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Review List of がすたふ孫 

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     2010/07/26

    身を焦がし心も溶かすような熱い情感が溢れ出る。セクシーで艶やかなオトナの気品に満ち溢れ、そのルックス、スタイルも含めて大胆に大化けした2nd。極上のスロウBCEIにうっとりしっとり。

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     2010/07/26

    キリキリヒリヒリと脳神経を刺激して止まないギター。そして偏執的にクソポップなメロディーセンス。ロックの衝動本能が剥き出しになった一枚。

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     2010/07/25

    名曲BIのような物憂げで美しい曲が光るが、アルバム全体のトーンは彼の全キャリアの中でも、最も軽快にポップであり、聴いていて心地良い事この上ない。彼の作品にしては珍しく、太陽の陽の下で聴きたい良質のポップアルバム。

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     2010/07/24

    目を閉じて聴いていると、徐々に体機能が低下していくよう。

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     2010/07/22

    アルバム一枚、こぼれ落ちそうなほどにしたたる情感。スロウ群がたまんない。中でもやはりBREATHE AGAINは名曲中の名曲。こんなにも美しく艶やかに、そして切なく優しいメロディと歌声を伴った曲!R&B,SOUL史上、これを越える曲に未だに出逢えない。

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     2010/07/22

    当時、10代でしたが、コレ聴いてるとすっかりオトナ気分でした。一音一音、一声一声が心の深いところまで染み渡り、魂が鎮まり落ち着く一枚です。40代になった今でも愛聴盤。名盤です。

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  • 2 people agree with this review
     2010/07/22

    四半世紀が過ぎた今でも全く古びる事ない名盤。ヒットした@はもちろんの事、ポリス時代の曲をジャズ調に焼き回したDも躍動感と渋味たっぷりカッコイイ。またBCEでは冷戦を批判、政治的メッセージも取り上げている。最もジャズ色濃く出たHは、文字通り月夜が深まっていくようなナンバーで一番のお気に入り。

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     2010/07/22

    トータルタイム30分強、一気に聴ける。この2ndまでは最高だった。

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     2010/07/21

    タフでタイトな演奏隊が真っ向勝負を挑んだオトコのロック。ただ熱さや勢いは5150に及ばず、渋味もOU812に及ばないような、気はする。ズシリと腹に響くようなヘヴィなナンバーが並ぶ中、ラスト曲Jは胸のすくような気分爽快なロックナンバー!

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     2010/07/21

    前作の路線は踏襲しながらも、より電気仕掛けで未来的なエレクトログラムロックとでも呼びたくなるような変化を遂げた4th。特に頭B曲、そしてHはそれが顕著に表れた出来映え。Cは変わらぬSUEDE節の退廃美、そしてDには陶酔しきりです。

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     2010/07/21

    吹っ切れたかのように突き抜けシフトチェンジした新生SUEDE。@AEFのように、アップビートで開放的なポップ曲が印象的。それでいて官能的で艶やかなヴォーカル、退廃的なロマンチズムは健在。何より楽曲の充実ぶりではSUEDE随一の出来映えかもしれない。

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     2010/07/21

    黄色と黒のストライプ模様のコスチュームで、イロモノ的扱いだったが、80年代ハードロックシーンを語る上で重要なバンド。BCALLING ON YOUやCFREEはキャッチーなメロディの名曲。DHONESTLYやIALL OF MEは結婚式なんかに使うと盛り上がりそうなバラード。そして痛烈にアグレッシヴなラスト曲JMORE THAN A MAN。名盤と呼んでいいと思います。

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     2010/07/20

    まさに天まで突き抜けるかの如く高らかに、そして美麗に響き渡るスカイギター。頭C曲の流れは完璧で溜め息が漏れます。その後、中盤以降はメロディが甘く流され過ぎて耳に残らない感じ、明らかに曲のクォリティー下がるのが残念ですが、アコースティックなFや物哀しげなアレンジが曲に深みを持たせたIなどが、いいアクセントになっています。

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     2010/07/19

    発売当初は某HR/HM専門誌では酷評でしたね。HR/HMはこうあるべき!という基準でのみ評価すると、確かに退屈極まりない作品かと。私もそう思ってました。でも、素晴らしいんですよコレは。前半はタイトな演奏隊がビシバシに決まり、中後半にかけてのコーラスハーモニーやメロディはこの上なく美しい。ラストC曲は聴けば聴くほどに深みを増していきます。ただ、名盤と呼べるまでには至らないけど。

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     2010/07/19

    例えるなら、漆黒の闇の中に咲いた一輪のネオンフラワー。恐ろしいほどのロマネスクと美しさを感じる。あぁ素敵すぎる。

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