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TOP > My page > Review List of テリーヌ
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0 people agree with this review 2017/04/24
SYMPHONY4、PIANO CONCERTO いずれも堅実な秀作です。ここにはない超名作のヴァイオリン協奏曲の陰に隠れて、日本ではピアノ協奏曲の入手が難しかったのですが、今でもあまり発売されていません。本盤は貴重です。
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0 people agree with this review 2017/04/23
既に第5巻になり、サンフランシスコ講和会議まで進みました。講和と安保。今まさに深く知っておくべき知識です。学生時代に日本史で習ったことが、ドラマティックなコミックにより鮮烈に頭の中に展開します。大和田秀樹氏の代表作となりそうです。
1 people agree with this review 2017/04/23
恥ずかしながら62歳になるまで「死と乙女」を聴かずにいたのですが、今この曲を聴いて感動しました。弦楽四重奏という演奏形態を大きく超えるパワーやスケールを感じます。同時に美しい。シューベルトを今まであまり聞かなかったことを後悔しています。
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感動的な音楽が多いと感じます。特にラヴェルの影響を受けておられるのか、メインテーマなどでは「左手のための協奏曲」「ピアノトリオ」「弦楽四重奏」を彷彿させる部分が聞こえ、微笑ましいです。芥川也寸志さんから才能を絶賛されたとの逸話がありますが、私も菅野さんの才能を認めます。新垣隆さんのように古今東西の音楽(クラシックもポップスもすべて)を熟知されているように思います。過去の技法を駆使しつつ、聞き手の心を揺さぶる能力をお持ちだと思います
ラベルの「左手のためのピアノ協奏曲」は素晴らしい作品です。この演奏にもあらためて感服いたします。
小澤さんがこの曲を演奏するという選曲が意外でした。オペラ史上でもユニークな、夢のあるファンタジーです。小澤さんの指揮により久々(40年ぶり?)に聴き、再評価しました。映像でも見てみたいです。「2本の蛇口からひとつの桶に水が流れる!」の部分は心躍ります。
4 people agree with this review 2017/04/21
シェーンベルクの「ピアノ協奏曲」が名演です。ピーター・ゼルキンとの掛け合いが素晴らしいです。息使いが聞こえてくるようなスリリングな演奏と感じます。
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7 people agree with this review 2017/04/21
武満作品は小澤氏の十八番としても、近代〜現代作品で特筆すべき演奏が多く、25枚CDセットで1万円にはるかに及ばない安い価格を考えると嬉しいボックスです。特にルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」などはこの曲の最高峰演奏だと思います。
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0 people agree with this review 2017/04/19
「交響曲 変ロ長調」と「ピアノ、ヴァイオリンと弦楽四重奏のためのコンセール 」は私にとっては強い印象の残る曲です。ショーソンは寡作ですが、これらに並ぶ鋭い曲をもっと多く創造してほしかったです。
0 people agree with this review 2017/04/13
新しい視点の音楽史的読み物です。1810年前後に生まれたメンデルスゾーン、ショパン、シューマン、リスト、ワーグナーの5人の作曲家同士のつながりに重点を置き、ベートーヴェン・チルドレンとしてこの5人およびそのまわりの音楽家が「新しい音楽」を創造してきたという視点を提供してもらえました。ぐいぐい引き込まれる魅力的な1冊です。中川右介さんは読者を惹きつける能力を備えた人だと思います。
表紙写真とタイトルから受けるインパクトから、つい買ってしまったのですが、なかなか面白い内容でした。
1 people agree with this review 2017/04/11
木管五重奏のカリオンは素晴らしい集団です。最近ユーチューブでも見れるようになり、美術館などでのパフォーマンス付きの演奏に感銘を受けました。
0 people agree with this review 2017/04/11
カプースチンのピアノ・ソナタ第9番はこの作曲家の他のピアノ曲同様、軽快で気分の良い曲です。ピアノ・ソナタはCDも多いのですが、ピアノ協奏曲も是非CDを増やしてほしいと思います。
『深き淵より』は風変りな作品で、衝撃的です。ピアニストがかなり大げさな朗読(暗唱することが必要?)をしながら口笛・ハミングまで実演。ピアニストが発生させるすべての音(ノイズまで)を音楽としています。知らずにコンサートに行けば目と耳を疑うことでしょう。ユーチューブで見ましたが、DVD盤があれば是非視聴したいです。
ニールセンのフルートコンチェルトは若い時に聴いたことはあるものの、良さが分かったのは最近(60歳を超えてから)です。交響曲群で聞こえるニールセンらしさを保ちながら、ややコンパクトでお洒落な雰囲気が老境には魅力的です。
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