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Review List of レインボー 

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  • 4 people agree with this review
     2010/03/06

    メインのヒロシマ交響曲は原爆投下後の広島の様子を描いた曲で、決して気軽に聴ける曲ではないし、ほとんど不協和音ばかりの音楽だが一度は耳にしても良いと思う。一方の日本狂詩曲は民謡も取り入れた明るく分かりやすい曲。ただヒロシマのインパクトが強いのかあまり印象には残らなかったが・・・
    湯浅卓雄と新日本フィルハーモニーの組み合わせは日本作曲家撰集シリーズでは初めての登場だが、上手くマッチしたのか演奏は、優れた良い演奏だと思います。録音も優秀。

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     2010/03/05

    劇場第一作と同じく、ロシアでオーケストラを使い録音されていて迫力のある演奏が楽しめます。指揮はコンスタンチン・クリメッツ、オーケストラはクリメッツが立ち上げたモスクワ・インターナショナル・シンフォニック・オーケストラ(グロバリス交響楽団)で微妙に前作とオケの名前が違いますが同じオケです。第一作がほとんど書き下ろしだったのに対し、この第二作ではテレビアニメ版のアレンジ曲も多く、大編成で奏でられるメインテーマのアレンジ版が一番聴き物です。ロシアのオケらしく金管が大変鳴っています。

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     2010/03/05

    今回新たに作曲された曲の中では運命の闘いという曲が一番素晴らしいと思います。オルフのカルミナ・ブラーナを思い起こさせる音楽で独特のダーク感がたまりません。旧作からの転用もあり、思わずおっとなります。演奏は作曲者、ウィリアムズとロンドン交響楽団という定番のコンビ。やはりメインテーマはこのコンビの演奏でないとしっくりきません!!

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     2010/03/03

    カラヤンの第9のCDはこれ以外もっておらず、他の演奏を聴いた事がないので、他の演奏とここが違うとかそういう事はよくわからないのですが、この演奏とても良いです。洗練されたアンサンブルに強奏部の金管のなりのよさ、切れのいいティンパニ、どれも見事です。ただ合唱が少し乱れている部分があるかな。とはいえ、合唱も活躍する第4楽章は感動する事間違いなし!
    録音は思っていたより、鮮明でした。

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     2010/03/02

    いわゆるクラシック入門用CDです。演奏は結構良い演奏が多いのですが、抜粋収録が多く、もう少し聴いてたいのに終わってしまいます。続きは全曲盤でって事でしょうか!?(笑)
    録音は古いのもあるようですが、十分聴けるレベルです。解説書には作曲家の簡単なプロフィールと演奏者、曲目が載っています。(曲の解説はありません)

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     2010/03/02

    クラシック入門用にしても一曲10秒ぐらいから長くて60秒ぐらいの有名な部分が次々出てくる抜粋収録でまるでサンプラーのようである。また有名な部分といっても何曲かはそこを収録するの!?と言いたくなる。曲目解説等もなくライナーには作曲者と演奏者の名前が書いてあるだけ。演奏陣はわりと豪華だし、演奏自体に不満もないのだが、CDの作りが雑。買って損した!!

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     2010/03/02

    オペラの有名なアリアを集めたCD。編集盤で、このCDのための録音というのはないようだ。ライナーにはオペラと曲の大まかな内容と曲を歌っている歌手の簡単なプロフィールが載っています。演奏も著名な歌手、演奏家によるものですばらしい。オペラ入門にはぴったりな一枚です。

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     2010/03/02

    クラシック入門用のCDで、抜粋の曲もあるが演奏はなかなか優れた物が多い。クラシック以外にもクロスオーヴァーやオズと魔法使いのオーヴァー・ザ・レインボーのギター版(編曲はあの武満徹である)等々、珍しい曲も数曲収録している。抜粋収録が気になるがなかなか楽しめた。個人的にはP.シュトラウスの録音が収録されている事が嬉しかった。

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     2010/03/02

    映画の中で使われたクラシック曲を集めたCDです。全てサントラではありません。演奏は基本優れた物ばりですが、イージーリスニングのような演奏(ヒズオーケストラ演奏の曲)もあります。一部は抜粋。尚、ライナーや曲目解説等は一切なしで、演奏者のみが書かれています。

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     2010/03/02

    一枚目はいわゆるクラシックとポップスを合わせた、クロスオーヴァーを集めた物、二枚目は普通のクラシックを集めた物。一枚目のクロスオーヴァーCDは個人的にこういうのもアリかなと思うが、人によっては好みがかなり出ると思う。
    一方、二枚目はよく知られた曲を集めたCD。特賞歌で知られる、見よ勇者は帰りぬは意外とクラシックのCDでは収録が少ないようで貴重な一枚かも知れない。尚、ヤンソンスのショスタコのジャズ組曲はオスロ・フィルとクレジットされており、一瞬新録音かと思ったが、どうやらフィラデルフィア管の録音と同じのようだ。

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     2010/03/02

    この第8番の演奏はあまり良くないと思う。何より、チェコスロヴァキア放送交響楽団が力不足で、聴いていて非常に退屈な演奏。スロヴァークの解釈自体は悪くはないと思うのだが・・・
    力のある別のオーケストラだったら、もっと良い演奏になったのかも知れない。
    今はこれ以上の出来の演奏が廉価かつ、国内盤でも手に入るのでファンでもなければ無理に手にいれる必要もないと思う。ファーストチョイスにもあまり向かないと思う。

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     2010/03/01

    ボスコフスキー指揮、ミュンヘン放送管弦楽団&バイエルン放送合唱団、イェルザレム、ドナート、リントナー、ヒルト、フィンケ歌唱によるレハールの喜歌劇『微笑みの国』全曲。1982年録音。ボスコフスキーが実演でこの曲を降った事があるのか、それは分からないがこのCDを聴く限り劇的でドライブ感のある見事な演奏。歌手は知名度には欠けるかも知れない(特にEMIには大物歌手を起用したマッテス盤がある)がワーグナー歌いのイェルザレムを筆頭に芸達者ばかり。第8曲のイェルザレムとドナートの掛け合いは見事だ。どちらかといえば地味なCDではあるが、高水準の内容で2000円弱(これを書いている時点で)は大変魅力的。尚、現在は抜粋盤も発売されているようだ。

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     2010/02/27

    ミリタリー・バンド・フィバリッツというタイトル通り、イギリス軍に所属する軍楽隊が演奏している。収録されているのはマーチ、クラシック、ポピュラーと幅広い。有名な曲が多いが中にはチャイコフスキーの軍隊行進曲のような録音の少ない曲も収録されていて、すばらしい選曲だと思う。演奏は海兵隊バンド、コールドストリームガーズのようなわりと有名な団体からよくわからない団体まで様々であるが、演奏はどれも線の揃った軍楽隊らしい安定感のある演奏が多く、録音も特に不満のないレベル。何故か指揮者については全て記載がない。(バンド名しか書いてない)尚、編集盤らしく音源自体は海外のレーベルから発売されているCD(主に廉価盤)に収録された物と同じなのでダブリには気をつけてください。

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     2010/02/26

    選曲はプロムナード・コンサートのようで、マーチ、ジャズ、歌謡曲とバラエティー豊か。ヘイル・コロンビア、横浜市歌を別にすれば良く知られた楽曲ばかりである。横浜市消防音楽隊の演奏は初めて聴いたのだが、安定感のある演奏で良かった。特にスーザの2曲と、錨を上げては颯爽とした演奏でこのCDの中で一番良い出来だと思う。他、ジャズの曲も手慣れているのかなかなか。ボーナストラックのハイ・ソサエティはパレードのライヴ録音だけあり、車の風切り音やバイクのエンジン音まで収録されており臨場感抜群であるが、観賞には適さないと思う。尚、ライナーには指揮者は二人の名前があるが個別の担当曲については記載がない。

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     2010/02/25

    タイトルの通り、4つのチェロのための作品を集めたCDです。(もっとも元々4台のチェロのために書かれた作品ではない曲もあるようですが)収録されているのは、古典派から現代まで様々な曲が6曲収録されています。オッフェンバックを別にすればほとんど馴染みのない作曲家ですが、美しいメロディが続く曲やおもいっきり現代的な作風等、なかなか面白い。
    演奏はビエラ・チェリスティンなる団体で、初めて聴いたが、まぁまぁ良いのではないだろうか。

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