please enable JavaScript on this site.
Guest
Platinum Stage
Gold Stage
Bronze Stage
Regular Stage
Buy Books, CDs, DVDs, Blu-ray and Goods at HMV&BOOKS online
Advanced Search
TOP > My page > Review List of madman
Previous Page
Next Page
Showing 2266 - 2280 of 2995 items
%%header%%
%%message%%
0 people agree with this review 2006/06/04
'79年発表。もっとも影響を受けた存在であったウルトラヴォックスを、主にイメージ面でさらにソフィティケイトさせ、一般にわかりやすい典型的なテクノを構成した。フランジャーの多用や、ムーグのユニゾン反復という、きわめてフェティッシュな音作りのほかに、重いリズム・セクションにより、当時から黒人音楽のテイストを保有していた。
0 people agree with this review
Agree with this review
1 people agree with this review 2006/06/03
'82年発表。82年という時点で、80年代の音楽の流れをすべて予言してみせたブッチギリの1枚。ヒップホップ、ワールド・ミュージック、ハウス、ラテン…といったのちのトレンドを網羅しながら、当時としては考えられないぐらい大胆にサンプリングで料理しているところがすごい。
1 people agree with this review
71〜72年の電子音楽の代表作。RAIで制作された電子音テープと、クラウディオ・アバド指揮バイエルン放送交響楽団の共演で、クラスターの中にまばゆい電子音が閃光する大作。最終曲はキューバ革命をモチーフにした合唱曲で、チェ・ゲバラの詩やカストロの声が素材として登場している。
0 people agree with this review 2006/06/03
'00年発表。ドイツ音楽の近代史を貴重な音源で振り返るCDボックスの第1段で6枚組のボリューム。交響曲編。「ドイツ」というイメージに相応しく、カッチリした力強いオーケストレーションが収められている。
0 people agree with this review 2006/05/31
'72年発表。仏ORTFの委嘱でダンテ生誕700周年記念として制作。ビッグ・バンド・ジャズとヴォーカリーズが素材の電子音楽作品で、ソプラノはクリスチャンヌ・ルグラン。
2 people agree with this review 2006/05/25
発表年不明。西ドイツ放送局の2代目監督で、電子音楽界のアイドル的存在。2枚組という壮大なスケールで描かれているこの作品は、永遠と続く不穏なエレクトニック・ノイズをベースに、オペレッタ・ボイス、コラージュされた笑い声、アイスを食べる音などが突然挿入される。こんな事を譜面でやっているのだから、すさまじい。
2 people agree with this review
0 people agree with this review 2006/05/24
'06年発表。血湧き肉踊る、とはこのことか。ヘヴィメタルとパンクが融合した音楽性にはブレはないが、よりバイタルに響くその音から現在の彼らの好調ぶりがダイレクトに伝わる。すでにデビュー15年目に突入したベテランが今、高らかに鳴らすエネルギッシュな響きは、強烈のひと言!
'06年発表。「CHASM」のリミックス集。同作に込められた「9.11」以降の混沌とした世界へのメッセージやアンビエントやエレクトロニカなどを用いた先鋭的ポップ音楽性を再認識させる。小山田圭吾、スティーヴ・ジャンセン、リチャード・ディヴァインらに加え、細野晴臣の参加もうれしい。
'06年発表。新曲も含まれているが、洋・邦の名曲のカバーも数多く収録。彼女の静謐さを感じるような美しいボーカルで表現。オリジナルを忘れてしまうほど、独自の世界を感じさせるものも。それぞれハッキリしたカラーを持つ曲たちが不思議にひとつに調和したアルバム。
0 people agree with this review 2006/05/20
'73年発表。超ポップなメロディを次から次へとつなぎ合わせた実験的なアルバム。デヴィッド・サンボーンなどが参加。ビートルズの「サージェント…」を独力でやったみたいな感じ。
0 people agree with this review 2006/05/17
'06年発表。あのマリオ・カルダード(ビースティ・ボーイズ、G.Love、ジャック・ジョンソンなど)をプロデューサーに迎え、強く長大なサンバの航跡に、驚くほどに美しい新解釈を加えた傑作。先人の眠る天上界にも響きわたる、繊細かつ凛とした歌声に涙です。
0 people agree with this review 2006/05/13
'67年発表。ジョン・ケージの盟友デヴィッド・チュードアによる、「変奏第2」のノイジーな戦慄の内部演奏。ミルトン・バビットの平均率を分割した12音の音高にこだわった作品、「シンセサイザーのためのアンサンブル」、アンリ・プスールのサンプリング的アプローチな、「リエージュの3つの顔」。驚異の怪盤。
'06年発表。ドイツ出身のウーヴェ・シュミットによるエレクトロニック・ラテン・プロジェクトの、YMOのカバー集。意外なアレンジだが、楽曲との相性はばっちりで、原曲のメロディのクオリティの高さとウーヴェのセンスの鋭さがよくわかる。YMOの3人もゲストで参加。
0 people agree with this review 2006/05/10
'06年発表。キャリア初の2枚組。近年で確立されたメロディックなサウンドが、その美しさと甘さ、優しさを格段に増し、さらにかつてのファンクネスをも呼び覚ました圧巻の28曲。金字塔と呼ぶにふさわしい、歴史的な大作。
0 people agree with this review 2006/05/09
'77年発表。これはもう30年近く前のアルバム。ティン・パン・アレーのオリジナル曲の他、「心もよう」「結婚しようよ」「妹」など当時のフォークのヒット曲をジャージーなアレンジで聴かせるのがシビレる。あとアグネス・チャンの「ポケットいっぱいの秘密」をマナが歌っている。
Back to Top