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0 people agree with this review 2023/12/14
どの曲も音楽の流れが固くあまり楽しめず不満が残る。マイスタージンガーにしてもやや角が立ちクナやFWのようなスムーズさはなく、そのあたりにこの指揮者の限界を感じる。音が派手に鳴っていてある面ではうるさく聴こえてしまうのも事実。深々としたドイツロマンとは縁遠い演奏だと思う。
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0 people agree with this review 2023/12/13
輸入CDで所有。初期海外LP(バブル期で3万円ぐらいした)で聴いた時の艶深い音に魅了されたのを覚えている。CD化も上手く、音も演奏も失望することはなく名演と評して良いと思う。ラヴェルだけは、W・ウィウコミルスカのコニザー録音の名演が今もって忘れがたい。
ピノックもホグウッドも苦手である。聴き始めは新鮮な音に魅かれるが肝心の音楽に飽きがきてしまう。演奏自体に味がうすく心まで入ってこない。バッハ、モーツアルトを聴いてきてつくずくそう思った。もう、彼らのCDを聴くことはないだろう。
ピアノの音は美しい,が作曲者晩年の救いようのない孤独や寂寥感が今一つ伝わってこない。959などどう聴いてもゼルキンや内田のほうが上だ。わたし自身も晩年の年齢でますますシューベルトの音楽に魅かれていくのはなぜか、と思ったりする今日である。
心をゆさぶるような演奏ではなく、何もかも軽く感じる。これはこれで存在意義があるのかもしれないがベートーヴェンを聴いたという気はしない。響きもリズムも軽くそのため曲が浅っぽく感じてしまう。それでも存在意義はあるのだろうか、少なくとも私のコレクションにはない、とあえて言っておこう。
0 people agree with this review 2023/12/11
可もなく不可もなく、といったところだろうか。やや常識的であるが曲を楽しむにはいいかも。しかし、聴き進んでいるうちに正直なところ、微妙な綾やニュアンスが欲しくなる。
0 people agree with this review 2023/12/08
ウィーンフィルを振っているので美しい演奏なのでは、と期待したがモントゥとしては2曲とも物足りなく中途半端な印象である。イッセルシュテットも同様にデっカでのウィーンフィルとの<英雄>があるが同様に中途半端であった。モノラルながらフルトヴェングラーのウィーンとのような美しさ、深さ、迫力はこのモントゥの演奏には聴かれない。星2か良くても3位が妥当と思う。
0 people agree with this review 2023/11/28
あまり特長のないごく普通の印象でした。平凡と言ってもいいかも。もう少しニュアンスとメリハリがあれば、と思った。
0 people agree with this review 2023/11/13
アランフェス協奏曲は10種位聞いたが残念ながらその中でもかなり不出来な演奏であったと言わざるを得ない。再録を期待する。
0 people agree with this review 2023/11/11
可もなく不可もないといったところだろうか。クナのようなスケールはなく、フルトヴェングラーの深さもないが、まあまあこんなところかといった演奏だと思った。心をえぐるような響きが欲しくなるのは確かである。ショルティ・ウィーンのほうがスケールもあり響きの美しさも勝っていると思う。
録音の良さもあってか、協奏曲も2曲のロマンスも美しい演奏である。当初使っていたRCAピンから別のに換えたら一層美しくなった。チョンのような深みはないが美しさでは勝っているかも。余り期待せずに購入したが予想以上の出来栄えであった。ブラームスの協奏曲ほどには名演に出会うことの少ない曲だが、久しぶりに聴いた水準以上の演奏でシノーポリの伴奏も美しい。
原盤のスプラフォンより日本盤のほうが音が良い。第一楽章はややすっきりしているが気宇大で彫り深く素晴らしい、第二楽章はこの演奏の白眉でスケール大で彫り深く圧倒的に優れ、この楽章はフルトヴェングラーをも凌駕していると思うほどである。響きに深みがありニュアンス豊かで、マタチッチならではの演奏である。第3,4がややすっきりし過ぎ、私としては物足りなさが残る。ここはフルトヴェングラーのほうがずっと良い。この演奏を古いなどというのは的はずれで、LPで聴いた時の感激をCDでもう一度味わえるのはうれしい限りだ。
0 people agree with this review 2023/09/28
日頃聴いているアンプではイマイチの感であったので、バブル期の86年のアンプに換えて聴いてみたら、ピアノは玉を転がすように煌めいた響きで音色も言うことなし、オケも落ち着いた響きを生み全体に演奏が際立って良くなった。後に発売された全集は、音が漂白され音色も薄れたものになってしまったようだ。断然一枚もののCDで聴くべきで、演奏が別のように聴こえる。ただ私としては内田・テイトの演奏のしっとりとした憂いあるニュアンスにより魅かれる。
0 people agree with this review 2023/09/27
聴くべきはベーム・ウィーンフィルの美しい響きだけで、ポリーニのピアノは冷めて冷たくコンピューターのようだ。ご存じのように両曲共に他に名演が多くある。良くて星3で2でも良いぐらい。
私の評価は良くて3,2でもいいぐらいだと思っている。各曲の名演とされる演奏と比較するとかなり落ちる。例えば15番の(田園)ソナタはリズムが勝ちすぎて、イーヴ・ナットのようなロマン的ニュアンスにほど遠いし、8番もバックハウスやホロヴィッツに遠く及ばないと思う。グールドのベートーヴェンのソナタはすべて聴いたが一曲も納得した演奏に出会わなかった。
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