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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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0 people agree with this review 2017/05/06
クレストンの祝典序曲とバーバーのコマンド・マーチが秀逸。シュウォーツ&アメリカ海兵隊バンドの演奏は若干興奮を抑えた安定感があり、好ましい。
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1 people agree with this review 2017/05/06
ウィリアム・シューマン交響曲第3番の後半は高揚感で震えるほどの興奮をもたらせてくれる名曲です。(ここには収められていない)ヴァイオリン協奏曲とともに20世紀アメリカの殿堂入りともいえる宝物です。しかもバーンスタインの演奏は意外に安定感もあり貴重です。
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2 people agree with this review 2017/05/05
環境音楽やミニマルミュージックあるいはイージーリスニングやヒーリング音楽といったもののルーツとも言えるサティですが、小川さんの演奏からは「向き合って聴く」芸術性が感じられます。選曲も私個人的には魅力的です。なかでも『あらゆる意味で、でっちあげられた数章』は魅惑の名曲であると再認識できました。
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0 people agree with this review 2017/05/05
選曲(パガニーニ変奏曲尽くしで、企画としてはよくあるパターンです)が気に入りました。ルトスワフスキの2台のピアノのための『パガニーニ変奏曲』は多重録音だそうですが、多くリリースされているこの曲のCDのなかでも、音の綺麗さと歯切れの良さが秀逸です。概ね魅力的な演奏でした。
ブルックナーは学生時代よく聴きましたが、30代以降ほとんど聴かなくなりました。老年になって久々に第1番を聴いた後に、続いて聴いたのがこのシモーネ・ヤングの第8番です。第1稿ということもあって(完成度はともかく)新鮮でした。言葉で表現しにくいですが、爽快感も感じました。どろどろしたものがない「さっぱり感」でしょうか。なぜかティンパニーの音が魅力的でした。
トマジのトランペット協奏曲は素晴らしいです。地中海的な雰囲気を楽しめます。映像が浮かぶような曲で、モーリス・アンドレ氏の演奏も神がかり的です。アルチュニアンやジョリヴェの作品も秀作。
私は学生時代(1975年頃)にサティのピアノ曲全集レコードを買ったものの、あまり好きになれず、それほど聴かずに放置していました。その後震災で紛失。最近再就職先にて休み時間中に流れる音楽からサティを思い出し、老年になってから好きになりました。多くの曲にはあまり芸術性を感じませんが、環境音楽として優れていると思います。芸術的に優れたものもあり、最近よく聴くようになりました。ジャン=イヴ・ティボーデの演奏は歯切れがよく、魅力的です。
0 people agree with this review 2017/05/03
タカーチ四重奏団としては珍しい選曲だと感じました。ブリテンの弦楽四重奏曲の妙味を楽しめました。いつもながらタカーチ四重奏団は美しくも歯切れの良い演奏で、魅了されます。
スメタナとヤナーチェクのSQを聴いたことはあるのですが、あまり興味がありませんでした。素晴らしさがわかるようになったのは老年になってからです。タカーチ四重奏団の演奏を聴くきっかけを持ったことから室内楽への興味が湧いてきています。
1 people agree with this review 2017/05/03
「死と乙女」は老年になってから聴き始めたのですが、素晴らしい曲です。もっと早く聴くべきでした。なんとなく交響曲9 ”ザ・グレート”にも似た部分があり、弦楽四重奏曲のスケールを超えています。このタカーチSQ盤は聞きほれる魅力に溢れ圧倒されます。
かつて前衛音楽といわれた難しい音楽の延長線上にあるようにみえて、自然に入り込める魅力があります。タケミツトーンにも少し似ている部分もあり、保守的でもあります。
Symphony no 2(Romantic)の第三楽章は「上手い」と思わせる演奏が 意外に少ないように思っていましたが、この盤(シンシナティ&カンゼル)は標準以上のレベルにあると感じました。この曲をはじめて知った40年ほど前は入手が容易ではなかったのですが、今はCD入手のみならず、動画サイトでも容易に聴けますので、ありがたいことです。
0 people agree with this review 2017/04/24
クライバーン・ピアノコンクール(Van Cliburn International Competition)は現代曲も課題なのでいつも楽しみにしています。カール・ヴァインのピアノ・ソナタ第1番が躍動的でとても気に入りました。
ヒンデミット氏は多作家の作曲職人ではあっても、(私個人的には)心を打つ作品が少ないのですが、ピアノソナタ3(特に第二楽章)は魂に響く名作だと感じています。
1 people agree with this review 2017/04/24
この興味深いピアノソナタを思い切り没入して弾いているグールド氏の演奏がとてつもなく素晴らしいです。古典と近代・現代が得意で、ロマン派の録音が少ないグールド氏は、コンサート嫌いということも含め、不思議なピアニストですが、その不思議さがこのCDでわかるような気がします。
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