Sym.35, 36, 38-41: Karajan / Bpo
Customer Reviews
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司那夫金 | 所在地 | 不明 | 28/December/2012
モーツァルトの個性の一つを「天衣無縫」という言葉で表現するなら、カラヤンの完全主義ほどその個性を際立たせる演奏は他に類例を見ない。カラヤンの嫌われる原因の一つに、作曲者を押しのけて指揮者が飛び出してしまった演奏をすることが挙げられると思う。確かに私も、カラヤンの指揮するベートーヴェンやチャイコフスキーは、まったく聴く気になれない。しかしこのCDで聴けるような傲慢なモーツァルトも、実際モーツァルトに確かに内在する個性の一つであり、それ(のみ?)を際立たせた特異なモーツァルト演奏として、非常に存在価値の高い録音だと思う。4 people agree with this review
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TCJ | 東京 | 不明 | 30/April/2006
このCDに出会えたことに本当に感謝しています。音の隅々に音楽を奏でる喜びがあふれているようです。何も考えず、CDを再生し繰り広げられる美しさに全身を傾ける・・・それで良いんじゃないでしょうか。とにかく文句なしに美しく華麗な演奏です。モーツァルト生誕250周年のこのタイミングで、このCDの再評価が高まっていると言うことは、とても意味のあることなんじゃないでしょうか。ブラボー!!8 people agree with this review
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孝太郎 | 東京 | 不明 | 28/January/2006
私にとってのモーツァルト後期交響曲はこれが標準になってしまっている、というと眉をしかめる方は多いのだろうか?しかし流れるような旋律とカラヤンのレガートを聴かせきった演奏が明るくも悲しさを湛える後期交響曲にはこれしかないと思われてしまう。 ベームやバーンスタインなど有名どころのものももちろんいいが、聞き終わった後このカラヤンの弦の美しさを100%使った演奏を聴きたくなるのはなぜだろう。4 people agree with this review
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ハンス | 世田谷 | 不明 | 24/November/2005
何とカッコよい「ジュピター」でしょうか!!私の中でこれまでベスト盤だったスウィトナー/SKDやクーベリック/BRSOを軽く凌駕してしまったダントツのジュピター(特に終楽章は圧巻)です。これだけでも聴く価値アリ。カラヤンの録音のone of bestです。もちろん41番以外も全て名演。この演奏が批判の対象になっていたのですか?信じられません。くたばって下さいクリティクスども。4 people agree with this review
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yukkie | 東京都 | 不明 | 31/August/2005
あの頃、カラヤンのモーツァルトを批判することが、一種のステイタスであったかのような時代の雰囲気があった。朴訥で求心的なベームのモーツァルトとの聴き比べでカラヤンが不利だったのも事実。しかし今こうして四半世紀ぶりに聴いてみると、何と素晴らしい音楽であることか。現代楽器でモーツァルトを合奏することの意味を極限まで問い詰めた峻厳でしかも溢れんばかりの愉悦ときらめきに包まれている。遺してくれたカラヤンにはただただ感謝するしかない。私は彼と同時代に生きたことを誇りに思う。7 people agree with this review
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装甲かぐや姫 | cyuubu | 不明 | 05/December/2004
ベームやセルのモーツアルトが立派な演奏とすれば、カラヤンは明らかに美しい演奏である。美しさはモーツアルト音楽の重要な面であり、カラヤンはこれを最大限弾き出している。フレージングを目立たせないレガート奏法は水の滴るような美しさ!そして緩徐な序奏部をこれほど壮大かつ幻想的に描き出した指揮者も殆どいない。メヌエット楽章の雄弁な表現も印象的。BPOの名技も素晴らしく、ジュピター終楽章コーダ手前のホルンの咆哮の輝かしさは正に英雄の凱歌だ。全体に素朴趣味の対極ににある名演だ。7 people agree with this review
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Portia | 東京 | 不明 | 07/July/2004
初出当時は随分厳しい批評もあったと記憶するが,こうして今聴いてみると,どの曲も音楽が朗々と淀みなく流れる,充実したモーツァルト。概してテンポは速めだが,急速楽章でも音楽が窮屈にならないのはさすが。圧巻はやはり『ジュピター』の終楽章だろうが,私はリズムがはじける快活な『プラーハ』,そしてトロリとした甘さをもった39番が特に気に入った。カラヤン得意のレガートも微笑ましく,なぜか無性に懐かしく感じられる。4 people agree with this review
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ボール犬 | 兵庫県 | 不明 | 16/October/2003
EMI盤よりも、さらに精緻で壮麗な演奏。「総力戦」的なモーツァルト。カラヤンの同曲録音として推すべきなのは、むしろこちらだ。録音良好。3 people agree with this review
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