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Review List of robin 

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     2023/11/28

    あまり特長のないごく普通の印象でした。平凡と言ってもいいかも。もう少しニュアンスとメリハリがあれば、と思った。

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     2023/11/13

    アランフェス協奏曲は10種位聞いたが残念ながらその中でもかなり不出来な演奏であったと言わざるを得ない。再録を期待する。

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     2023/11/11

    可もなく不可もないといったところだろうか。クナのようなスケールはなく、フルトヴェングラーの深さもないが、まあまあこんなところかといった演奏だと思った。心をえぐるような響きが欲しくなるのは確かである。ショルティ・ウィーンのほうがスケールもあり響きの美しさも勝っていると思う。

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     2023/11/11

    録音の良さもあってか、協奏曲も2曲のロマンスも美しい演奏である。当初使っていたRCAピンから別のに換えたら一層美しくなった。チョンのような深みはないが美しさでは勝っているかも。余り期待せずに購入したが予想以上の出来栄えであった。ブラームスの協奏曲ほどには名演に出会うことの少ない曲だが、久しぶりに聴いた水準以上の演奏でシノーポリの伴奏も美しい。

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     2023/11/11

    原盤のスプラフォンより日本盤のほうが音が良い。第一楽章はややすっきりしているが気宇大で彫り深く素晴らしい、第二楽章はこの演奏の白眉でスケール大で彫り深く圧倒的に優れ、この楽章はフルトヴェングラーをも凌駕していると思うほどである。響きに深みがありニュアンス豊かで、マタチッチならではの演奏である。第3,4がややすっきりし過ぎ、私としては物足りなさが残る。ここはフルトヴェングラーのほうがずっと良い。この演奏を古いなどというのは的はずれで、LPで聴いた時の感激をCDでもう一度味わえるのはうれしい限りだ。

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     2023/09/28

    日頃聴いているアンプではイマイチの感であったので、バブル期の86年のアンプに換えて聴いてみたら、ピアノは玉を転がすように煌めいた響きで音色も言うことなし、オケも落ち着いた響きを生み全体に演奏が際立って良くなった。後に発売された全集は、音が漂白され音色も薄れたものになってしまったようだ。断然一枚もののCDで聴くべきで、演奏が別のように聴こえる。ただ私としては内田・テイトの演奏のしっとりとした憂いあるニュアンスにより魅かれる。

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     2023/09/27

    聴くべきはベーム・ウィーンフィルの美しい響きだけで、ポリーニのピアノは冷めて冷たくコンピューターのようだ。ご存じのように両曲共に他に名演が多くある。良くて星3で2でも良いぐらい。

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     2023/09/27

    私の評価は良くて3,2でもいいぐらいだと思っている。各曲の名演とされる演奏と比較するとかなり落ちる。例えば15番の(田園)ソナタはリズムが勝ちすぎて、イーヴ・ナットのようなロマン的ニュアンスにほど遠いし、8番もバックハウスやホロヴィッツに遠く及ばないと思う。グールドのベートーヴェンのソナタはすべて聴いたが一曲も納得した演奏に出会わなかった。

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     2023/09/25

    一回目に聴いた時は星3ぐらいでやや不満、2回目も同様で変わらず、3回目はアンプとスピーカーの位置を変え少し工夫したところ、弦も管も浮き上がりかなり向上し星4にアップ。3番の第一楽章は私には少々うるさく響くが、2,3,4楽章はさして不満なし。トスカニーニの(イタリア)が良いのはリズムの切れとティンパニーの打ち込みが素晴らしく成果を上げているからだろうと思うが、その点ではアーノンクールはやや不満ながらも星4が妥当だろう。

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     2023/09/23

    ホグウッドのピリオド楽器での響きは古楽器でもかなり洗練された都会的なものと思っているが、聴いているうちにどうしても現代楽器の中身の濃い輝いた音が欲しくなる。ベームやワルターの中身の詰まった濃い響きが聴きたくなる。両曲共に抒情楽章などもっと深く美しいはずなのに古楽器では表面的な美しさに終わって物足りなさを覚える。ホグウッドの指揮というより楽器の能力の限界を感じてしまう。プロペラ機よりジェット機のほうが機能的に勝ること数倍だという例えは反感を買うだろうか。ピリオッド楽器演奏でもホグウッドよりガーディナーのほうが好きであるが、、、。

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     2023/09/20

    5番(宗教改革)の演奏は悪くはないがSKDとの演奏に比べるとやや落ちる。SKDとの演奏は音色は水みずしくニュアンスは豊かでテンポも妥当で名演と評して良いものだ。デイヴィスを聴くならスターツカペレのほうを勧める。4番はトスカニーニの名演に超える演奏に未だ出会わない。

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     2023/09/19

    音に厚みと膨らみがあり音色も言うことなしでマーキュリー録音の名録音の1枚である。こんな音はデジタル録音ではちょっと出会えないと思う。我が低級な装置でもオケの低音など唸るように出てくる。演奏はもう少し詩情が欲しいが水準以上で特に不満はないが、アバッド・ベルリンフィルのほうが上だろう。私の好みはインバル・フランス国立とチェリビダッケのAUDIOR盤である。このジャニス、ドラティ盤は高級な再生装置をお持ちなら必聴のお勧めの1枚である。

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     2023/09/18

    私の持っているのは2枚組なので、これも2枚組なのではと思う。一聴するとそれなりに響きも充実し演奏もなかなかと思わせるが、それ以上のものは何もなく聴いているうちに物足りなさを覚える。アバッドという指揮者にはかなり前から諦めている私にはインパクトのないごく普通の指揮者の一人にすぎないし、このメンデルスゾーンも聴いた限りではそのような普通の演奏であった。好き嫌いは別にして、4番や5番はまだマゼールのほうがインパクトがあるようだ。

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     2023/09/18

    フルトヴェングラーのワグナー、ブルックナーはイマイチで賛同できないといったのは故某評論家だが、私はこの刷り込み的意見に賛同できない。確かにクナパーツブッシュもいいが、フルトヴェングラーの演奏にはクナにない掘り下げた音の響きの深さと魅力がある。ブルックナーの音楽にはあまり親しんでいないので意見は控えるが、このワグナーには凡庸な指揮者では聴けない響きの深さがある。ただし曲によってはこのDG録音はあまり音が良いとは言えないのがあるのが残念で、12枚組のAUDITEも持っているが多分AUDITEのほうが良いと思う。

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     2023/09/18

    LPデヴュのウィーンフィルとのベートーヴェンの7,8番は若さばかりで、この指揮者の底の浅さを露見した演奏だったが、そのころに比べるとオケの扱いは格段に進歩しているのは当たり前だが、メインのこの5番でも響きは充実しているもののロマンの深い響きはイマイチ聴こえてこない。特に終楽章のコラールのロマンあふれる旋律の歌わせ方は私には不満で、パレ―・デトロイトやデイヴィス・SKDのような感動は得られなかった。アバッド、凡庸な指揮者などとは評したくないが、本質はなかなか変わらないものか、などと思ったりする。

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