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TOP > My page > Review List of レインボー
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0 people agree with this review 2009/04/18
レイボヴィツのオッフェンバックは天国と地獄(1951年)、美しきエレーヌ(1952年)とそしてこのジェロルスタン女大公妃(1958年)が録音されていて、どれも素晴らしい演奏を聴かせてくれます。この演奏でもレイボヴィツ節が炸裂しています。わずかにカットはありますが録音も良好であってこの曲の決定盤の1つだと思います。ただ惜しむらくは天国と地獄や美しきエレーヌは2000円位で販売されているのに、これだけ5000円近くする価格でしょうか・・・ もう少し安いともっと良いのですが・・・
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1 people agree with this review 2009/04/18
多少のカットはありますが、オッフェンバック自身臨機応変に対応してたのですからこの最はあまり気にしないようにしましょう。知らない(自分だけかも)歌手が歌っているのですが、これがとても楽しく、美しきエレーヌの世界を上手く出していると思います。ロンバールとストラスブール・フィルハーモニーの伴奏もしっかりしています。音質も良いほうでしょうか。ちなみにCDはデジパック仕様です。
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特に大きな外しはなくて、録音もよく安心して聴けるレベルの演奏だと思います。米国のソプラノでこのCDで3役歌っている、ビヴァリー・シルズが歌ったホフマン物語の全曲盤はこれともう1つニュー・オーリンズでのライブ録音がありますが、演奏や音質等を考慮してもこの盤のほうが良いでしょう。オリンピアのアリア[生垣には小鳥たち]はさすがというべきです。
0 people agree with this review 2009/04/16
全体的にテンポが遅めで、曲によってはひどく退屈に感じる。1949年の録音との事で音質はまあ期待しないほうが良いと思う。またSPの収録時間に合わせるためだと思うが少しカットがある。内容的にいま一つなのだが音源の貴重さも考慮してOKとした。
オペレッタのような軽い曲からワーグナーの序曲まで様々なタイプの曲が収録されています。全てこのCDのための録音ではなく、ナクソスのCDから切り貼りしたもので実質サンプラーでしょうか。これといった演奏はありませんが、安定した演奏で安心して耳にできるレベルだと思います。
1 people agree with this review 2009/04/16
指揮者は惑星の初演指揮者であるボールドのアシスタントを努めたハンドリーで期待通りの素晴らしい演奏!まるで映画音楽のようなダイナミックな演奏とロイヤル・フィルハーモニーのブラス、特にホルンが全曲にわたって活躍している。火星は全曲の中で最も出来のよい演奏だと思う。
0 people agree with this review 2009/04/15
avexお得意(?)の再編集コンピレーションアルバムで、音源は全てナクソスからの物だ。クラシック初心者がとっつきやすい選曲だが、魔王はリスト編曲による版を収録しているのは編集した人の遊び心だろうか。あまり個性的な演奏はないぶん、初心者にはおすすめ。
0 people agree with this review 2009/04/14
NHK名曲アルバムために録音された放送用音源をCD化したものだが正直評価は分かれるだろう。放送時間にあわせるために、リピート&カットがある。オーソレ・ミオのように邦訳と原語を歌うという上手い編曲もあれば、四季のように繰り返し繰り返しをやりすぎな編曲もある。演奏は安定している。音源拡張用として見るなら悪くもないと思う。
1 people agree with this review 2009/04/14
1959年録音で50年も前の録音ながら非常にクリアな音質です。指揮者はあのイゴーリ・マルケヴィチで特に、テンポとリズムが素晴らしく全曲にわたってじつにいきいきとした音楽を聴かせてくれます。特にセキデーリャは最高の名演です。歌手も申し分なし。この曲の最高の演奏として是非おすすめします。
文献によってはオペレッタとなっている物もありますが中身は十分オペラです。このCDは2002年にライブ録音されたものだそうで、たしかに観客ノイズが気にならなくもないのですが、それよりもこのオペラがいつでも耳にできるという資料的な部分のほうが大きいと思います。曲調はオッフェンバックらしい陽気な音楽はなく、シリアスなタッチで書かれていますが、ホフマンの舟歌や酒のクプレの原曲があったりして結構楽しいです。
プロコフィエフのピーターと狼、ビゼーの子供の遊び、サンサーンスの動物の謝肉祭が収録されていますが、出来が良いのはやはりサンサーンスでしょうか。他の方もおっしゃる通りピアニストが爆笑物なのですが、他の曲も結構面白いです。ビゼーの子供の遊びも珍しいかも?指揮者は聞いた事がない人ですが、安定した演奏で悪くないです。
もしこれがロシアのオケならとんでもない演奏になっていただろうなと思わせる一枚。1812年はドラティやストコ、カンゼルなんかを聴いてしまうと他の演奏がごく普通に聴こえるが、これはそうには聴こえない。大砲炸裂、金管はバリバリ、しかもただの怪演ではなくしっかり歌っているのがすごい。他の演奏もすごいのだが、1812年に隠れてしまっている事が惜しい。
個性的な演奏が犇めくこの曲ですが、この演奏は個人的にあっさりしすぎなような気がします。小澤氏とボストン交響楽団の演奏ですので悪いと言うわけではありませんが、個性的すぎる演奏を聴いてしまったあとにはそう感じます。
2 people agree with this review 2009/04/12
オッフェンバック・ファンならこのCDは是非聴いておいて損はないだろう。ミカエル・ケイによる校訂版の録音でオッフェンバックのスケッチ等も含めた物でオーケストレーションも一部一般によく聴くシューダン版とちがう。ただジュリエッタの幕の鏡のアリアがちがう曲に差し換えられているのは寂しいかも?
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0 people agree with this review 2009/04/12
1970年録音とのことだが、そんなに音は悪くはない。指揮者はジャン・ピエール・マリ、演奏はコンセル・ラムルー管弦楽団である。歌手も知らない人物が多い。演奏と歌唱も悪くはないが、絶対聴いておかないといけないという程でもないと思う。
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