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TOP > My page > Review List of NAKA
Showing 1 - 13 of 13 items
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1 people agree with this review 2021/03/21
セレブ?らしいフェイ・ウェブスターの1st、言われれば確かにタイトル・ジャケ・サウンドメイクもそう感じだす。(言われないと気づかない)しかし、音作りのセンスがめちゃいいんじゃないか?感じる理由は、とろけ気味な声なのか、曲はメロウなのにだれないサウンドなのか... 同時期で大きくプッシュされていたStella Donnellyより大分いいと思った21歳のセンス抜群女性。
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0 people agree with this review 2021/03/21
2019年の3rdが素晴らしかったBlack Marbleのカバーミニ。先行で公開された「In Manchester」はBlack Marble感バリバリのサウンドだった。それ以外の曲で「Emma’s House」に注目した。珍しく青空にも映えそうな鬱感のないサウンドで、ギャップからよりさわやかに聴こえる。Postal Serviceにも繋がりそう。 アルバムタイトルがよく、再び曲に命を宿す意気込みを感じる(勝手に)。他のアルバムと違う雰囲気を感じたい時にまた聴くだろう。
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バンド名が長いオーストラリア・メルボルンのバンド R.B.C.F の2nd。アルバム全体の曲のクオリティは前作を超えていると感じる。 「Talking Straight」が特出してヒットしていた前作の印象だが、今作は「Cars In Space」「Falling Thunder」「Cameo」「She’s There」などいい曲の粒が並んでいる。中でも推しは「Not Tonight」、他の曲もそうだが、今回は間奏のギターリフのフックがより雰囲気を上げている。ジャケと盤の鮮やかなブルーにマッチした開放感のあるサウンドが彩っているアルバム。
1 people agree with this review 2021/03/19
カリフォルニア出身のSSW、フィービーの1stだが一作目からこの楽曲郡が創れるのかというおどろき。。。先行シングルの「Motion Sickness」のダウナーな雰囲気に惹かれつつ、それだけでは無い、好きな曲を選べといわれてもかなり悩むほどいい粒が揃っている。 このアルバム以降、Bright eyeとの Better Oblivion Community Center や 精鋭の女性SSWとの boygenius など彼女の音楽活動は全て追っかけたくなるクオリティを継続している。 2019年?の1stの来日のライブは代官山UNITで行われたが、シンプルなバンド構成での演奏、曲・歌の素晴らしさが光る構成だった。是非また観る機会が巡ってくることを祈っている。
0 people agree with this review 2021/03/18
electro? indie? rock? 電子音のサウンドから10年前ならよく分からないelectroサウンドとして分けられそうだが2020年のシーンでは、インディー界隈にも響く音として届いている。チープな音と揶揄されそうなサウンドの中に、センスを感じるメロディーがある。推しは「Rain Jacket and Shorts」だが、このアルバムに「About You Now」が収録されていないのは。。。残念(涙)
とにかくメロウ、気持ちの状態に応じて聴きたくなることが年に何度かある。 テキサスのインディーバンド、Sun June の1st、 「Young」「Baby Blue」で揺れたくなるフックのあるメロディーがありつつ、「Discotheque」 「Records」の壁に寄り掛かって傾れるような浸るサウンドがある。 たぶん、最高のレコードにはならなくても、これからもずっと聴くと思う。 Big Love のレコードがExclusiveな理由は不明ですが、Seafoam Greenの盤がキレイでそれがアルバムの雰囲気とマッチしていてデザインが最高。
0 people agree with this review 2021/03/16
こんなに煌めいているインディーサウンドを鳴らすバンドはそうそういない。。。一聴で取り込まれるくらい輝いていた。2020年に解散したという話だが、ホントならとても残念、今後のサウンドの遍歴を想像すると楽しみなバンドだった。。。 「sun’s out」「Benjals」などのシンプルなギターラインがグッとくる。 中心のKevin Krauterはソロ活動も活発のようなので、そちらにも期待、、、
0 people agree with this review 2021/03/15
1曲目の「Roosevelt Sykes」が最高! Happy なバイブがありつつギターの音調が軽やかっで楽しくて体を揺らしたくなる。アルバム全体は、渋いブルーズな曲やメロウな曲など多彩だが1曲目が飛び抜けて好き。Wave Pictureは超多作らしいので、今回の1色だと思われるが素晴らしい曲が発見できて嬉しかった。(PVもめちゃシンプルだけど、だんだん楽しい感じなのでたまに見るのを繰り返してる)
0 people agree with this review 2021/03/13
HAIMの3rd、Pitchfork,NME,Rolling Stone など各音楽メディアでBEST NEW MUSIC や ALBUM OF YEAR 2020のランキングの高位置に付けているアルバム。中身はクオリティの高いポップソングが並ぶ。Tayler Swiftなどメジャーアーティストと共作するレベルのアーティストではあるが、インディー目線の活動も支持されている。 今回のアルバムで注目したい曲は「GASOLINE」、「SUMMER GIRL」などチルっぽい雰囲気を入れてきた物だと思う。 特色のパンチのあるキャッチーな曲は健在「DON’T WANNA」や「NOW I’M IN IT」他いくらでもという感じ。
最高のバレリアックサウンド!(多幸感という・・・)、Lambchopは2016年のFlotusがヒットしていますが、この曲はどのアルバムにも収録されていない?という。。。 ゆるいキックのビートの上にピアノとストリングスが乗り、柔らかいオジ様ボーカルが軽やかに流れていく(これで良いイメージが伝わる気がしない)。 非常に良い曲でアルバムしかアクセスしていないから聴かれないということであれば、勿体ない。 この点はストリーミングサービスが活況でよかったと思う。(本曲はSpotifyのLambchopのページで2番目の人気曲!2021年3月現在)
2020年のone of best album ジャケからは想像できない、Smithsの雰囲気を一瞬感じさせながら、今の音を鳴らしているバンド。ただのゴスだろ?と見た目から食わず嫌いするには勿体なさ過ぎる作品。サウンドは爽やかさすら感じます。(前作のジャケは個人的になしだが、今作はまだOK) まずは、Spotifyで一番聴かれている「Complainer」から入るのもいいと思う。私は頭の「It’s Over」から全て聴きたい。 PVにもゴスっぽい雰囲気出してきていますが、ジャケよりはソフトな印象(勧めてはいないやつです)
1 people agree with this review 2021/03/13
インディー目線でもポップス目線でも素晴らしいアルバム。 ChairliftのvocalだったCaroline Polachekの1st、 先行の「So Hot You’re Hurting My Feeling」は2019年のベストシングル/ビデオでした。(オリジナルな変わったダンスに惹かれがち) ジャケデザインに独特のセンスが光り、何かが始まりそうなサウンドをかなでる。 レコードもカラー版はSold Outしレア化。フィジカルの提供の仕方もこだわりのある女性のようです。ソロの活動を今後も注目したいアーティスト。
0 people agree with this review 2021/03/07
コペンハーゲンのインディーシンセバンド、スタイル上比較されそうな LUST FOR YOUTH と比べよりメロウでオリジナルのフックがあるサウンド。 タイトル曲のメッセージ性、The One の vocal に頼らないメロディーの良さにセンスを感じる。 2019年に観たこのアルバムのライブでは音源の穏やかな印象とは異なるアグレッシブな表現があり、伝え方にもセンスがあると感じた。
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