TOP > My page > Review List of masajan

Review List of masajan 

Showing 1 - 8 of 8 items

%%header%%

%%message%%

  • 5 people agree with this review
     2025/11/17

    なぜマーラーは「大地の歌」だけなのか。第一集より4枚も少ないのに、同じ値段なのは納得がいかない。
    5番は73年2月のベルリンでのライブが海賊版で発売されているし、6番だって探せばあるだろう。
    中学でカラヤンの洗礼を受け、高校大学と信者になった者たちが、この選曲に満足するとは思えない。
    前述のマーラーに加えベートーヴェンの1から9、ブラームスの1から4、そしてチャイコフスキーの4から6といった70年代の中核を成すスタジオ録音との対比があってこそ、この第二集が意味を成す。
    ジジイが選曲していれば、こんなことにはならなかっただろう。

    5 people agree with this review

    Agree with this review

  • 3 people agree with this review
     2024/06/28

    このジャケット、どう見てもカラヤンじゃないですよ。没後35年。今の若い人には渋沢栄一と福沢諭吉の区別もつかないんだろうなぁ...

    3 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2021/07/06

    メーカー曰く、
    ※LD(レーザーディスク用)マスターからアップコンバートしてBD(ブルーレイディスク)化しております。

    オリジナルは「HDVS」、すなわちハイビジョン収録のはずだ。
    LD用マスターって、何の意味があるのだろう?

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 31 people agree with this review
     2016/12/11

    「最終決定稿」を謳うなら、カラヤン登場の拍手や、楽章間のインターバルも入れてほしい。せっかく協奏曲も入れるなら、カップリングも、『ピアノ協奏曲3番と交響曲2番』『交響曲8番と皇帝』というように、カラヤンの意図した「1977年のベートーヴェンチクルス」本来の曲順で出してほしい。今からでも遅くないから、レコード会社はコレクターの気持ちになって考えてほしい。

    31 people agree with this review

    Agree with this review

  • 2 people agree with this review
     2012/04/26

    「日本公演の内容が未だCD化の目処すら立っていない現状では」と輸入元の思わせぶりなコメントがあるが、残念ながらマーラーの録音は残されていない。大阪の朝日放送が、シンフォニーホールでのブラームスの1番ほかの演奏会を収録し放送したのが、85年唯一の記録である。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • 6 people agree with this review
     2011/10/23

    一流シェフの料理も、器や店の内装によって、印象がガラリと変わる。1997年の東京ライブは舌もやけどするくらいの熱い演奏が繰り広げられた。単発のジャケットは、そのときのカラヤンの様子が、ジャケット制作者の熱い想いともども伝わってきて僕はうれしかった。ゆくゆく全集にまとまったときも、このジャケットの流れを汲むものと待っていた。それがどうしたことか、こんなユルいジャケットになって出てきてしまった。口惜しいし情けない。

    6 people agree with this review

    Agree with this review

  • 7 people agree with this review
     2009/12/15

    いいかげんにせぇいっ!
    これもジャケットですか。
    みなさん、ベームの「フィガロ」と比べてみてください。

    7 people agree with this review

    Agree with this review

  • 9 people agree with this review
     2009/08/16

    ちよっと待てえい。これがジャケットですか?あまりに芸が無いでしょう。このレーベルのこれまでのジャケット、第1回発売の「カラヤン・ベルリンフィル」以来続く写真1枚だけを使ったシンプルなものや、「朝比奈・シカゴ響」のように、逆に写真を多用したグラフィクなものと比べると、その出来は雲泥の差。祝儀袋に壱拾萬円が入っていても、下手くそな字で「10まんえん」と書いてあったら、その値打ちは下がるというものですぞ。

    9 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 8 of 8 items