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4 people agree with this review 2013/03/19
素晴らしい企画だ。 ここにもしデータでオーケストラとピアノ2台のためのそれぞれの楽譜がついていたら最高なのだが。
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0 people agree with this review 2013/03/17
「音楽の中のプーシキン」というプーシキンの作品から生まれた音楽作品を集めた管弦楽曲作品集。 プーシキンの作品をもとにして数多くの優れた歌劇や歌曲が生まれた。また、演劇や映画などプーシキを原作とした作品はこれからもいくらでも生まれてくるだろ。 演奏もなかなかで特にチャイコフスキイの歌劇『エフゲニ・オネーギン』からの2曲は録音のバランスでか管楽器の音が聴き取りやすいのがいい。 ティトフは色々なテーマでロシア音楽を紹介していてなかなか興味深い指揮者だ。 今後大いに期待したい。
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1 people agree with this review 2013/03/17
クナイフェルの歌劇『カンタヴィルの幽霊』。 このような珍しい作品がブリリアントから発売され、手軽に手に入るのが嬉しい。 珍しいとは言えクナイフェルの一番知られている作品とのことだ。 原作はオスカー・ワイルド作の同名の作品。 登場人物は二人だが幽霊のモノローグが長く、ほとんどモノ・オペラに近いものがある。 管弦楽にオルガンを取り入れたり、打楽器の使用も印象的だ。
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0 people agree with this review 2013/03/16
ギンズブルクの名演というよりルビンシュテインのピアノ協奏曲第4番が聴きたくて買った。 録音は1947〜50年のもので音は割れていたりして状態ははっきり言って良くない。 ただしルビンシュテインの協奏曲自体、録音が少なくしかもソリストがギンズブルクなのだから貴重なものだ。 ルビンシュテインはロシア音楽史の初期において作曲家・演奏家の中で特に権威を持っていたが、今日では後輩のバラキレフ・グループやチャイコフスキイの影に隠れてしまっているがなかなか美しい作品を残していて、この録音のように20世紀の半ばにもコンサートのレパートリーとして演奏されていたことを考えるとやはり本国では扱いが違うのかなど感じさせる。 ピアノ協奏曲第4番は30分程のメランコリックな作品で、シューマンなどドイツ・ロマン派音楽の影響も感じられるがなかなか聴き応えのある作品だ。
4 people agree with this review 2013/03/15
メロディアでお馴染みの録音も入っているが、例えばブリリアント・レコードから以前発売されたコーガン名演集でベートーベンのヴァイオリン・ソナタが入っていたが、このヴェネチィア・レコードではそれとは別の録音だったりとまだまだソヴィエト時代の貴重なライブ録音が残っているようだ。 ギレリスのピアノでコーガンが弾く「クロイツェル・ソナタ」が素晴らしい。 同じくベートーベンのヴァイオリン・ソナタ第10番も聴いていて実に気持ちのいい演奏だ。(ピアノはニーナ・コーガン) ベルクの協奏曲をロジェストヴェンスキイの指揮で録音(ライブ)しているのも貴重だ。 ブラームスの協奏曲(ライブ)が名演だと思うが音が良くない。ただ録音がクリアだと逆に指揮者が唸り声を所々であげているので気になって仕方がないかもしれない。 ブラームスのヴァイオリン・ソナタも全曲入っている。 個人的に気に入ったのはヴァインベルクとカラーエフだ。 ヴァインベルクの協奏曲はコンドラシンのBOXセットにもコーガンのヴァイオリンで入っているがこのセットではロジェストヴェンスキイの指揮、ソビエト国立交響楽団の演奏だ。 バッハのパルティータ第1番。そして同じく第2番は名演だ。
0 people agree with this review 2013/03/14
日本でもお馴染みの故ハインツ・ワルベルクの指揮でネステレンコ、ヴァイクル、ポップ、アライサと豪華ソリストによる演奏だが、歌手たちが立派というか真面目過ぎるような印象を受けた。 喜劇を演じる(歌う)難しさを感じた。
2 people agree with this review 2013/03/14
クラリネットとピアノのための『3つミニアチュール』以外全てペンデレツキの指揮による自作自演集。 演奏はロンドン交響楽団、ポーランド国立放送交響楽団他。 『Fonogrammi』はまるで邦楽の曲を聴いているようだ。 『Canticum Canticorum Salomonis』が特に素晴らしい。
2 people agree with this review
交響曲や協奏曲・弦楽四重奏曲が全集というかたちで収められているのは勿論だが、歌曲や映画音楽が多く含まれているのも嬉しい。 欲を言えばピアノ作品は2台のための作品を含めて全作品を入れて欲しかった。
0 people agree with this review 2013/03/10
こんな素晴らしい録音が長らく眠っていたというのが不思議だ。 この作品の録音として第一に聴かれるべきだ。 管弦楽の一つ一つから色々な意味を聴き取ることが出来る。 確信をもった堂々たる演奏。
3 people agree with this review 2013/03/09
『幻想交響曲』はこれまで何人かの指揮者で聴いたが、アンセルメの録音はその中でも一番の名演だと思う。 貴重なリハーサル録音もとても興味深い。
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2 people agree with this review 2013/03/09
ヴェルディがパリ・オペラ座の為に作曲したフランス語による作品。 『ロンバルディ』の改作だが単なるフランス語版でなく、場面設定から登場人物まで変更を加えバレエ・シーンも付け加えられている。 個人的には改作の方が好きだ。スケールが大きくなりフランス語の歌詞によるためか落ち着きと時に静けさが感じられ、宗教的な場面などは感動的だ。
2 people agree with this review 2013/02/03
90年代中頃の録音でソヴィエト時代に録音されたコンドラシンやロジェストヴェンスキイとは違う新時代のショスタコーヴィチ像が感じられる。 透明感のある音質で全体的にスマートな演奏。個人的にはもっと゛どぎつさ゛というか゛はったり゛が欲しいところだ。 なかでも交響曲第7・9・15番は名演だ。 第7番の第三楽章をこれほど甘美に響かせた指揮者は他にいないだろう。 打楽器の細かい動きもクリアにしっかり録音されている。 第8番も中々だ。 バルシャイの指揮もそうだが、オーケストラのメンバーたちのセンスがいいように思う。
0 people agree with this review 2013/01/25
交響曲第2番は名演です。ちなみに第1楽章にはミュージカル『オペラ座の怪人』のあの有名なメロディーに似た音形が出てきます。 交響曲第3番、第4番が特にオススメ。名曲です。
0 people agree with this review 2013/01/22
「ZYKLUS」はまるで禅寺にいるような感覚を打楽器から感じた。 その名もズバリ「JAPAN」という曲も収録している。 シュトックハウゼンの真骨頂である電子音楽もこのCDから入れば怖くない! ちなみに虫歯の治療で歯科にかかっている人はシュトックハウゼンの電子音楽を聴いて反射的に歯が削られているときの痛みがよみがえってくるかもしれませんのでそのへんは要注意です。 個人的にはトランペットのための「In Freundschaft」が興味深かった。
1 people agree with this review 2013/01/16
バイロン原作による歌劇『海賊』。 ヴェルディの作品の中でとくに評価の低い作品だが、ガルデッリ指揮のもとカレーラス、ノーマン、カバリエというスターたちが熱演を聴かせてくれる。
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