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0 people agree with this review 2007/04/21
'99年発表。ロケンロールと叫び続ける@から、ぶち切れのテンション。爆音、爆裂のノリで、本領発揮の1枚だ。荒れ狂うサンウンドで豪快に聴かせる。
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'99年発表。UAやCharaだけでなく、さらなるゲストやトリッキーな音仕掛けが込められ、まさにエンターテイメントと呼ぶにふさわしいアルバムに仕上げられている。ジャパニーズ・スーパー・モデルとして活躍中の田辺あゆみをフィーチャーしたドラムン・ベース・ナンバー「Butterfly」や、ロニ・サイズ率いるリプラゼント・クルーの、DJ Dieと曲中でリミックスとしてバトン・リレーを行う「Contact」、自動音声合成システムを用いてロボがテイ・トウワの声紋そのままにしゃべる「CHATR」、トム・ブラウンの名曲を本人も交えながらカバーした「Funkin'for Jamaica」、ラストを飾る「LCM」では「だんご3兄弟」が爆発的ヒットになる前のひまわりキッズがコーラスで参加するなど、聴き応え十分。20世紀最後のモダンでヒップな最高のテイ・トウワ・ワールドを堪能するべし。
'07年発表。パンク〜HC〜グランジと、あらゆるラウド・ミュージックに多大な影響を及ぼした3人が、なんと18年ぶりに顔を揃えての新作。ボロボロに歪んだギターに、美しく枯れた泣きメロ。底なしにルーディな演奏。その不変に感激しつつも、メロウな新機軸GHあたりにも揺さぶられる。
'99年発表。セルフ・レコーディングで完成したアルバムと同時発売。勢いでたたみかける得意のパターンで、これこそR&R!曲間のピアノが味を出す。
'99年発表。これは彼らのハイパーなサウンド・センスが出たナンバー。前作アルバム「ロメオの心臓」においてかなり際立っていた打ち込みの曲が、ここにきてついにシングル曲に選出。ブレイクビーツに絡む中村達也のドラムと、そこでぶっというねりを見せる照井利幸のベースのコンストラクトが超クール。恋の相手を探し求める心理を歌うベンジーの歌は、どこかはかないムードを漂わせております。しかもペピンって映画「ヤング・ガン」(88米)の中に出てきた男性にヒントを得たものらしく、つまりこの曲の主人公は女性なんですね。こうした曲がある一方で、ウッド・ベースの鳴りと雄叫びも勇ましいA、ベンジーのセンシティブな歌世界が広がるアコースティック・バラードBでは、かねてからのファンも納得することでしょう。
1 people agree with this review 2007/04/21
'99年発表。本作より4年半前にリリースされた2枚のベスト「GUITARHYTHM FOREVER」とは明らかに性格を異にしている。バンド時代から布袋寅泰はアイデアとテーマの宝庫のような人間であり、そのアイデア/テーマをより正確に具現化するためにテクニックを磨いてきた。ゆえに「GUITARHYTHM」は彼に備わった能力を作品主義的に開陳すればおのずと形をなすもので、シングル集とも換言できる本作は、能力以上の何かを孕んだ、言わばヒューマン・ビーイング/布袋の楽曲集と解することも十分できる。能力以上の何か。僕の感覚ではカルマの如きものであり、それを楽曲に重ね合わせていく時にこのアルバムはひとりの男性の成長記にも成りうる。つまりは、それが彼自身の10年間の功績でもあろう。ソロという活動そのものが、どこかで自己吐露、自己証明だとしたら彼はそれを貫いてきたのだと思う。
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'99年発表。真撃で切実なメッセージを投げかけてくるこの曲は、詞と曲が同時にできたものだという。ギター1本で感情を昇華させることのできるアーティストが紡いだ言葉の重さ。その矛先まできっちりと見据え、曲としてまとめあげる手腕にも敬服する。「NOBODY IS PERFECT」。完璧な人間はいない。このタイトルを呪文のように、お守りのように心の中で唱えれば、たいていのことは切り抜けられるような気さえする。
'99年発表。右チャンネルに寄せた音が左脳を直撃する。こんな荒っぽいことは初期ストーンズでもやってないぞ(笑)と言いたいぐらい乱暴な、だけどバンドの気持ちやエネルギーがナマで伝わってくる仕上がりこそが、セルフ・レコーディングのたまものだ。ロックンロールに必要なのはきれいな音じゃなく、美辞麗句でもない。そんな彼らの叫びが詰め込まれた14曲。遅い曲はやらない、と言ってたわりにミディアム・テンポの曲も今回は収録し、レパートリーに新たな色を付け加えると同時に、ゆったりしたテンポと裏腹にストレートなものいいの歌詞が突き刺さる。しかし、その中に込められているのはロックンロールへの愛情だ。Cで「アダムとイブの罪がリンゴなら 僕らはレコード」とヒロトは歌う。すごい歌詞だ。「俺たちがすごいんじゃない、ロックンロールがすごいんだ」とヒロトは言った。その力をダイレクトに引き出した本作は、彼らの懐をさらに深くしたようだ。
'99年発表。歪んだギターがアクセントのミディアム曲。湿った感触のUKテイストと、トミーのエモーショナルなボーカルが溶け合う。繰り返されるサビのインパクトも大。
0 people agree with this review 2007/04/19
'98年発表。「PARADISE」と「CRY・哀・CRY」は、聴き手との間でそれぞれ別の情報交換を果たす楽曲。この2曲とも、日米はもとより、多文化が重なり合ったような、そんな佇まい。メロディも歌詞も、桑田佳祐のなかにさまざまな人格が降りてきた感じだ。
'98年作品。日本が生んだ世紀の怪獣ゴジラが、ついにハリウッドからデビュー。といってもリメイクなんかじゃない。長い手足に、イグアナのような顔、そして驚くばかりのスピード。そう、これはまったく新しい米国産ゴジラなのだ。マンハッタンの街を、地下を、神出鬼没に走り回る姿や特に後半の展開は、もう「ジュラシック・パーク」のノリだ。賛否両論はあろうが、これはこれ。「インデペンデンス・デイ」の製作チームが放つ脅威のSFX映像を楽しんでしまおう。
'98年発表。ツアー中に書かれた新曲をライブ録音したレア・テイク。タイトルが、まんまサビというシンプルなロックンロール・ナンバーを、力強いグルーヴで聴かせ倒すところは、さすが。プレイステーション用ソフトのCM曲なのにライブ・バージョン(笑)、というフテブテしいところも彼ららしい。カップリングの3曲のうち2曲はシングルでリリースされ、なおかつアルバム「ロブスター」に収録されたものを、三度目の正直(?)と、ライブ・バージョンでお届けしている。このダメ押し的選曲にも笑ってしまうが、「どの曲を出してもいい」からと平然と言うヒロトの言葉どおり、これまたライブならではのパワフルな演奏が聴きものだ。ライブ盤といえば、アルバムでステージの熱気を伝える的なものが大半だが、わずか4曲でもそれができてしまうザ・ハイロウズの底力を、改めて見せつけられる。タイトル曲をスタジオ
'98年発表。今までにないカラーのサウンドに驚いた。繊細なニュアンスのボーカルが運ぶ詞は、1stアルバムの名曲「DICE」と同じテーマを歌いながら、よりいっそう優しく聴こえてきて感激した。それはhideのひとつの完成形であり、未来形でもあった。これは、hideからの「今日をちゃんと生きろ」というメッセージだ。僕らが受け取るのはそのことだけだ、まったく。
1 people agree with this review 2007/04/19
'97年発表。映画界にも多大な影響を与えているアメリカン・コミックから、またヒーローが飛びだした。その名は、スポーン。地獄からよみがえった主人公が、己の生きる道を探して今日も戦い続ける。今回はそんなダーク・ヒーローの誕生編だ。アメコミの映画化といえば、豪華SFXが話題だが、本作もすごい。画面いっぱいに広がる赤いマントや地獄の世界などダイナミックな映像に目を見張るばかり。フィギアも人気だった個性的なキャラクターともども必見だ。
1 people agree with this review 2007/04/18
'98年発表。大ヒット後だけに、注目度が高かった曲。泣きのギター・フレーズを散りばめた、哀愁感たっぷりのミディアム・ロックで、川瀬智子のメランコリックなボイスが気だるくていい。
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