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TOP > My page > Review List of ルドルフに告ぐ
Showing 1 - 3 of 3 items
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1 people agree with this review 2019/12/28
第3場地下ニーベルハイムの場での「ノイズ」の件について一言。 大きな持続するシューッというノイズの様な音が聴こえ始めるのは、ヴォータンとローゲが地下に下りる時、有名な鋳鉄工たちの立てる騒音あたりから、そして消えるのが、ヒキガエルに化けたアルベリヒを捕まえて再び地上に戻る場面転換の場なので、これは恐らくノイズではなく、硫黄か何かの蒸気みたいな効果音であると思われます。スペアナで見ると分かりますが、冒頭から物凄い超低音が入っており、これは完全にオーディオファイル・レベルの優秀録音です。流石はケネス・ウィルキンソンです。この録音の神様が、そもそも無様なテープノイズを混入させるわけはありません。
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7 people agree with this review 2015/06/26
藤川真弓は1946年旭川生まれ、この全集は彼女が34歳頃の録音である。当時、英デッカから、日本人女流ヴァイオリニストの演奏でこのような大物セットが出ること自体がニュースだったと思う。しかも指揮者はヴァルター・ヴェラー。デッカの本気度が伺えるではないか。果たして演奏は素晴らしいものだった。今でこそ、日本人ヴァイオリニストの技術水準は世界トップクラスになったが、当時は音程自体が怪しいというレヴェルすら結構あったのだ。その点、藤川の技術は確かなもので安心だ。音色も優美繊細で、女性的な情感に富み、きめ細かい配慮を感じさせる。ヴェラーの指揮も、モーツァルトのイディオムを血で体得しているといった趣だし、オケも巧い。このセットの価値を高めているのは、偽作の6,7番が入っていることで、たとえモーツァルトの作品ではなかろうとも、音楽自体の内容は1-5番以上なのは、知られたことであろう。実際、ここでの演奏は大変美しく、大いに傾聴させるものがある。また、録音ミキサーがジョン・ダンカーリーと、フェーズ4録音で有名なアーサー・リリー(4&7番のみ)なのもうれしい。例の、キングズウェイ・ホールの豊かな残響の美しさを生かしつつも、細部の明瞭度も抜群で、実に美しい音質なのだ。暗騒音もたっぷり入っており、オーディオファイルとしても興味深い。とにかく日本人演奏家による非常に美しいモーツァルト全集の再発を歓迎したい。
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4 people agree with this review 2012/09/29
近年のインバルの充実ぶりを認識させられる素晴らしい名演だと言える。(中略)インバルは、我が国の手兵とも言える存在である東京都交響楽団とともに、既にショスタコーヴィチの交響曲第5番の圧倒的な名演を成し遂げていると言えるのであるが、今度の4番も、何よりも楽曲に対する追及度が以前より徹底していると言える。(中略)正に稀有の名演に仕上がっていると言っても過言ではあるまい。インバルの円熟ぶりを示す証左として高く評価したく、かかる高水準の演奏を成し遂げるに至ったインバルという指揮者の偉大さを大いに感じるとともに、今後のインバル&東京都交響楽団という稀代の名コンビによるショスタコーヴィチの交響曲演奏の続編を大いに期待したいと考える。(中略)SACDによる極上の高音質録音も、本盤の価値を高めるのに大きく貢献しているのを忘れてはならない。すべての楽器の演奏が明瞭に分離して聴こえるのは、SACDによる高音質録音による最大の成果とも言えるところであり、いずれにしても、インバル&東京都交響楽団による圧倒的な名演をSACDによる極上の高音質で味わうことができるのを大いに喜びたいと言える。
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