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　2025/03/20

ハープの響きが心地よく極上の時間を作り出してくれる。バロック作品をこの楽器で聞くことは、まさにこのために作られたのではないかと思うほどである。音響も素晴らしい一枚である。

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　2025/03/20

エッジの立った演奏であり、情熱を感じるが、演奏者自作の演奏を入れることにより、まとまりを見せている。この奏者は、良い意味で個性が際立っていると感じる。

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　2025/03/19

聞いていて、とても気持ちの良い歌声とピアノである。二人の作曲者の作品はバリエーションに富み、聞くものを飽きさせない。老練なピアノ伴奏でゆったりと歌っている。

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　2025/03/19

冒頭の長い音から次第に盛り上げていく過程に引き込まれ、一気に聞き終えた。集中力があり、作品を客観的に解釈し、聞くものを説得する力があると感じた。改めて、名曲であると思わせる演奏であり、録音も響きが美しくとても良い。

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　2025/03/19

ユーフォニアムの響きが美しい。ブレスを感じさせない演奏である。ピアノ伴奏もしっかりしており、響きに聞き進んでゆく。この楽器の素晴らしさを認識できる。

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　2025/03/18

柔らかめの響きが美しい。断章は作曲者初期の作品でるが、彼らしさが出ており、耳になじむ。第３番では、このアンサンブルの本領が発揮され、柔軟な表現にも底知れぬ深さを感じる。

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　2025/03/18

ショパンの作品を中心に各作曲家の前奏曲を置いたコンセプトプラグラム。どの曲も濃厚で磨き上げられており、聞き甲斐がある。音の実在感も漂っており、この奏者の自信と実力を感じる。

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　2025/03/17

独唱が良く響き、主役を張っている。作曲者の交響曲に劣らず、聞きごたえのある作品であり、オーケストラの音もまとまりを見せている。

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　2025/03/17

カバレフスキーでは、快活な表現で、作品に切り込んでゆくチェロの表現が素晴らしく、シューマンでは、しっとりとした音色を保ち、未来に希望を持てるような響きが美しい。共感することができる佳演である。

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　2025/03/16

4人の奏者が、緊密ながら、自発性をもって作品と向かい合っている。個性がある３曲を弾き分けており、聞きどころが多い。気づかされることがある録音である。

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　2025/03/16

ゆったり感のあるドビュッシー演奏。技巧が表に出ることがなく、作品の多面性がじっくりと味わえる。録音の響きも美しく、充実した演奏を堪能できる。続編にも期待したい。

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　2025/03/15

緩徐部分のチェロの表現が特に心に染み入るようで美しい。指揮者、オーケストラも雄弁で表現力もある。第２番は、バロック協奏曲の影響を受けていることがよくわかる。

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　2025/03/15

４曲のソナタを中心に、気取りがない音楽が広がる。未知の曲を聴く楽しみに浸ることができるが、わけてもブリッジの曲には感銘を受けt。

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　2025/03/14

長調の序奏から始まるが、短調の曲は少なく、落ち着いた雰囲気が漂う。大作であるが、とても聞きやすく、独唱も響き良く歌っている。なかなかの傑作であると感じた。適度の空間を再現する録音も優れている。

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　2025/03/14

組曲はあまり知られていないが、この演奏を聴くと、なかなか立派な作品で、作曲者らしさが良く出ている作品であることがわかる。演奏もこなれており、指揮者とオーケストラが、良い関係を築いていることを感じる。チェロ独奏もゆったりと優雅に演奏しており、晴れやかな気持ちになる。。