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　2011/03/05

ジャズ批評「ジャズオーディオディスク大賞2010」インストゥルメンタル部門銀賞作品。北欧らしい透明感のあるピアノが心地よい。驚きは感じないものの上質なピアノトリオだ。

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　2011/02/05

これぞハードバップ。全曲よいが、個人的には２曲目のメラニーがお気に入り。ジャッキー・マクリーンも頑張ってます。

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　2011/02/04

コンテンポラリーなジャズというのでしょうか。OAMのピアノはモーダルな感じです。マークターナーのテナーは熱くブローするというよりも理性的といった印象です。。

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　2010/12/26

美メロピアノトリオ。Biscegliaはいい曲をかきますね。Charlie HadenのFirst Songもやってますが、これまたいい曲です。

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　2010/12/18

メロディを大切にするピアノ。全体的に軽やか。最終曲Lifeは心に沁みる。

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　2010/12/13

ご機嫌なアルバム。王道ピアノトリオで、なおかつ少しも古さを感じさせない。レイブラウンのベースもいいが、個人的には、シダーウォルトンのピアノが好みです。

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　2010/11/10

寺久保エレナ、うちょっと吹きまくってほしかったけどなー。でも。その空間をうまくバック陣が埋めている。なんてったってケニーバロンとクリスチャンマクブライドだもん。うまいことこの上なし。

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　2010/11/05

痛快現代ハードパッブ。ウォレスルーニーが吹ききっていて爽快。テナーのアントニールーニーも効いています。

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　2010/08/01

トヌーナイソーは、とにかくいい曲を愛しているのだろうなとつくづく思う。どの曲もいいが、特に、ヘンリーマンシーニ作曲の8曲目とキースジャレット作曲の10曲目がお勧め。

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　2010/05/07

御年82歳のジュニアマンスのクィンテットライブ作。ジュニアマンス健在です。南部色濃い演奏のオンパレードで、テナーサックスのRyan AnselmiもバリトンサックスのAndrew Hadroも快演。聴き応え十分です。

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　2010/05/03

素晴らしいの一言。メルドー独特のメロディーが心に染み入る。何度も繰り返して聴きたくなるアルバムだ。ちなみに、ぼくは難解だとは思いません。

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　2010/03/19

今風コンテンポラリージャズ。Tineke Postmaはテナーとソプラノを吹いている。ジュリ　アレンをはじめとするバックも好演。まあまあ良いというところか。

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　2010/02/11

どこの国のピアノトリオかわかりませんが、いいですね。ラテン風味のピアノタッチといっていいのかな。普通の欧州ピアノトリオとは一線を画します。メロディを常に意識しているようなピアノの弾き方で、デビットゴードンを連想したりもします。9,10曲目が特にお勧めです。

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　2009/12/28

欧州ピアノトリオもいいけれど、アメリカのベテランピアニストの新作もいい。少しも奇をてらうことのない演奏で、私のジャズ心のツボをしっかり刺激してくれる。かといって古くはない。新しいジャズのひとつの形がここにはあるのだと思う。４曲に参加しているVincent Herringのテナーサックスもいい味を出している。

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　2009/12/26

グループ名のとおりゴスペルフィーリング溢れるアルバム。安心して聴けます。寺島靖国氏推薦の一枚だが、寺島氏推薦のピアノトリオは９割がた当たりですね。