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0 people agree with this review 2021/07/23
1964年1月にアメリカで編集したビートルズのアルバム。 アルバムジャケットは「With The Beatles」のまま、収録曲もアルバム「Please Please Me」と「With The Beatles」と収録されなかったヒットシングルが収められている。 「I Want To Hold Your Hand」「She Loves You」や「This Boy」はイギリス盤を2枚には入ってなくて、2枚買うよりお得だったから、マイ・ファースト・ビートルズはこのアルバム。
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イギリスでの2作目のオリジナル・アルバム、1963年11月に発売された。 デビュー・アルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」に入れ替わって全英チャート1位を22週独走したモンスターアルバム。 オール・マイ・ラヴィング はじめポップで忘れられないメロディの曲が多い。 ポールの甘い「ティル・ゼア・ウォズ・ユー 」やライブで盛りあがる「ロール・オーバー・ベートーヴェン 」などなど。 また、ロックだけでなく当時のソウルも好きだったなぁと感じる「ユー・リアリー・ゴッタ・ホールド・オン・ミー 」(ミラクルズ)あたりにも、ビートルズのルーツを感じたりした。
ワン、ツー、スリー、フォー!から始まる、「 アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」で幕開け。 1963年3月リリース、30週連続全英チャートのトップを独走したイギリスでのデビュー・アルバム。 全14曲のうちオリジナル8曲、残りはカバー。。 デビューシングルの「ラヴ・ミー・ドゥ」は1962年にリリースされ、1963年リリースの「Please Please Me」をはじめ、続く3枚のシングルはどれもイギリスのシングル・チャートの1位をとっている。 ジャケット写真はEMI(ロンドン)本社で後々赤盤と呼ばれるベストアルバムにも使われている。
パット・メセニー初の全曲カヴァー・アルバム。 2003年バリトンギターだけで作り上げた「One Quiet Night」以来の本格アコースティックアルバム。 オープニングはピカソギターの独特な音色で奏でるサイモン&ガーファンクル「サウンド・オブ・サイレンス」、ベンチャーズ「パイプライン」など馴染みの曲をピックアップしてます。ラストのビートルズ「アンド・アイ・ラヴ・ハー」、素直なアレンジなのに心に響く、なぜだろう。 オーバーダビングも施していないギターソロと言うのも驚きです。 第54回グラミー賞最優秀ニューエイジ・アルバム
Pat Methenyがバリトンギター(Linda Manzer製作)一本で自宅で録音したソロアルバムです。 3曲を除いてオリジナル曲。 カバーは、「ドント・ノー・ホワイ」(ノラ・ジョーンズがグラミー賞で8冠を制覇したジェシ・ハリスの曲)やキース・ジャレット初期の名曲「マイ・ソング」など。 プロデューサーはパット・メセニーと息のあったスティーヴ・ロドビー。だからかソロアルバムなのに独りぼっち感がないなぁと思う。 2004年にベストニューエイジアルバムのグラミー賞を受賞、ジャズのグラミー賞以外も獲得した。
通称“ヨーロピアン・カルテット”によるアルバム、ヤン・ガルバレクの泣けるサックスが魅力の日本でも人気のアルバム。 学生の頃聴いたはずだけど、映画「マーサの幸せレシピ」を観て、久しぶりに聴いて魅力を再発見。 映画でも使われたノスタルジックな「カントリー」、フォーク調の「マイ・ソング」に代表される透明なリリカルなサウンド。 1973年録音の”ビロンギング”から約4年半ぶりにリリースされたヨーロピアン・カルテット(KEITH JARRETTとPalle Danielsson(b)、Jon Christensen(ds)、Jan Garbarek(sax))のアルバム。
1 people agree with this review 2021/07/23
ゾクゾクしてしまう「カム・トゥゲザー」から始まり (ジョン・レジェンドもカバーしてる)「アイ・ウォント・ユー」までがA面。 ジョージ・ハリスンの代表曲「ヒア・カムズ・ザ・サン」から「ビコーズ」へ。 そして静かな幕開け曲「ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー」から、しなやかで怒涛のメドレーが「ジ・エンド〜ハー・マジェスティー」まで続くB面。 このアルバムはぜひレコードで聴いて欲しいなぁ、A面B面で明確に構成が違うから。 後からリリースされた『レット・イット・ビー』が先にレコーディングされてるから、このアルバムは「ビートルズ最後のアルバム」。 この「アビイ・ロード」ジャケットの4人が渡る横断歩道はレコーディングスタジオの近くにあり、観光名所となっている。
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6 people agree with this review 2021/07/23
1970年5月リリースのラストアルバム、といっても一度ボツになり、後に録音した『アビー・ロード』が先に発売されたことはファン周知の事実。 フィル・スペクターがオーケストラ演奏などのアレンジを加えてリリースしたが、アレンジ前の音源は「レット・イット・ビー…ネイキッド」というアルバムが出てます。 さて曲はかなりの粒ぞろい。 マイ・フェバリット・ナンバー「アクロス・ザ・ユニヴァース」、一度は「レルピー」と歌ったはずの「レット・イット・ビー」、ポールとジョンの掛け合いボーカルごカッコいい「アイヴ・ガッタ・フィーリング」。 映画を一緒に観て、アルバムを10倍楽しんでくださいね
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1962年にメジャーデビューし、1970年に解散しましたから、実質的活動期間は約8年間。 そのデビューシングル「 Love Me Do」からラストアルバム「レット・イット・ビー」の曲「The Long and Winding Road」までのシングルをまとめたアルバム。 どのミュージシャンもそうなんだけど、シングル盤にならない名曲、有名曲、好きな曲がきっとあるけど、先ずはこのアルバムが総ざらいには良いのだと思うよ
0 people agree with this review 2021/07/22
「ユニティ・バンド」のメンバーを中心に行われたツアーの内容をスタジオ・ライヴという形で再現したアルバム。 Pat Methenyに、Chris Potter、Ben Williams、Antonio Sanchez、そしてキーボードとしてGiulio Carmassi が参加。 やはりChris Potter のグイグイがいい感じです。 あと(渡辺貞夫さんとも演奏している)Ben Williamsもなんだかいいですよねー、やはり。 曲は「ユニティ・バンド」と『KIN(←→)』のレパートリーを中心ですが、「ソングX」のPolice Peopleや「80/81」のTwo Folk Songsの過去曲も生まれ変わって、またひとつの楽しみとなっているアルバムです。
パットメセニーに関しては振り幅が大きいから好きなアルバムや年代が違うと思う。 わりとはじめの頃のパットメセニーグループを聴いて過ごした僕は、大好きな「80/81」の前後の、あの頃を彷彿させるアルバム。 (グループではなく)ユニティ・バンドと言うだけあって、バンド感がしっかり。 パット・メセニー(g)の他、クリス・ポッター(ts)、ベン・ウィリアムス(b)、アントニオ・サンチェス(ds)の四人。 力強いアルバムジャケット通りの引き締まったアルバム。
0 people agree with this review 2021/07/20
TVアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース エジプト編」の番組にて、アルバム「Still Life(Talking)」の「LAST TRAIN HOME」が使われたのをキッカケに生まれたアルバム。 「ジョジョの奇妙な冒険」はひとつもみたこがないから、このアルバムがあっているのかはわからないながら、選曲はよく出来ています。 アルバム「Still Life(Talking)」(1987年, Geffin)から「 The Way Up」(2005年, Nonesuch)までつまみ食いしてますから、ざーっと聞いてみたい方には良いかと。 その分世界観がバラバラですけど。
0 people agree with this review 2021/07/19
「トリオ99→00」のメンバーで行ったツアーを収めた2枚組ライヴ盤。これ、かなり好きなアルバム。 トリオのメンバーは、パット・メセニー(ギター)、ラリー・グレナディア(アコースティック・ベース)、ビル・スチュアート(ドラムス)。 まずは「ブライト・サイズ・ライフ」からスタートする、わくわく感が一曲目から止まりません(たまりません?)。 前作「トリオ99→00」でもやっていた「ジャイアント・ステップス」は、前作よりパワーが増してます。 「クエスチョンズ・アンド・アンサー」みたいなストレートジャズから、爽やかな初期の人気ナンバー「ジェイムズ」まで、あっという間に聞いてしまう、驚くべきライブアルバム。
いくつかあるパット・メセニーのジャズトリオ、今回は当時新進気鋭(いまやメジャープレーヤー)の Larry Grenadier ベースと Bill Stewart ドラムスとタッグを組んで、タイトル通り 2000年にリリースしたアルバム。 コルトレーンの「Giant Steps」やウェイン・ショーター「Capricorn」の先人の曲と、「Lone Jack」や「Travels」のパットメセニーグループ時代の曲も入れながら、うんまいこと融合(フュージョン?)させています。 ここでのトライは次の「Trio → Live 」に引き継がれ、大輪の花を咲かせてます。
Lucid Fall. の名前を知ってますか。ぜんぜん僕は知りませんでした。 「韓国のカエターノ・ヴェローゾ」と呼ばれる、となれば買わずにいられません。そしてどうだっか。 韓国のカエターノではありません、けどねかなり好きなタイプです。 ルシッド・フォールことJo Yun-sukは韓国のシンガーソングライターです。 この6枚目のオリジナル・アルバムは、ボサノヴァを思わせるため息のような歌唱、ココロの隙間に入りこむ繊細なギター。 ルシッド・フォール版の「声とギター」です。
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