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TOP > My page > Review List of レインボー
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0 people agree with this review 2013/08/23
マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションは、ヨハン2世の管弦楽曲を全て録音するという企画で、有名な曲を別にすればほとんど聴かれないこの作曲家を再発見するにあたり、貴重な資料でした。 ナポレオン行進曲で始まる本盤はその31枚目で、アルフレッド・ヴァルター指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録された物です。 演奏は出来の差がありますが、作品を知るには問題ないという水準の演奏です。 これといった隠れ名曲はありませんが、シュトラウスファンなら持っておいて良いかもしれません。
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1 people agree with this review 2013/08/23
フランスの行進曲を全20曲収録したCD。 ヤンセン中佐指揮、フランス海軍トゥーロン軍楽隊の演奏である。 このトゥーロン軍楽隊は昔から人気があり、録音も数多い。 本盤はパレードスタイルでの収録が多く、軍楽隊の技量はあまり高く無いものの、ギャルド等のシンフォニック・スタイルとは違う、フランス軍楽を聴く事が出来る。 録音年は不明で、恐らく30年ぐらい前の録音ではないかと思う。 またライナーには解説が1つもなく、基本的にファン向きの1枚だと思う。
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マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションは、ヨハン2世の全管弦楽曲を収録するという前代未聞の企画で、知られているようで知らないこの作曲家を再発見するにあたり、貴重な資料でした。 本盤はその26枚目、ペーター・グード指揮、オーストリア放送交響楽団の演奏で収録された物です。 本盤には『芸術家の生涯』という有名な曲の他、ヨハン2世の最初の作品『格言詩』が収録されている珍しいCDです。(他の曲も十分珍しい) その他、『法律家舞踏会』等々、知られざる曲でも、これはと思う曲が他のシリーズのCDに比べこのCDは多いです。 演奏もなかなか良く、さすがシュトラウスを得意とするだけあります。
0 people agree with this review 2013/08/22
マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションシリーズは、ヨハン2世の全管弦楽曲を収録するという前代未聞の企画でした。 本盤はその37枚目で、クリスティアン・ポラックの指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録された物です。 勝利の行進曲で始まる収録曲は珍しい曲が多く、出来も様々ですが、その中でも『ロマンス第2番』はなかなかの曲で、これシュトラウスの曲では珍しいチェロと管弦楽の曲で、チェロが歌うメロディが非常に美しい。 演奏も全体的に悪くなく、水準には達しています。
0 people agree with this review 2013/08/21
マルコポーロが発売したこのヨハン・シュトラウスエディションは、ヨハン2世の全管弦楽曲を録音するという企画で、知られているようで知らないこの作曲家を再発見するにあたっての貴重な資料です。 本盤は5枚目にあたり、オリヴェル・ドホナーニ指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録されています。 演奏はヴァルターの物よりかはメリハリがありますが、やはりオケの技量の限界を感じさせる所もあって、良い演奏とは言えないかと思います。 収録曲も資料的価値以外におすすめの曲はありませんが、唯一『ロシア風の行進幻想曲』は良かったです。 録音は問題無し。
0 people agree with this review 2013/08/20
マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションは、ヨハン2世の全管弦楽曲を録音するという前代未聞の企画でした。 本盤はその24枚目になります。 アルフレッド・ヴァルターの指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、シリーズで最もよく登場したこのコンビの演奏はとりあえず水準には達している安心して聴ける演奏と言った所でしょうか。 収録曲の大半が他に録音がないような珍しい曲で、流石に有名な曲と同等とは行かなくとも、『牧歌』のような良いなという思う曲もあります。 音質は悪くありません。 ですが旧ナクソスの録音と同じく平板に聴こえる所があります。
1 people agree with this review 2013/08/20
ロイヤル・ヘリテージ・コレクションの一枚。 現エリザベス女王の戴冠した1952〜2008年までの誕生記念パレードで演奏された曲から珍しい曲を選んで録音された物。 グレアム・ジョーンズ中佐指揮、コールドストリーム連隊軍楽隊による演奏。 一時期の低迷期もどこへやら、本盤ではコルネットがリードするイギリス軍楽の響きが存分に味わえる演奏で、黄金時代のこのバンドを彷彿とさせる演奏だ。 ジョーンズ中佐時代の同バンドは、かなりの録音を残したが、本盤はその中でもオススメ出来る音源。 収録曲も上記の通り珍しく、その中でもノルマのメロディをマーチにした曲があるのだか、メロディの1つが明治時代の日本の曲、月下の陣によく似ていて面白い。 録音は残響少なめの堅いサウンド。
0 people agree with this review 2013/08/19
マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションは、ヨハン2世の全管弦楽曲を録音するという前代未聞の企画でした。 全部で52枚にも及ぶ録音が行われましたが、本盤は、51枚目で、ジェローム・コーエン指揮、スロヴァキア放送交響楽団の演奏で収録された物です。 何曲かはスロヴァキア・フィルハーモニー合唱団による歌入り。 珍しい曲が次々と出てくるこのシリーズでも、このCDは特に珍しい曲ばかりで、その中には佳曲といえそうな曲も何曲かあります。 演奏も時に酷い演奏をするスロヴァキアの放送オケにしては健闘していて悪くありません。 録音もまぁ問題ないと思います。
マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションは、ヨハン2世の全管弦楽曲を録音するという企画で、マルコポーロの偉業の1つとも言うべき企画でした。 本盤はその20枚目にあたり、アルフレッド・ヴァルター指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で収録された物です。 演奏は上手とは言えませんが、水準には達しています。 曲のほうは実用といった感じで、良いなという曲はなく、珍しい曲の収録という資料的価値のほうが高いでしょう。 録音は問題なし。
0 people agree with this review 2013/08/18
ヨハン・シュトラウスエディションはマルコポーロが達成した偉業の1つと言って良いでしょう。 ヨハン2世の管弦楽曲を全て録音するという企画で、本盤はその30枚目になります。 『常動曲』以外は録音が少ない曲ばかりで、貴重な収録だと言えます。 アルフレッド・ヴァルター指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団の演奏で、演奏そのものはお世辞にも上手いとは言えませんが、作品を知るという意味では水準に達した十分な演奏だと思います。 録音も問題なし。
1 people agree with this review 2013/08/17
ナクソスが発売しているスーザの吹奏楽作品全集の最新盤。 シリーズの特徴として、マーチは勿論、その他の吹奏楽オリジナル作品が収録されていると言う点があります。 本盤にもマーチ以外のオリジナル曲が4曲収録されています。 その中でもクリスと不思議なランプは世界初録音という貴重な物。 演奏は前回に続き、キース・ブライオン指揮、スウェーデン王立海軍軍楽隊の演奏によります。 テンポは遅めでその分、重厚な印象を受けます。 スウェーデン王立海軍軍楽隊に演奏者が変わってから演奏は良くなって来ていると思います。 また残響豊富な録音もGood!
0 people agree with this review 2013/08/17
マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションは、ヨハン2世の全管弦楽曲を録音するという歴史的価値の高いアルバム。 本盤はその三枚目であり、アルフレッド・ヴァルター指揮、スロヴァキア国立フィルハーモニー管弦楽団によって録音、収録された物である。 このオケはマルコポーロやナクソスに大量に録音を残したが、演奏のほうはイマイチと言う物が多い。 このCDでも、同じような感想を持つが、作品を知るには問題ないと思う。 録音は多少の不満はあるが、合格点。
1 people agree with this review 2013/08/16
ブレーン社が発売する、邦人作曲家による新曲を集めたニュー・オリジナル・コレクションの最新盤です。 タイトル曲の水文と、コルンゴルトの主題による交響的変容は、なかなか良い作品だと思います。 しかし、その他の作品は一回聴けば十分だろう、というような水準の曲ばかり、正直言うと作曲家のネームバリューで収録されたのではないかと思ってしまうような出来です。 そして悪名高きブレーンの録音もマイナスです。 バランスが悪く演奏の良さを壊していると言えます。 演奏は、海上自衛隊東京音楽隊、指揮者は隊長の河邊一彦2等海佐です。 高い技術力と表現力は見事ですが、手堅い演奏で、繰り返し聴くのは(曲の質もありますが)厳しいかもしれません。 3つ星ですが、実際には2.5位の評価です。
0 people agree with this review 2013/08/15
マルコポーロが発売したヨハン・シュトラウスエディションの27枚目となります。 シリーズの大半はスロヴァキアのオケですが、本盤と26巻は本場、オーストリア放送交響楽団とペーター・グードの指揮で録音されました。 グードはシュトラウスを得意とする指揮者で、他にもロイヤル・フィルを指揮したアルバムを持っていますが、このCDでも充実した演奏を聴かせてくれます。 オケもすばらしい。 音質も良いです。
1 people agree with this review 2013/08/14
スヴェトラーノフとロシア国立交響楽団が、1993年、モスクワでの演奏会でのライヴをCD化した物で、東欧の作曲家の作品を収録している。 取り上げられているのは、ヴラディゲロフ(ブルガリア)コダーイ(ハンガリー)エネスコ(ルーマニア)で、スヴェトラーノフのレパートリーでは珍しい作曲家達だ。 いずれの作曲家の作品も民族色の濃い作品ばかり取り上げられているが、そこに野太い低音と、ロシア最強の金管の咆哮が加わるのだから、それは凄い演奏になっている。 オケの爆発具合も良く、スヴェトラーノフらしい演奏である。 録音も悪くない。
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