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　2021/12/26

艶やかな音色と歌心。隠れた名盤です。

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　2018/07/24

全くもってトロさん氏のおっしゃるとおり。ミュンシュ＆パリ管ならまだしも、カラヤンなら同じ作曲家どうしでまとめるのは簡単なはず。SACDのような特定の購買層向けの商品はもっとデリケートに企画してください。でないと買う気が失せます。

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　2012/10/20

4番は全体的に颯爽としたテンポが心地よい。なかでも第1楽章は極めてドラマティックな表情づけも見られる名演です。5番も基本的に同じ印象ですが、こちらは曲的にもう少し仄暗い叙情を求めたくなりました。とはいえフレッシュな魅力は十分感じられます。

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　2012/10/19

ロンドン・フィルの惑星といえばボールトやショルティの名盤が記憶に残っていますが、この演奏はどちらかといえば後者に近く、颯爽としたテンポとダイナミックなスケール感が非常に印象的です。録音もライブとは思えないほど鮮烈です。

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　2012/02/27

他の方のレビューや同じ演奏者の他の盤でかなり期待していましたが、それを遥かに超える出来でした。とにかく非常に鮮度の高い演奏と録音です。テンポの早い楽章はいずれも素晴らしい生命力と推進力に溢れ、張りのある金管やティンパニーの強打は痛快そのものです。なかでも2番や7番はこれまでリリースされた古楽器のディスクでも最高の興奮を味わえました。