Tchaikovsky: Symphony No.4
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セゴビー | 愛知県 | 不明 | 24/June/2023
諸手を上げて薦められるかというと疑問が残ります。現代の若い人には無理に薦めるものではない。しかし、重要な演奏であることは間違いない。内面重視で聴くべき。しかし、げ君、やっと気づいたようですね。芸術家名にaHOをつけるスゴイ発想に全てが凝縮されていて、いやはやなんとも。降参ですわ。0 people agree with this review
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ぶひ | 東京都 | 不明 | 09/December/2012
確かに名演だと思う。 びしっと揃ったレンフィルの音、 気品溢れる(ある意味近寄りがたいほど)美しさ・・・。 まさにムラヴィンスキーが率いて奏でる音の規律。 私自身、ムラヴィンスキーの独特の美しさは好きである。 シュトラウスのアルプス、ショスタコーヴィッチ8 プロコフィエフ6などの ビシッとして深い深い美しさは 未だに他のCDを押しのけてしまう愛聴盤である。 が チャイコフスキー後期交響曲に関しては どーにもカラヤンのCDが どーにも好みで 上のパターンと同じく譲れないくらい (・・・嫌いな方も多そうだが(笑)) なので 珍しく★3(私の感性です)としました。 完璧な演奏は★5だと思います。2 people agree with this review
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シアリル | 金沢市 | 不明 | 21/February/2006
もう何年も聞いているCDですが、この録音は私はあまり好みません。各楽器の音がクローズアップされすぎていて、あまりにも作り物めいた感じがしてしまいます(もっとも、録音はそもそも作り物ですが)。超人的な合奏精度と驚嘆の声を思わず出してしまいそうな個人技には圧倒されますが、オーケストラ全体のカラーを楽しみたい私のような聴き手にとっては、後年のいくつかの録音ほど魅力を感じられないんです。4 people agree with this review
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たけちゃん | 福島県 | 不明 | 15/July/2005
他のレビューにもありましたが本盤の批判はタブーのようですね。「優劣をつけるレベルの演奏ではなく世界遺産だ」という書き込みがオーケストラの精度、アンサンブル云々の話であるのなら同意しなくもありません。後は個々人の好みでしょう。ちなみに私はオーマンディ/フィラデルフィア管の豊穣なサウンドを好みます。”6 people agree with this review
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