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Dvorak (1841-1904)

CD (Xrcd2)cello Concerto: Piatigorsky(Vc)munch / Bso

(Xrcd2)cello Concerto: Piatigorsky(Vc)munch / Bso

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    hatsu  |  福岡県  |  不明  |  17/July/2011

    今まで聞いたこの曲の中で一番好きです。 録音が素晴らしいこともあるのかもしれませんが、オケの迫力がすさまじく、かといってチェロの音がかき消されるわけでもなく。すばらしい「協奏」曲でした。 ピアティゴルスキーのチェロの音は男性的な力強さがありながらも、とても優しく、素直に心に響く音ですね。

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    遊悠音詩人  |  埼玉県  |  不明  |  25/May/2011

    XRCDによって、超高音質で超名演を聴く喜びに浴しているところが、今般廃盤になるという知らせを受けてショックを受けている。コストパフォーマンスのせいなのだろうか、人々の関心は寧ろ、超激安廉価盤の方に向いてしまい、本当によいものにこそ投資をするという愛好家はどうしてもマイノリティになってしまっている。こうした風潮は、一歩間違えれば芸術遺産に対する冒涜になりかねず、ひいてはクラシック音楽文化の衰退を招くような気がしてならない。さて、ここに聴くドヴォルザークは、決して忘れてはならない名盤である。ピアティゴルスキーの人間味溢れるチェロと、ミュンシュの熱い棒が火花を散らしている。しかし、いわゆる「競争曲」や「狂騒曲」に陥ることはない。有名なロストロポーヴィチ&カラヤン盤など、うますぎるロストロポーヴィチにムキになってひたすら豪快なバックをつけるカラヤンに半ば嫌気がさすが、ピアティゴルスキー&ミュンシュにはそのようなことは皆無。人間の心の奥、作曲家の望郷の念が音の一つ一つにこもり、聴き手のノスタルジーを駆り立てるのだ。録音も、さすがXRCDというべきリアリティである。微細な音の一つ一つまで再現し尽くす。ピアティゴルスキーの弓使いまで手に取るようにわかるのだ。温もりのある木管や迫力のある金管、柔らかな弦や轟く打楽器など、バランスも絶妙だ。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  15/May/2011

    広範なレパートリーを誇ったミュンシュとしても、ドヴォルザークの録音はきわめて珍しいと言えるが、本演奏はそのようなことを感じさせない素晴らしい名演と高く評価したい。何よりも、チェリストにピアティゴルスキーを起用したことが功を奏していると言える。ピアティゴルスキーは、フルトヴェングラー時代のベルリン・フィルの首席チェロ奏者をつとめるなど、一時代を築いた名チェリストではあるが、ロシア人ということもあり、「ロシアのカザルス」と例えられた割には名声においては後輩のロストロポーヴィチの陰にどうしても隠れがちである。確かに、技量や力感においては、さすがにロストロポーヴィチにはかなわないと言える。しかしながら、一聴すると無骨とも感じる演奏の中に深い情感や豊かな詩情が込められており、随所に聴かれるニュアンスの豊かさにおいては、ロストロポーヴィチにいささかも引けを取っておらず、「ロマンティック・チェリスト」と称されただけのことはあると考えられる。また、ロストロポーヴィチは、技量があまりにも人間離れしているために、いささか人工的な技巧臭というものが感じられるきらいがないとは言えないが、ピアティゴルスキーのチェロは、あくまでも楽曲の美しさが全面に出てくるような演奏であり、聴き手によっては、ロストロポーヴィチよりも好む者がいても何ら不思議ではない。このように、技量よりも内容重視のチェリストであるというのは、さすがはフルトヴェングラー時代のベルリン・フィルの首席チェロ奏者をつとめただけのことがあると言えよう。ミュンシュは、フランス人でありながら、ドイツ語圏にあるストラスブールの出身であり、ドイツ風の重厚な演奏を数多く行ってきた指揮者でもある。本演奏においても、ミュンシュは、ドイツ風とも言える重厚なアプローチを披露しており、質実剛健なピアティゴルスキーのチェロ演奏と見事に符号していると言える。正に、指揮者とチェリストの息があった稀有の名演と言えるだろう。そして、本盤で素晴らしいのは、XRCDによる超高音質録音であり、今から50年以上も前の録音とは思えないような鮮明な音質に生まれ変わったと言える。いずれにしても、ピアティゴルスキーのチェロの弓使いまで鮮明に聴こえる驚異的な高音質に拍手を送りたい。

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