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0 people agree with this review 2021/04/28
全ての演奏が素晴らしいです。まず、どれを聞いても「ああ、いい曲だな」と素直に思えます。それぞれの作品の核をとらえ、その良さをストレートに伝えてくれるのがとても心地よいです。 まるで物語に耳を傾けているようなドビュッシー・ラヴェルは、ミケランジェリの演奏が少し冷たいと感じる人には是非聴いてもらいたいです。スカルボのような技巧が際立つ曲でも決してひけらかすことはなく、むしろ聞き手がすべての音を聞き取れる余裕を提供してくれていて、だからこそこの曲の不気味さに改めて気付かされ、背筋が凍りました。感受性豊かな子どもには夜聴かせてはいけません(笑) グルダ本人が「私は若い頃から完成されたピアニストだった」と話していたのは何ら誇張のない事実だったということをまざまざと伝えてくれる、見事な録音です。
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6 people agree with this review 2012/02/10
これは文句なしに面白い全集。 オリジナル作品のみの全集はよく見かけるけれど、編曲作品がこれほど充実しているのは当全集だけだろう。 カプレはドビュッシーの友人だっただけあって、さすがにオリジナル作品への深い共感が覗える。 例えば「版画」からの第一曲「塔(パゴダ)」は、エキゾチックで幻想的な原曲を見事にオーケストラに移し変えている。 他の編曲は賛否分かれるだろうが、とにかく面白い。 ピアノ学習者は是非参考にして欲しい(自分が想像したオーケストレーションと違うかもしれないのもまた一興)。 肝心の演奏の質はどうか? 割とかっちりしていて、クールな佇まいながらドライというわけではなく、バランスの取れた解像度の高い演奏で、私は良いと思う。 ただ、オリジナル作品は他にも録音が沢山あるので自分の趣向に合わせて各曲ごとに比較検討の余地はあるだろう。 準・メルクルは自身がピアノを弾いていたせいもあるのだろう、この企画へ対する熱意が感じられ、好感が持てる。 ちなみに外装はナクソスらしからぬ(!)美麗スリムBOX仕様で、CDは紙ケースに入っています。 9枚組ならもう少しスリムにできるはずですが。。
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3 people agree with this review 2012/01/08
紹介文の通り、チャイコフスキーの作品全体を見渡せる価値あるセットです。 まず有名な三大バレエと後期の交響曲から聴き始めましたが、改めてその素晴らしさに聴き惚れました。 演奏も今のところどれも良いです。 本場ロシアの一流演奏家のものが多いのも嬉しいところ。 廉価盤は歌詞や訳がついてないことも多いですが、これはCD-ROMでアルファベット表記のロシア語に英訳まで付いてるのでありがたいです。 恐らく60枚全部聴くことは私はないでしょうが、知らない曲を少しずつ聴いていくのもこれから楽しみです。
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5 people agree with this review 2010/06/03
武満とも深い交流を持っていたクロスリー。 精細な楽曲分析な基づきつつ、流れる音楽はとても自然でしなやか。知性と感性のバランスが大変良い。 例えばフランソワやミケランジェリのような天性の、孤高の閃きとは違った、聴く人を招き入れるかのような愛嬌のある暖かいドビュッシーだ。 彼自身によるライナー・ノートも大変興味深い。 現代的解釈によるドビュッシー演奏の、一つの理想型と言えるだろう。
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2 people agree with this review 2010/04/08
世評の高い演奏から、最近の演奏まで。一流&人気演奏家の響宴だ。 特にスケルツォ&バラードの聴き比べが面白い。 これだけ沢山の演奏家の録音の寄せ集めなので好みが分かれるに違いないが、逆に普段敬遠していた演奏家に今一度耳を傾けてみるのも一興。 やっぱり、と思うかもしれないけれど、個人的にはアシュケナージのエチュードも悪くはないなと思い直す良い機会になった。 入門者から通の人まで、色んな角度で楽しめるセットだと思う。
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11 people agree with this review 2010/03/30
陳腐な表現ではあるけれど、20世紀前半のフランスの薫りが芬々薫ってくる演奏、としか言葉にできない。 コルトーの愛弟子で、タローも尊敬して止まないというのも納得の素晴らしい演奏。 特にラヴェルでは「もうこれしかない」という響きがする。 薫り高いと言っても演奏は割合ドライで、風通しが良い。 バッハは颯爽と進みながらも芯はきちんと捉えていて快適。 モーツァルトもたまらなく魅力的だ。 なんでこんなに素晴らしいピアニストが半ば忘れ去られようとしているのだろう。 彼女に出会えて本当に良かった。
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