kk  |  九州  |  不明  |  03/November/2003

劇性や愛情を感じさせるというのは素人でも出来ること、彼の目指した音楽が体現されているか、失敗に終わったか、ファンなればこそしっかり聴き分けて頂きたい。縦の線がそろっている／いないなんてのとは全然次元の違う話をしている。そもそもそういう音楽をやる指揮者ではないでしょう？この演奏は彼の演奏として完成度が低い、これを聴いて｢バルビローリって.....」と思われてはかなわない、と言っているつもり。ですので、マニアにしか薦められません。

 

kk  |  九州  |  不明  |  04/October/2003

このCDが初めてならバルビローリともコンセルトヘボウとも一生縁がなくなるかもという演奏。あの名オケがガタガタ、情熱的な指揮も空回り。サティなど、オケは全然共感していないのか？大指揮者、名アンサンブルの組み合わせにもこういう事あるのか、という、資料的価値で3点。