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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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0 people agree with this review 2017/06/27
モノラル録音のうえ録音状況も悪いのがちょっと残念ですが、憂愁感の伝わる名演と感じます。マーラーだけでなく、ブルックナーにも憂愁がただよっています。クレンペラー氏の1960年代の録音や演奏と比べると、大きな感動は感じませんでしたが、聴きごたえはありました。
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BrucknerのSymphony No 4については、あまり好きな曲ではないのですが、クレンペラーの遺した演奏は例外です。同じ曲であってもこんなに感動度・洗練度が違うのが不思議です。
2 people agree with this review 2017/06/25
マーラーの第6番は私個人的には最高傑作だと信じていますが、このTennstedt氏の演奏は桁外れに素晴らしいです。金管も打楽器も迫力と美しさを両立させており、録音時の残響効果も優れています。
2 people agree with this review
1 people agree with this review 2017/06/25
音楽も興味深いが、西本さんも高見沢さんもビジュアル面が良質で絵になります。聴く以上に観て興味深いです。
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0 people agree with this review 2017/06/25
この5は世の中に膨大な数の録音が出回っており、演奏スタイルもさまざまなのですが、小澤氏の演奏は素晴らしく美しいと感じます。弦も木管も涼しく、木琴も綺麗で、金管や打楽器は炸裂を抑えています。
もともと第7番はあまり好きではなかったのですが、ゲルギエフの演奏によりあらためて良さを見直しています。バルトークに嘲笑されたという伝説のあるラヴェルボレロ風の第一楽章は実は奥深い重厚なものであると感じつつあります。第4楽章は更に素晴らしいです。癖になりそうです。
0 people agree with this review 2017/06/24
見るだけでも視覚的にすでに芸術。インパクトのあるスコアであります。
0 people agree with this review 2017/06/22
登場する偉大なピアニストの多さが興味深いです。有名なギレリスやワイセンベルクやアルゲリッチなどに紛れて、ブラジルの医師(軍医)であったロベルト・シドン先生がリストを弾いています。練習嫌いでステージ恐怖症なのに、すぐに難曲を弾ける天才です。1970年代にこの人のマクダウェルのコンチェルトやスクリャービンを聴いて感動したことを思い出して、懐かしい思いでいっぱいです。
0 people agree with this review 2017/06/21
部分的には素敵な箇所もあるのですが、全体を通して聴くのはちょっとしんどいというのが感想です。魅力的な部分には4ッ星。
心を揺さぶるような感動作ではないですが、堅実に職人芸を味わえる曲でした。
バーバーの主要管弦楽作品にメノッティーやベルクなどを加えた面白い選曲です。バーバーとメノッティーは同居するほど価値観の合う仲だったようですが、現代において2人とも保守とか旋律美などを追求した名曲群を生み出しています。演奏がシャープです。メノッティーのアメリアは領事とは違って軽快で明るいです。
しっかり作られた堅実で躍動感も楽しめる佳曲だと思います。はじめて聞く際にでも心に響いてくる魅力があるとも思います。
3 people agree with this review 2017/06/21
ストコフスキーはたまに珍しい曲を取り上げるのですが、ブラッハーとエックそしてミヨーを演奏していたとは嬉しい録音です。ブラッハーのヴァリエーションは日本人に受ける名曲だと思っています。
3 people agree with this review
ピツェッティの音響世界にはアロマテラピーのような香りと土俗的な明るい色彩があり、良い雰囲気を醸し出してくれます。
1 people agree with this review 2017/06/18
Ginasteraのハープ協奏曲は古今東西の同ジャンルの曲のなかでとびぬけて異色の作品だと信じます。ハープをこれだけアグレッシブに使う曲は稀だと思います。
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