のテーマ」では、シンセサイザーのリズミックなパルスとビッグ・バンドが交錯。「夜景」では、ブラジル風の前衛的コードワークとシンセ・メロの組み合わせが絶妙だ。電子音のコラージュによる「イリュージョン」ほか、録音技術にも技巧の跡が見られる。
0 people agree with this review 2008/04/06
'07年発表。タイトル曲はフジテレビ系月曜9時ドラマの主題歌で、壮大なスケールで展開するバラード。カップリング2曲もタイアップ曲で、アメリカン・エキスプレスのキャンペーン・ソング。
'07年発表。アルバム「ワルツを踊れ」の収録曲である、映画「天然コケッコー」主題歌の未発表バージョンをシングル・カット。Aは岸田繁とSalyuのデュエット・ナンバー、Bは佐藤征史のメイン・ボーカルを聴かせる多彩な構成となった。
'07年発表。アコースティック・ギターをベースしたバラード・ナンバーで、シンプルなスタイルがメロディの美しさをより際立つものにしている。愛する人の死を悼む気持ちと、夏という季節を見事にシンクロさせた歌詞、そして桑田佳祐のボーカルも秀逸。
'08年発表。昨年でデビュー20周年のBUCK-TICK主催野外フェス。ボーカル櫻井敦司が清春のステージに登場するなど最初から沸かせる。疾走感溢れるBALZAC。メロディアスな楽曲をヘビーなサウンドに乗せるRUNAWAY BOYS(kyo and nackie)。パンク魂全開のAGE of PUNKにはBUCK-TICKのギター今井寿が登場。ダンサンブルなATTACK HAUS。遠藤ミチロウのステージには再び今井寿が登場。グルーヴ感溢れるTHEATRE BROOK。土屋昌巳は複雑なインスト・ナンバーなどで独自の世界を生み出す。abingdon boys schoolはハードなロックで迫る。Rallyはカバー曲中心にステージを盛り上げる。熱気溢れるJのステージ。貫禄あるラップ叩きつけるMCU。KEN ISHIIのDJが高揚感をあおる。ラストはBUCK-TICKの登場。新旧取り混ぜた選曲で、20周年のキャリアと未来を感じさせるライブをしっかりと刻み付けてくれた。
'07年発表。ソウル風味のオーガニックなサウンドが心地よいミディアム・ポップス。ほどよく力が抜けたボーカルで男女の別れのシーンを描き出す。懐かしくて温かくて切なくて優しくて……なんだか満たされた気持ちになれます。
'07年発表。理屈や計算じゃなく、もっと根本的なエナジーで聴き手の心とカラダを揺さぶるゴキゲンなロックンロール。イントロや間奏のハンド・クラップが、なんともカッコいい。俺はサルよりもサル、とか歌うスカBも最高。
'07年発表。日本のロック・バンドとしては初めてウィーンで録音した話題作。@はウィーン交響楽団と共演した美しくて豊かなバラード。Aは猥雑なロックンロール。Bは@の別ミックスだ。素晴らしすぎて言葉を失う3トラック。
0 people agree with this review 2008/03/29
'07年発表。本国カナダのみならず、アメリカやヨーロッパでもじわじわと注目を集めている5人組が3作目にしてついに日本デビュー。その激情系耽美派ロック(!?)は、すでに90年代オルタナ・フォロワーの枠には収まりきらないひらめきを放っている。内に秘めた静かなる情熱が熱い!
1 people agree with this review 2008/03/29
'86年発表。NHK音響効果部の織田晃之祐作品集の第2弾は、キングのアニメ特撮レーベル「スターチャイルド」から発売された。こちらは「日曜美術館」や、個性派映像作家として知られる佐々木昭一郎の単発ドラマ「四季ユートピアノ」、「川の流れはバイオリンの音」ほかの音楽を収録。特に後者は音がキーになって物語が動き出すドラマで、少女の聡明さを透明な響きで表現している。ナゴミ系の織田晃之祐の音は、ヴァンゲリスの太古ヨーロッパ的響きとも異なる、日本の田舎の失われた風景のような叙情性がある。
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0 people agree with this review 2008/03/22
'08年発表。ディオール・オムからの音源制作依頼をこなし、そのショーでモデルとしても登場。美形の双子という付加価値と、ザ・フォールの楽曲に由来するバンド名にまったく遜色ない独自の美意識。UKポスト・パンク以降の流れを汲みつつ、複雑かつ多彩なリズムを展開するユニークなデビュー作。
'06年発表。セロニアス・モンクやクルト・ワイルのトリビュート盤などを手がけた名プロデューサーのハル・ウィナーが、旧約聖書の「10の災い」をテーマに企画したコンピレーション。ブライアン・イーノとロバート・ワイアットのコラボからヒップホップまで、変幻自在な構成だ。
'08年発表。96年に行われた全国ツアー最終日を収めたライブ盤。曲間もMCも一切カットせず、会場の喧騒ごと完全収録しているため、臨場感は文句ナシ。多彩なコンテンツを全編途切れぬテンションで届ける彼のエンターテイナー魂、その源たる観客への温かい目線に感嘆の3時間。
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