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TOP > My page > Review List of レインボー
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0 people agree with this review 2009/10/14
アメリカの作曲家、またはアメリカに関係する楽曲のオムニバス集。今大人気の佐渡裕のバーバーや山本直純の編曲作品の自作自演といったなかなか興味深い選曲が目にひくが、実はこれ全て抜粋。名曲アルバムという番組のための放送用音源を使用していて5分(正確には4分50秒前後)で終わるように演奏されている。そのためじっくり聴きたい人にはあまり向かないかもしれない。ただ演奏自体はどれも安定しているので悪くはないと思う。
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1 people agree with this review 2009/10/12
ホルストの他、ストラヴィンスキーの火の鳥、バッハの主よ人の望みの喜びよが収録されています。ホルスト、ストラヴィンスキーはともに変拍子が多用されている曲でしかも吹奏楽となれば演奏は困難になるのでしょうが、海上自衛隊東京音楽隊はさすが安定しています。ホルストはなんと原曲通りオルガンと合唱付き。バッハも同じくオルガンと合唱付きですが、合唱が女声のみで、しかも人数が少ないため、聴きづらい(最後は他の楽器に邪魔されてほとんど聴こえません)海上自衛隊東京音楽隊の演奏はたくさん出ていますが、ライブ録音となると珍しいのではないでしょうか。
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ここに収録されている曲はほとんど軽い曲だが、クナは物凄く重い音楽に変身(!?)させています。それにしても、ウィーン・フィルの音色がなんと美しい事か!古い録音なのでノイズもありますし、万人向けではないでしょうが、聴いて損はしないと思います。
1 people agree with this review 2009/10/11
メインの女友だちはとにかく美しい。ショスタコーヴィチの映画音楽はたいていオーケストラ編成で書かれているがこれは室内楽で書かれている。(2曲だけオーケストラ編成の曲もあるが)室内楽的な響きと叙情的な旋律が美しい。2曲の劇場音楽も録音が少ない(世界初録音とジャケに書いてあるがスペインに敬礼はピアノ版がすでに出ている)曲ながらなかなか楽しい曲。交響的断章は第9交響曲のスケッチとの事だが、全く曲調が違い勇ましい感じの曲。ポーランド放送交響楽団の演奏も大変良い。録音も良い。
0 people agree with this review 2009/10/06
以外とショスタコーヴィチの劇場音楽のディスクは少ない。このCDにはハムレット、人間喜劇、リア王が収録されている。いずれも抜粋でもともと全曲録音はないようだ。指揮者はエドアルト・セロフ、オーケストラはサンクトペテルブルク室内管弦楽団。演奏はさすがロシアのオーケストラ、室内管弦楽団とついていても豪快。やや刺激的な音質も雰囲気が出ている。
1 people agree with this review 2009/10/04
メインのショスタコーヴィチは名演!! なんといっても第3楽章!これ程濃厚な演奏は滅多にありません。第4楽章は当時の西側の演奏ではよくあったテンポの早いバージョンですがなかなかの物です。ただちょっと粘着質な所がありそのあたりが好み分かれるかも知れません。プロコフィエフもやや粘着質ですが、いくぶんかは聴きやすいと思います。
0 people agree with this review 2009/10/04
昔から名盤と名高いディスクだが今聴いてもすごい。ロンドン・フィルの演奏は実に重厚、そして刺激的。ロストロの指揮したディスクの中でも最も優れた物の一つではないだろうか。そしてヴィシネフスカヤが上手い。さすがに音質は最高とは言いづらいが、この曲を聴くならまずこれを聴いてほしい。
2 people agree with this review 2009/10/04
このシリーズの第3弾は、ハムレット、若き親衛隊、忘れがたき1919年、5日5夜が収録されています。今までのCDと同じく、シナイスキーとBBCフィルは実に重厚で雰囲気の出た優れた演奏です。この中ではハムレットがなかなか良いでしょう。忘れがたき1919年はピアノ協奏曲のみの収録ですが、ロスコー、オケの息があった見事な名演です。録音も鮮明。残念ながらこれでシリーズ完結との事です。
2 people agree with this review
ショスタコーヴィチ映画シリーズ第2弾で前回と同じくシナイスキーが指揮を務めています。収録されているのは黄金の丘、馬あぶ、ヴォロチャーエフの日々の3曲。ヴォロチャーエフの日々は何でもこれが世界初録音だとか。黄金の丘では第3曲のフーガが収録されていません。(恐らくオルガンが用意できなかったのでしょう)馬あぶはこのアルバムの中では最も出来が良く、この曲の中でも1、2を争う出来と言っても良いです。ヴォロチャーエフの日々は先にも述べた通り、世界初録音ですが演奏は丁寧で聴くにあたってなんら不満はありません。録音はかなり鮮明なのも嬉しい所です。
0 people agree with this review 2009/10/03
まず演奏がなかなか重厚で大変雰囲気の出た演奏がすばらしい。シャンドスの映画音楽シリーズの指揮者はラモン・ガンバが務めているが、これはワシリー・シナイスキーにしたのが成功したんだろう。またこのCDには銃を取る人々が収録されている。何でも世界初録音との事。他には女ひとり、リア王、マキシム三部作が収録されている。マキシム三部作は比較的録音が少なく、この曲の録音では最も優れた物だと思う。
バレエ組曲やジャズ組曲、2つのピアノ協奏曲とわかりやすい作品ばかり集めたCDかと思いきや、第10交響曲が入っていたりと、収録基準が良くわからないCDだ。ライヴでもなさそうだし・・・ オーケストラはCBCラジオ・オーケストラ、つまりカナダ放送交響楽団の事で、まぁまぁである。悪くもないが、良いと言うわけでもなく特に目新し物もないので、無理して手に入れるほどでもない。
1 people agree with this review 2009/10/02
HMVのレビューにもあるがこの作品、ショスタコーヴィチのオリジナルではなく、作曲家の友人、アトミヴァーンが編曲した物でバレエ音楽や映画音楽から集められた物。聴きやすい作品ではあるが、アトミヴァーンの編曲作品の中ではあまりぱっとしない。演奏は無難な演奏。録音も良いほうだろうか。この曲の数少ない録音ではあるので資料的価値はある。
0 people agree with this review 2009/10/02
どちらも良く整えられた演奏で聴くにあたってなんら不満はない。録音も良い。一生のような1日は他に録音を見た事がないので、世界初録音かもしれない。序曲にいきなりフランス国歌が引用されたり、いかにもという戦闘音楽があったりしてなかなか楽しい。新バビロンも自作やオッフェンバック等からの引用があり楽しいが、91分とショスタコの映画音楽の中では長い部類の曲で聴き通すのはちょっと疲れる。
収録曲はどれも録音点数は多くない物ばかり。ステパンは特に録音が少なく、私もこれを含めて2つしか持っていない。さて演奏だが皆さんの言ってらしゃる通り名演!!初めはアメリカのしかもシアトル響というどちらかと言えばマイナーなオケでちゃんと出来るの?と疑問に思っていたが一曲目の冒頭を聴いただけでその疑問が吹き飛んだ。しっかりとショスタコの書いた音を再現している!!しかも聴きやすい!音質、内容を考えて1000円前後というのは大変安い!! 余談だがなぜかステパンは1996年に録音されてから発売まで10年たっているが何故だろうか?
カバレフスキー管弦楽作品集と題されたアルバムでその名の通り、管弦楽曲が集められている。カバレフスキーの管弦楽曲と言うのは大変珍しく、道化師のギャロップを除けば、コラ・ブルニョンの序曲がたまに録音されるぐらいだ。(このCDには残念ながら収録されていないが)ここでは、悲愴序曲、交響詩「春」とあまり録音に恵まれない作品に加え、お馴染みの道化師も録音(数少ない組曲版全曲!!)している。オーケストラはロシア国立映画交響楽団という団体でその名の通り普段は映画音楽を演奏しているようだ。やや弦が細いがまず聴くにあたって不満はない。1996年録音と比較的新しい録音なので音質も問題ない。
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