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0 people agree with this review 2021/04/10
得倫理学において重要な論文を集めた1冊である。個々の論文の内容や翻訳の是非については触れないが、得倫理学を専門とする学生は全体を通読することで大きく理解が深まるだろう。また、ゼミなどで輪読するにも適しているように思われる。
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レフトリバタリアンまたは、左派リバタリアンに分類されるスタイナーの主著である。難解な部分もあるものの、リバタリアン(やその歴史)に興味のある学生や院生の必読書となっている。今後はMichael Otsukaの著作も訳されるといいのだが...。
タイトル通り、ビジネスで使える文章の解説となっている。今日から使えるような平易な内容となっており、また新書サイズで少しずつ読み進めることができる。必ずしも1ページ目から読んでいく必要はなく、興味をもった箇所から読んでいくといいかもしれない。
英文契約書を解説した内容となっている。新書サイズで通勤の間に数ページ単位で読み進めることも有益であると思われる。新書サイズという紙幅の制約上、致し方ない部分はあるものの、もう少し例文や解説が充実していればと感じる箇所もあった。
いわゆる「持続可能性」を考慮したファイナンスとは何か、海外の動向はどうなっているのか、何に注意を払えばいいのか等、重要な理論的・実務的疑問に答えてくれる1冊になっている。ただし、この分野は日進月歩であり、細部についてアップデートが必要に思われる部分もある。
筆者の行ったアンケートなどの研究結果をまとめた内容になっている。報酬改革が叫ばれ、形式的に海外動向を追いかけるのではなく、自社の報酬哲学は何かと悩んでいる事務局や報酬委員会に有益かと思われる。ただし、海外の動向の追認的な記述も一部見られるように思われる。
法人処罰という法的な仕組みがあるが、「そもそも企業は倫理的な責任を負う主体なのだろうか?」という問いに答えようとするのが本書である。海外文献のレビューをしつつ、著者の主張を後半で示している貴重な1冊である。
経営学における理論の包括的なレビューがなされています。ハンディーな本が好まれるような風潮のなかで、本書はとても分厚いものとなっています。ちょっと電車のなかで...という読み方には向かないサイズですが、週末にじっくり読んでMBAに備えるという期待に応えられるでしょう。
0 people agree with this review 2021/03/02
不祥事が生じると、第三者委員会に依頼し、「原因は何か」や「なぜ止められなかったのか」、さらに「責任の所在はどこにあるか」などの調査がなされます。しかし、そもそも依頼されて書いているのだから、忖度された内容となっているのではないかとか、調査は適切になされていないのではないかなどの疑問が生じる。本書は、様々な第三者委員会がこれまでに公表した報告書の内容を整理、評価し、その問題点を指摘するものとなっている。
特別支援学校や特別支援教育への関心は高まるばかりです。本書は、かつてイギリスで生じた特別なニーズ教育に関する議論の論文をまとめたものです。社会文化的な差はあるものの、本書を読むことで多くのことに気づくことができます。内容は素晴らしいのですが、紙質のためとても読みにくい書籍となっています。
本書は「なぜ寄付をすべきか」ではなく、そこからさらに一歩進んで「どこに寄付すべきか」について論じています。そしてそれを「どのように行えばよいのだろうか」という質問に落とし込んで、具体的かつ説得的に示すものとなっています。寄付に関心をもつ方だけでなく、寄付に懐疑的な方にも興味深い本だろうと思います。
書名の通り、倫理学における功利主義がどのようなものかについて描かれている。平易な表現で書かれており、大学で哲学や倫理学の講義を受けたことのない場合でも、独学で読み進められる入門書である。功利主義には批判も多く、また誤解も招きやすいが、本書を読むことで、功利主義が何であるか、そして何でないかについて理解できる。
私は歴史研究を専門としているわけではありません。しかし、考え方や取り組み方など他分野にも通じる部分が多くあったように感じました。学部の4年間(+@)は想像以上に短く、そのなかでどのように卒業論文に向かい合っていくかという点を、著者は具体的に示されています。
タイトルが本書の内容を端的に示している。経験談をまじえ、実践的なアドバイスを示すことで、説得的なものとなっている。ただし、本書を読んで実際に歴史家になれそうかと振り返ってみると、そこに至るにはまず行動力が必要と痛感させられるものでもあった。
本書は、租税に関する歴史書です。タイトルの通り、税のなかでもお金持ちに課税をすることに焦点を当てたものになっています。現在においても富裕層への課税、とくに累進課税の強化は論争を巻き起こすものですが、多くの場合実現せず論争のままに終わるものです。これが実現するのは戦争が勃発し、徴兵がなされるときだけというのが筆者の主張です。
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