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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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0 people agree with this review 2018/02/18
小澤さんと武満さんの対談のなかから、おふたりの音楽に対する愛と信念が伝わってきます。出会い、天職、情熱、運、といったものを考えさせられる内容でした。掲載されている写真も興味深いものでした。
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日本ではこれが古くからの名著ですね。わかりやすいです。故諸井三郎さんになりかわり、代替編集者が映像と音響でも実感できるDVD付の増補版などを制作いただければ嬉しいです。
0 people agree with this review 2018/02/17
「夢千代日記」の音楽が素晴らしく美しいです。最近読んだ本のなかで、吉永小百合さんもインタビュー本で褒めていました。この響きの美的センスは稀有な才能だと思います。
大女優の人間らしいエピソードがほほえましいです。役柄と実像のギャップを知って、ますます応援したくなりました。東京オリンピック以降のテレビ普及と娯楽多様化による日本の映画界衰退、そして最近の盛り返しなど、激動の日本映画史も味わえる面白い本でした。ドラマ(夢千代日記)の音楽を担当した武満徹さんの曲への賛辞も3行ほど書かれていました。
2 people agree with this review 2018/02/16
有名なモルダウ以外は今まであまり聴いたことがなかったのですが、最近になってようやく連作6曲がすべて魅力的であることを教えてくれたクーベリック氏の名演奏CDです。25年前のこの演奏会に行けなかったことが残念です。
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0 people agree with this review 2018/02/16
「From me flows what you call Time」はチベット風の雰囲気を基調に、さまざまな打楽器が美しい響きあるいは生命力あるリズムを奏でる。音楽史に残る名曲になりうると思います。若き日の武満氏が「音楽以前」という酷評を受けたことは有名な話ですが、武満氏の音楽は「音楽を超越している」という意味で実は「音楽以前」あるいは「音楽以降」という賛辞が送られるべきだと思います。
齋藤秀雄氏と矢代秋雄氏のことを高く評価している箇所を中心に、たいへん興味深く読めました。政治学者らしい文体で、音楽に対する切り口を爽快に感じました。
1 people agree with this review 2018/02/12
恥ずかしながら最近までBuniatishviliを聴いたことがなく、ようやく演奏に出会い、感激しました。ユーチューブで視聴できる演奏も聴いてみましたが、(このCDにはない)ペトルーシュカなど驚愕の迫力でした。
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0 people agree with this review 2018/02/12
ジェフスキーの「不屈の民変奏曲」は難曲のようですが、聞き手には多様な変奏が魅了的です。楽譜を見ると変拍子の部分など独特の記譜法が面白いと思いました。
このエチュードは演奏するには難曲であることがすぐにわかります。Ligetiといえば難解という固定観念があったのですが、聞き手には意外にも難解ではなく、心地よささえ感じる佳曲でした。ビレットは現代もののレパートリ―も広く、感心いたします。
高校時代にお世話になった懐かしい本です。40年以上たってもまだ売られているとは驚きです。ロングセラーですね。ちょっと苦しい語呂合わせがかえって印象に残るのかもしれません。最近買ってまた憶えなおしをしています。
0 people agree with this review 2018/02/09
ミクロコスモスの価値を再評価しています。第6巻『146. オスティナート』など、躍動感に惹き込まれます。
吉川英治氏の宮本武蔵像とは全く違う視点で、短いが印象に残る作品でした。
収められている言葉のほとんどは意味もわかり、使ったこともありますが、普段の会話やちょっとした文章でいつでもすぐに出るという境地には達していない自分の修行不足を反省してしまいます。日常容易に使えてこそ語彙力だと考えさせられました。
武満徹ファミリーにふりかかる苦労を希望を失わずに凌いでいったご一家のエピソードがとても明るい言葉で語られており、心なごみます。珍しい写真も多く掲載されていて、貴重な本です。
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